『空蝉・現身・現人=うつせみ日記』

『空蝉・現身・現人=うつせみ日記』二件の事故が元で『複雑性PTSD・鬱』になって闘病している者の日記です。

うつせみ和尚の説教 「恥力」-恥じる力、恥に気付く力

2017年06月09日 19時56分06秒 | 「うつせみ和尚」の説教

昨今、ちまたでもSNSと言われる場、メール等々で平気で他人から見ると

「恥ずかしい・・・」という行為がよくみられる。

この様な行動は「何が恥ずかしいのか」という物差しがないというか、

物差しのスケールが違うというか、「倫理観の破綻の時代、転換の時代」なのかも知れないし、

目に見えない早さで徐々に変わってきているのかも知れない。

私も四十路の齢を重ねてきて、世に言う「時代遅れ」なのか?とも一旦思うのだが、

私の中にも「譲れない倫理観」というものがある。

例えば、物事に反対する場合は自分の価値観を一方的に押しつけても

相手は心底納得しないだろう。

しかしながら、今時は一方的に押しつけて聞き入れないとなれば、

いわゆる「キレ」てでも押しつけようとする。

その割には、世情にうとかったり、気付いたときには社会はエライ事になっていて、

後から、反対運動を起こしたりする。

自分を囲む状況が、思いもよらぬ事になるのは「気付く事が出来ない自分の落ち度」でもあるのに

『100%世間・他人の責任』として、キレるのである。

これは、恥ずかしい・・・

大東亜戦争時の軍人みたいに、「生き恥をさらすならば、自決を・・・」とまでは言いませんが、

文句を言う前に一呼吸置いて、発言したいただくだけでも

発言の内容は大きく変わってくるのではないかと思う。

力があったり、権力があったり、多くの支持を集めていたりしても

「ここからが『恥』ですよ。」と言うラインは、人間そう変わらない。

「恥を知る」=「謙虚である」という事になるのかも知れないが、

ネット上なんかで、指先一つでとんでもないことを書くのは思いとどまっていただきたいね。

 

 

 

 

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