12月3~4日、川連主婦協総勢41名で長野県南木曽(なぎそ)温泉に行ってきましたε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
天気がよかったので車窓からの景色が素晴らしく富士山はじめ数々の雪化粧をした山々を見ることができました。
まず駒ケ根市で野菜たっぷりの昼食を頂き飯田の元善光寺に向かいました。ここはお戒壇巡りという真っ暗な通路を手すりを頼りに歩き鍵を触れば仏様とご縁ができ極楽往生開運ができるという事で怖いながら前の人の声を聞きながら歩きました。光がない世界は時間が長く感じました。
それから本堂にある白蛇の形が浮き出た石を触ると金運が上がるという話でお経を唱えている中、大勢の方が触りに行き、行けなかった人は触った人と握手をしていました。それで本当にご利益があるかはわかりませんが
道の駅「賤母(しずも)」にお邪魔しました。 ガイドさんに紹介された栗きんとん、栗きんとん大福に人だかりを作り、屋台で売っている木曽牛、ネギ豚、おじさん手作りのソーセージは川連が買い占めたか?というほどアナウンス効果抜群で大盛況でした。やはり何度も訪れている方のお言葉は本当に美味しいものばかりで特に木曽牛はとても柔らかく絶品でした。
その後、4時過ぎホテル木曽路に到着し時間がたっぷりあったのでお楽しみの温泉に入りました。
何とまあ お風呂は広くお湯がトゥルントゥルンでとっても気持ちがよかったです!! 天然の化粧水と言われるように肌がツルツルになりました(^_-)-☆
とりあえずササッとだけにして宴会場へ。
建築の出し物 中村美律子の「河内おとこ節」
カラオケタイムは踊りで盛り上げおひねりが出ました!
会長はフラダンス
最後は建築音頭で締めました
部屋に帰ってからも長い夜が続きました。
2日目は石造りから檜のお風呂に変わりぬる~いながらもゆっくり入れるお風呂でした。 上がってからもポカポカしてよかったです。
朝は8時半に出発して寝覚めの床に行きました。
ここは国指定の景勝地。 浦島太郎が竜宮城から全国を周りあまりにも景色が美しいこの地に住むようになり魚を釣っていた場所といわれています。
絶景を見ながら用足ししてもらいたいという事で総額800万円をかけて作ったガラス張りトイレです。
なかなか見られないものを見せてもらいました( *´艸`)
次が奈良井宿です。 中山道沿いに続く家は江戸時代からの建物で現在も多くの方が住んでいらっしゃいます。
お店は木曽檜で作られた生活用品、胃腸薬の百草丸、五平餅などが並びそれぞれの時間を楽しみました。
因みに日本三大美林は青森県のヒバ、秋田県のスギ、そして長野県の木曽ヒノキだそうです。
建築の参加者&かもめ交通のガイド上原さんで写真を撮りました。
そして昼食は峠の釜めしで有名なおぎのやさんの諏訪インター店で頂きました。
そして最後のお土産屋さん たまごや工房へ。 試食だけでどれを選んでいいか決められないほどの種類と美味しさでした。シュークリームは注文を受けてからクリームをたっぷり入れてくれます。誰もがバックに隙間がないほど沢山のおみやげを買いました(>_<)
帰りの車中ではビンゴ大会が行われ あとは川崎に着くまで楽しくおしゃべりしながら帰って来ました。
2日間の感想はみんなが口々に「楽しかったねー」という言葉が出るほど楽しい旅行でした。
全部の事は紹介しきれないので今回参加されなかった方は来週の川連ウォーキングで、都合の悪い方は来年1月18日の川連主婦協新年会で、それも都合悪い方は2年後の旅行でお会いしましょう。
最後になりましたがドライバーの若林さん、バスガイドの上原さん、添乗員の大胡さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
以上、大ざっぱな報告でした!