水瓶

ファンタジーや日々のこと

やさしい暗闇 三渓園・旧矢箆原家

2016-10-16 21:29:33 | 横浜の観光・博物館など
お天気のよかった土曜日、三渓園に行って来ました。
写真はけっこう撮ったけど、古民家の旧矢箆原家(やのはら)にしぼりました。あとで自分で見返して楽しむ用。

それにしても、中華街からバスに乗ったら大変な混みようで………。
前に行った時もそうだったけど、このルートのバスはいつもそうなのかな?
ううむ、、三渓園はいい所だけどあれだけはかなりのストレス。。。
帰りは三渓園入口のタクシー乗り場から根岸駅までタクシーを使ったんですが、千百円ちょっとだったので、
これだったらこれからは行き帰りとも、根岸駅を最寄りにしてタクシー使った方がいいかなと思った次第です。
さいわいタクシーはつかまえやすいみたい。


矢箆原家は、岐阜県大野郡荘川村岩瀬(白川郷)にあった旧家で飛騨三長者と呼ばれていたそうです。
やっぱり合掌造りは古民家の花ですね。


月見かざり。昨夜は満月だったようで、きれいなお月さまが見られました。


入口すぐの土間は厩だったようです。


やわらかい直線で構成されたいろり端。


囲炉裏で焼けた川魚を保温がてらこんな風に上に刺しておいたんでしょうか。
・・・五色沼のホテルで食べたヤマメおいしかったな。。。




自家製の味噌や食品など、こうして沢山保存してたんでしょうね。雪国では特に大事。




二階は蚕を飼ってたらしい。


この階段が怖いぐらい急で、上ったその足が上の段の角にすぐぶつかってしまうほど。


二階では民具が展示されています。


上って来た子どもたちが「迷路みた〜い」「忍者屋敷だ!」と大騒ぎ。
まったくその通りで、昔の子どもたちもこの柱の上を伝い渡ったりしたんだろうなあと思いますが、、、


こんな感じで、落ちたら命に関わる高さなんですよね。。でもやっぱり渡ったかしら。


暗い中につやつや光る床や柱。きしむ音は比較的静か。

古民家の暗い中に二十分ほどいただけなのに、とても気持ちが休まった感じがしました。
多分昔の人は、この暗さから逃れたくて仕方なかったんだろうなと思うけれど。
でもほんと、一日三十分でもこんな所でくつろいだ時間がすごせたら。。。
なんか息がゆっくり楽になるんだよね。

ちなみにうちは風呂上がりに森のなかまが電気を消して、あちこちに小さい懐中電灯を吊るすので、
ほどよい暗さのせいか眠りにつきやすいです。



三渓園は他にもよそから移築されてきた立派な建物があるんだけれど、私はやっぱり古民家が一番好きで。
武家屋敷とか茶室には生活感がなくて、きれいだけどつまらないっちゃつまらないんですよね。。生活感?
でもその古民家の生活も、今とは大分違うものだからこそ、現在を逃れて心あそべるのかも知れませんね。
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