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市内のサンコウチョウ達・・・(6/26)

2017-06-27 20:58:03 | 野鳥写真

サンコウチョウのオスです。背景が明るく補正が難しい・・・

サンコウチョウの繁殖期の行動・・・

 市内にはサンコウチョウ達が営巣している見易い場所が二ヶ所あり、夏鳥達の観察や鳥撮りも終盤となっているため、H城址公園のサンコウチョウ達が公園内の道路の真上の杉の木に営巣したことで、比較的巣のある場所や周辺にいるサンコウチョウ達を見つけ易く、毎日大勢のバーダーがカメラや双眼鏡を持って来ています。
 つい最近まで雨が降らずに公園内の川が干上がり、川の堰堤の下に一ヶ所に水が溜まっているため、サンコウチョウ達が水浴びに来ているので、水浴びのシーンを撮ろう出掛けて来ているが、梅雨も本番になったためなのか雨の日が増えましたので、干上がっていた川に多少水が流れるようになり、小鳥達が水浴びや行水をするには充分な水量なので、よく川の水溜りや小さな流れのところに下りて来るようになりました。
 サンコウチョウ達もほぼ決まった時間帯に水浴びに来たりしていますが、サンコウチョウの水浴びは一瞬にで終わってしまうため、一般に「烏の行水が早い」行水の早い代名詞に例えられるが、サンコウチョウ達の水浴びはそんなものじゃなくもっと早く一瞬のため撮り難いため、なかなか思うような瞬間を収め切り取ることができません。
 それでも最近では、撮影機材の性能が良くなったことで、IOS感度を昔では考えられないほど上げることができるため、シャッタースピードを稼げるようになったので、何とか撮れるようになりましたが、それでもやらせではないために、川の中の水溜りの何処に飛び込むか分からないため、毎回ヤマ勘が外れてしまいと撮ることができません。
 撮れたかなと思うと、サンコウチョウの一部しか映って中たり、ブレている画像だったりしているため、短い望遠域300mm程度で狙ったり、いろいろ工夫し撮影機材を駆使したり、又、三脚に乗せずに手持ちで追いかけたりしているが思ったような写真が撮れません。
 例年と比べるとサンコウチョウ達は営巣に時間が掛かり、大分遅れているようですが、つがいにならなかったオスがちょっかいを出しに営巣場所に来ているため、杉の木の上の方でオス同士のバトルをやっています。 
 サンコウチョウ達は、毎日日替わりのように止まる場所も変わるため、同じ場所に構えていても撮ることはできず、頭上のサンコウチョウ(お腹ばかり写った)ばかり撮っても仕方なく、前述のように水浴びシーンや水浴びに来た時に水溜りの周辺の止まり木に止まったところを撮ろうと狙っているが、そんな時には水浴びに来ませんので、大抵裏切られてしまいます。

 昨日は、バードウォッチャーのおばちゃんがクロツグミが水浴びに来ていると見つけてくれたため、サンコウチョウ達は空振りになってしまいましたが、クロツグミの水浴びや他の野鳥の水浴びシーンを撮ることができました。サンコウチョウ達が水浴びする場所とは違うため、少々遠かったが・・・
 毎日のように来ている仲間もおり、ほぼH城址公園でサンコウチョウ撮りが日課となっているため、そんな仲間から状況を教えて貰えるので、後から出掛けて行ってもサンコウチョウ達の様子が分かります。
 サンコウチョウが撮れなくてもその他にもクロツグミやキビタキ・オオルリ・シジュウカラ・ヤマガラ・メジロ・エナガ・コサメビタキ・ヒガラ・コゲラ・ヤブサメなどが水飲みや水浴びに出て来るため、それなりに楽しませてくれるところなのです。
 あまり水の流れていない川を挟んで反対側の林の中では、カケスやカッコウ・ホトトギス・アオゲラ・アカゲラなどの鳴き声がしているため、姿を見ることはあまりありませんが、何処から聞こえてくるのか分かりませんが、オオタカの鳴き声も聞こえてくることもありますので、高尾山系の緑豊かな森林となっているため、野鳥公園の雰囲気を充分味わえるところでもあります。
 今年のH城址公園内はサンコウチョウ達が数か所で営巣しているようですので、訪れた人は園内を散策すると誰でも観られるチャンスが多いのではと思われます。

 東京都内や三多摩地区・神奈川(横浜・湘南・小田原etc)・千葉・埼玉県の近隣からもサンコウチョウ達との出会いを求めて訪れている人達が多いのにも驚きますが、我々のように市内在住者から見ると、野鳥のいる山地へ遠方から時間を掛けて来ているため、戻り時間が一緒になると現地で知り合った方をバス通りまで車に乗せて行くことも多々あります。
 きっと早朝から電車に乗って出掛けて来ている人もいるだろうと思われるので、ちょっとしたハイキングやトレッキング(バス停からも現地まで距離があり)にもなっており、一日掛かりの探鳥小旅行となっていると思われる。
 当日撮ったサンコウチョウの写真や何時もタブレットを持ち歩いているため、タブレットの中のサンコウチョウの写真を入れているので、誰にでも見せて上げたりしていおり、見たこともないサンコウチョウの写真を見せてると感謝されることもある。
 
 まだ巣に入っていることが少なく抱卵前のようですが、気温が上がっているため必ずしも抱卵していなくても卵の孵化には何の影響もないと思われるが、あまり遅れてしまうと雛達の成長が渡り時期に間に合わなくなる可能性もあり、これ以上の外的要因(中大型の大型野鳥などによる)によるトラブルがなく順調にいって欲しいものです。
 しかしもう直ぐ抱卵期に入るものと思われるため、横枝の上に造ったすり鉢状の小さな巣に入ると、サンコウチョウ達の長い尾(オスメス共に)をはみ出るので、巣のある木の下の道路から確認できるようになります。
 産卵の早いサンコウチョウ達は、この時期には雛達を巣立たせるものもありますので、H城址公園のサンコウチョウのつがい達は大分遅れていることには間違いないと思われる。もう少し観察しないと具体的なことは不明です。
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