野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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フクロウの雛達の巣立ち・・・

2017-06-29 18:32:18 | 野鳥写真





通称エンジェルポーズです。

フクロウの雛です。

フクロウのメスです。雛達の傍で見守っています。

秋ヶ瀬公園のフクロウ達の雛の巣立ち・・・

 今年、栃木県加須市の各神社と戸隠高原の戸隠動植物公園に次いで、荒川河川敷の秋ケ瀬公園と三回目のフクロウの巣立ちを撮りに出掛けると、昨日巣立ちしたばかりのためなのか、巣と巣のある近くに雛達が分散しており、フクロウの親も巣立ちした雛達の近くで見張りをしていた。
 例年の場所と異なり、公園内の奥まったところにある巣箱で営巣したらしく、巣箱の近くに一羽と地上に落ちて巣のある近くの木の叉まで這い上がってきた雛が一羽と、臆病な巣立ちしない雛が巣の中に一羽の三羽が、巣と巣の周辺にそれぞれ巣立ちの時を迎えていた。
 写真を撮るには、遠くもなく又近くもなくちょうどいい距離にいましたが、林の中を吹く風が手前の木の葉を揺すり、木の葉が被ったり、木の叉に這い上がっている雛は個体が、叉の間から新芽の生えいる細い木に隠れ見えなくなていた。
 規制線が張られおり、大勢の野鳥カメラマンが来ていましたが、緑豊かな秋ヶ瀬の森の中には、我々が撮っている場所の2mのところに狸の子供達が二匹が笹薮の中でゴソゴソ動き回っていたが、誰も見たり写真を撮る人もなく、止まっている木の枝のフクロウに置きピンしているため、フクロウの雛がこちらを見ると一斉にシャッターが切られるため、辺りをシャッター音が支配していました。
 何十台もカメラのシャッターが押されると、まあ凄い音が周辺に鳴り響きますので、気付かなかった傍にいるカメラマン達も難があったのかと、三脚を担いで撮っているカメラマン達のレンズが向いている方を探して撮り始めたり、分からない人は「何かあったの」とか「何処ですか」と隣の人達に聞いたりしています。

荒川河川敷の秋ヶ瀬公園周辺・・・

 荒川河川敷内の森林の中の秋ヶ瀬公園は、野鳥メラマンの聖地のようなところなのですが、留鳥も然ることながら春秋の渡り時期になると、何処よりも早く渡り鳥達が渡来して来る公園としてもよく知られています。
 河川敷にある公園の規模ではなく、フクロウやトラフズクなどの留鳥がいたり、その広さは大変な広範囲にわたっておるため、当然河川や農耕地(水田)なども隣接しているため、一般の春夏の渡り鳥の他にも迷鳥(普段見られないツルやサギ類)も隣接している田んぼの中などに降り立つことも少なくありません。
 荒川に複数流れ込んでいる中小河川があるため、緑地帯が広範囲に広がり、中小の河川にも築堤が複雑に築かれており、以上豪雨際に首都圏に流れ込む荒川の増水した時の遊水池となっている地域のようです。
 森林や緑地公園だけでなく、コルフ場や運動場(野球・テニス等)・キャンプやBBQなどのファミリーのリクレーション・ミニサーキット場等のいろいろな施設や設備が整っており、地域の多くの人達(大人から子供まで)が四季を通して利用されている歴史ある場所と言える。
 夏には荒川や周辺の河川で釣りを楽しむ太公望や家族連れで川遊びを楽しんでいる光景を見ることができるし、又、プロサッカーチームの練習サッカー場もあり、多くの太公望や公園や各施設利用者が訪れているため、自然が多く一大観光地のような場所になっている。

 昨年までフクロウ達が営巣していた場所は、オオタカ達が営巣してしまったため、フクロウ達が猛禽のオオタカを警戒するように、以前の場所から新しい場所で繁殖することとなり、雛達の巣立ちの時を向えていた。因みにフクロウも猛禽類ですが、雛が襲われる可能性が高く警戒するためです。
 午後1時30分頃に到着し、1時30分から2時間程度撮影したため、来るときは高速道を使ってきましたが、早めに戻ることにしたため、一般道を走って戻ってきました。
 
余談ですが・・・

 よく野鳥の習性や生態を知らない野鳥カメラマンは、何でも早朝の暗いうちから出掛けて行く人もいるが、自分はフクロウなどの撮影の場合には、まだ夜も明けないうちから出掛けて行くことは絶対にありません。
 何故ならばフクロウなどの猛禽類は夜行性のため、昼間の時間帯は木の上で眠っていることが多く、今回の場合には雛達が巣立ちしておりますので、多少親鳥が昼間に雛の周辺を動き回ることもありますが、基本夕暮れになるまで親鳥は雛への給餌の餌を捕ったり、給餌することもなく、同じ止まりものを撮り続けることになります。だから自分は行くのも遅く撮り終わるのも早く戻りも早いです。
 早朝の暗いうちには、多少フクロウ達も活動していることもありますが、残念ながら陽(太陽の光)が上がらないと撮ってもちゃんとした画像はとても写真にはならない。
 裏技として前日にフクロウのいるところを調べておいて、懐中電灯(遠くまで集中的に照らせる性能を持つもの)を使って撮影することをお勧めします。フクロウ類の夜間撮影の経験のある方はご存知かと思いますが、必ずお目めパッチリで撮れる。
 懐中電灯で撮るなんて、可哀そうだとおっしゃる方がいいるかも知れませんが、昼間は大人しく寝かせて上げるのが、フクロウへの優しい対応というものかも知れません。実は昼間の方が可哀そうかもフクロウに聞かないと・・・

最近は、「野鳥と野鳥写真」というブログのため、出来る限り頑張って野鳥の写真を載せるようにしていますが、あまり野鳥の写真を載せることは本意ではありません。でも最近は、よく載せていますが、文面も決して手抜きの無いようにしています。 
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