野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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持病との戦いと温泉巡り・・・

2017-08-22 21:13:25 | 野鳥写真

給餌を待つチゴハヤブサの幼鳥・・・

物音がすると振り返るチゴハヤブサの幼鳥・・・

チゴハヤブサのメスが幼鳥のところへ給餌の餌を運ぶところ・・・

夏バテと夏痩せしない70歳のお爺さん・・・

 息子に言わせれば、「重度の糖尿病」と「前立腺ガンの再燃」という、あと1ヶ月ほどで71歳になりにも拘らず、夏場に痩せるどころか食欲が衰えず肥えてしまう体質というか、長年のだらしのない食生活から、よく言われる通り生活習慣病の糖尿病の数値(a1c)も高値安定しているため、三ヶ月に一度の定期検診を10年近く続けており、現在は前立腺ガンが前立腺内に大人しくしているため、薬物投与(ホルモン治療)以外の特別な治療を必要としないが、一度前立腺ガンが他の部位に転移することになると、血糖値がある程度低くないと外科的処置もできないため、常に血糖値の数値とにらめっこしておかなければならないのです。

 一度下がっていた前立腺ガンの検査計測値のPSA値が再び上がり出すことを前立腺がんの「再燃」というのだそうだが、薬物投与していた「薬」が一定期間経過すると、前立腺に対し耐性が出来効果が薄れ効かなくなってしまい、現在前立腺ガンのPSA値を安定させるため使用している「薬」は高額なもので、我国の健康保険制度の恩恵に大いに預かることになっており、前立腺ガンになる前や健康の時にはそんなことを思ったことありませんでしたが本当に有難いと感謝しています。

 「再燃」時に、他の部位に転移する確率が90%と非常に高く、月一で通院し血液検査(PSA値)や数ケ月に一度の他の検査(高周波・CTスキャン等)を行っているため、前立腺ガンの状態がある程度分かっているために、病院や先生とのガンへの対応が出来ているが、加齢とともに高まる前立腺ガンのリスクがあるため、血液検査をすれば直ぐに結果が分かりますので、自分の前立腺の状態を調べることをお勧めします。

余談・・・
 アメリカ人のインテリーは、あまり知られていませんが現役が終わり仕事をリタイア後になると、健康保険制度がしっかりしている又安心安全の安定した我国に移住してくる人がいるということをご存じないと思いますが、日本人の我々には当たり前のことも外国人から見ると、世界中の国の何処にもない日本の健康保険制度の素晴らしさが理解されているためなのです。

鳥撮りと温泉・・・
 温泉が大好き、野鳥撮りに各地へ出掛けると序に温泉に必ず入って来るというライフワークとなっており、現役時代から温泉巡りは続けていますが、昔ほど温泉が優先ということはなくなりましたが、鳥撮りが順調に終わったりしたときには近くに秘湯があったりすると、わざわざ出掛け入りたくなるものです。

 温泉好きには、夏も冬もなく常に温泉に入りたいと気持ちになるものです、夏の暑い時には熱い風呂に入り冷房の効いた部屋で涼み布団を掛けて寝ると疲れが取れいいものですが、又寒い冬には体の芯から温まり冷たい布団に入って寝るのが好きですかね。

 温泉に泊まると普通4~5回は入浴します、宿に到着後・夕食後・寝る前・朝風呂(もう一回、何処かで入ることもある)と定番かも知れませんが、長湯はしませんがよく入ります。

 好きな温泉、信州の硫黄系の白骨温泉、乗鞍山系の温泉、渋温泉、野沢温泉、秋田の硫黄系の玉川温泉、黒湯温泉、田沢湖乳頭温泉、蟹場温泉、関西地区の城崎温泉、有馬温泉etc、古き良き時代の雰囲気を残した温泉場が信州の渋温泉や野沢温泉、又、上州の草津温泉や関西地区の城崎温泉には残っている。
 特に硫黄風呂が好きなので白骨温泉や秋田の各温泉、又、城崎温泉には昔の温泉場の雰囲気が残り日本海の海産物を出してくれるため、常宿もあり外湯巡りにもよく出掛けました。首都圏にも箱根の各温泉がいい温泉場として知られている。

 九州方面には大分の別府温泉(おんせん県)や湯布院温泉、佐賀の嬉野温泉や武雄温泉、長崎の雲仙温泉郷や小浜温泉、熊本の黒川温泉や妙見温泉(宮崎県に跨る)、鹿児島の指宿温泉(砂風呂が有名)、霧島温泉郷etc有名な温泉があるが、まだまだいろいろあるが九州勤務の時には殆ど出掛けました。

 北陸・東海地方、中国・四国地方にも有名温泉どころがあり、勤め先が北陸の石川県出身のためと中国地方勤務もあったため、今度いろいろ紹介したいと思います。