東根に行きましたよ。東根で未湯だった「石の湯」さんが目当てです。だって、沖の湯が廃業となったでしょ。共同浴場も,無くなるんだ・・・とちょっとショックでした。いつまでもあると思うな共同浴場。
さて,着きました。場所は,よってけポポラと森久というお蕎麦やさんがある交差点を,温泉街の方にひたすら進むとあります。(あれ?あってる?)
名前が書いていないと,一般の民家と変わりません。
入ると玄関があって,靴箱に靴をいれ,自分でスリッパを履きます。すると,玄関前の居間から管理人さん?が出てきて,250円を支払います。珍しく女湯が手前。普通女湯って奥じゃない?
奥には休憩所。別料金だったっけ?きちんと確認しませんでした。
めっちゃシンプルな脱衣所。ロッカーの番号がレトロで泣かせます。
脱衣所から玄関を見ると,こんな感じ。何もとも心許ない。がらっと開けられると,きゃーですね。
脱衣所から2段階段を下に降りると,素敵な浴槽が。石造りを基調としたこぢんまりとした浴室。
窓が開いていて涼しい風が入ってくる~。気持ちいい。
薄ウーロン茶色の透明な東根カラー。よく見ると,ピロピロした湯花も舞っています。大きい湯花・・・これは,巣郷温泉の静山荘さんの露天と同じ感じですね。アブラ臭がするお湯にはよく見られる湯花なんでしょうか。ちょっとゴミと誤解されそうな湯花です。
不思議。源泉の投入口が見当たらないけど,ひたひたとオーバーフロー。
おそるおそるお湯を触ると,ちょっと熱め。行けそうだと掛け湯をザンザン。
中に入ると,「あ~気持ちいい・・・ギャー熱い。」この小さな源泉溜め?から,ホースで外にあっちーお湯を捨てている?
ビリビリ痛いほどのお湯に何とか歯を食いしばって入りましたが,やっぱりお湯を気持ちよく味わいたい。やむなくホースで加水。でも,さっぱり適温にならない。じりじり熱い。何だろう,と湯舟をよく見ると,源泉溜の下の辺りに穴が空いていて,そこから熱い源泉がジャンジャン入ってます。
通りで加水しても熱いはずだ。
ちょっと源泉溜めから離れて,攪拌攪拌しながら堪能しました。44度弱くらいでしょうか。
ふんわりアブラ臭。何となくタマゴ臭もしますね。クンクン,いい香り,東根の香りです。
古いけれど,しっかり掃除もされていれ,癒される空間。いつまでも続いて欲しい石の湯さんでした。
いつも見ていただきありがとうございます。m(_ _)m
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さて,着きました。場所は,よってけポポラと森久というお蕎麦やさんがある交差点を,温泉街の方にひたすら進むとあります。(あれ?あってる?)
名前が書いていないと,一般の民家と変わりません。
入ると玄関があって,靴箱に靴をいれ,自分でスリッパを履きます。すると,玄関前の居間から管理人さん?が出てきて,250円を支払います。珍しく女湯が手前。普通女湯って奥じゃない?
奥には休憩所。別料金だったっけ?きちんと確認しませんでした。
めっちゃシンプルな脱衣所。ロッカーの番号がレトロで泣かせます。
脱衣所から玄関を見ると,こんな感じ。何もとも心許ない。がらっと開けられると,きゃーですね。
脱衣所から2段階段を下に降りると,素敵な浴槽が。石造りを基調としたこぢんまりとした浴室。
窓が開いていて涼しい風が入ってくる~。気持ちいい。
薄ウーロン茶色の透明な東根カラー。よく見ると,ピロピロした湯花も舞っています。大きい湯花・・・これは,巣郷温泉の静山荘さんの露天と同じ感じですね。アブラ臭がするお湯にはよく見られる湯花なんでしょうか。ちょっとゴミと誤解されそうな湯花です。
不思議。源泉の投入口が見当たらないけど,ひたひたとオーバーフロー。
おそるおそるお湯を触ると,ちょっと熱め。行けそうだと掛け湯をザンザン。
中に入ると,「あ~気持ちいい・・・ギャー熱い。」この小さな源泉溜め?から,ホースで外にあっちーお湯を捨てている?
ビリビリ痛いほどのお湯に何とか歯を食いしばって入りましたが,やっぱりお湯を気持ちよく味わいたい。やむなくホースで加水。でも,さっぱり適温にならない。じりじり熱い。何だろう,と湯舟をよく見ると,源泉溜の下の辺りに穴が空いていて,そこから熱い源泉がジャンジャン入ってます。
通りで加水しても熱いはずだ。
ちょっと源泉溜めから離れて,攪拌攪拌しながら堪能しました。44度弱くらいでしょうか。
ふんわりアブラ臭。何となくタマゴ臭もしますね。クンクン,いい香り,東根の香りです。
古いけれど,しっかり掃除もされていれ,癒される空間。いつまでも続いて欲しい石の湯さんでした。
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今回もナイスじゃ。
デビャさん、
本当に温泉通なんだね。
巣郷温泉、
静山荘が出て来たのは
嬉しかった。
だって
そこはオイラの好きな
場所だもの。
デビャさんは
女性なんだね、
ご免、
オイラ、当初は津軽生まれで
宮城の大崎に住む男性と
思っていたけんね。
沖の湯(共同湯)がなくなり、ショックでした。
行ったら、駐車場から一台の車が出てきて「ここはやっていません。前は、私が経営してましたが・・」と言われました。共同湯もつぶれるのですね・・
「石の湯」は共同湯ではないのですよね・・
250円の入浴料金は安いし、清潔な浴槽・浴室のようですね。油臭ですか?新津ほどでは??
外で一人ラーメン食べて,鄙びた温泉地ばかりを巡って,普通の女子はしませんよね・・・。
男だったらいいのにな~混浴入り放題。(?)
石の湯の湯花は,静山荘のに似てました。
静山荘の露天は,湯花ビヨビヨ舞っていて,
一緒に入っていたおばあちゃんが「汚い」と言ってすぐ上がっていきました。
そんなにたくさんはありませんでしたが,似ているな~。
巣郷温泉久しぶりに入りたくなりました。
静山荘もいいお湯ですよね。
石の湯は共同浴場では無いのでしょうか。
東根温泉で検索すると,共同浴場のカテゴリーに出てきます。看板は,公衆浴場ですね。本来の共同浴場ではないのでしょうね。
それにしても,沖の湯は残念でした。雪祭りのくじで,沖の湯の無料入浴券が当たって,配偶者と入ったのが最後になりましたね。
大きくてきれいな,お湯よりも設備重視のところは,いつも賑わっているのですけど。
こんな簡素だけどお湯のいいところが、どんどん無くなっていくのが辛いですね。あ,アブラ臭は,もちろん新津ほどではありません。後にも先にも,新津ほどのアブラ臭には出会ったことがありません。
個人経営なら、日々維持していくのが、大変でしょうね・・
まさに「いつまでもあると思うな共同湯」・・ですね・・
東根の「石の湯」覚えておきます。
そうですね。
東根の共同浴場は個人経営ですかね。
オオタ湯は町営かな?巽の湯と石の湯は個人経営のような気がします。安価でいいお湯に入らせてもらえるなんて、感謝ですね。石の湯は、
東根で一番好きな共同浴場のなりました。
いつまでも続いてほしいものです。