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住居近くの多摩川に飛来する野鳥の写真を中心に、日頃感じた出来事を気ままな随想でご紹介し、読者双方との情報を共有したい。

植物細密画の鑑賞

2017年06月09日 00時00分01秒 | 紹介

 相模原市緑区は区政が敷かれてから数年たつが、感覚では区を意識するまでに入ったっていない。以前は多摩区に所属していた場所が、突然麻生区に変わったといわれても、多摩区と麻生区の境がどこになっているのか、慣れるまでは時間がかかる。今回、川尻といわれるとわかるが、緑区久保沢といわれても見当がつかなかった。もみじホール城山という公共施設が会場となり、植物細密画の二人展があるとの情報は、何度か群馬県みなかみ町に在住していた埴先生のご自宅へご一緒した方で、女房の参加する山歩き会のメンバーであった。

 

 植物の知識が豊富で、詳しい方である。以前から植物細密画を描くことは知っていたが、作品を見たのは今回が初めてである。会場までは自宅から車を使ったが、カーナビに住所を入れると中央高速を使う案内があった。時間にして1時間である。途中までは問題なく走行したが、会場に近づくにつれて、高速道路網が新設されていて、カーナビの画面に表示されなくなった。自車に積んでいるカーナビの地図情報が間に合わなかったのか、迷子になってしまったが、高速の出口の案内が不適切で音声認識も機能しなくなっていた。結果はしばらくして川尻に向かう道路を走っていたため、会場に着くことができた。

 

 地図情報と、カーナビの難点といえば、道路上の位置は静止衛星とのやり取りで位置を把握できるが、地図が更新できていなければ、道路のない山の中や田んぼの中を走ることになってしまう。これではカーナビの役目は果たすことができない。この問題は、ディーラーの責任ではないし、道路整備の情報に合わせることは当然であるが、この変更は追従を行うことも難しい。全国的に見ればどこかで工事が行われ、常に変化している。カーナビはそのことを利用者が理解しておく必要があるわけである。

 

 さて、植物細密画は水彩画の範疇であるが、ある程度、デフォルメも許されるようで、しかし、忠実にデッサンされ、加色されている。額に入ると一層引き立つ。ギャラリーには見学者はほとんどいなかったが、おかげで、十分堪能することができた。描く対象は何でもよいが、作者によると1年を通じて観察されたものがほとんどのようで、植物の一生を画用紙一枚に濃縮されているといっても過言ではない。写真では一瞬をとらえることが多いが、細密画は生長のプロセスを表現する、気の長い、なおかつ、繊細な表現力が求められるようである。趣味の世界であるが、芸術品といってもよいと思われた。

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