カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

おもり周り(シリコンチューブその1)

2016-04-26 21:00:00 | 仕掛の作方
おもり周りにウレタンチューブを入れて、おもりを巻いたときの道糸の保護、おもり周りでハリスがからまりにくくしています。

ウレタンチューブの代わりにシリコンチューブを入れることがあります。

ウレタンチューブとシリコンチューブの違いは、ウレタンチューブの方が細い(細く作れる)、固く伸びにくいといったところです。

また、オモリはある程度押し付けて巻けるのでオモリがすっぽ抜け難いです。(オモリだけ浮子の方に行くことが少ない)


逆に言えば、シリコンチューブは伸びます。伸びるということは、スイベルやマルカンに少しはめるだけで、シリコンチューブを固定し易くできるのです。



【片デカスイベルを使う】
カッパはシリコンチューブを使う時はスイベル(サルカン)に片デカを使用します。


シリコンチューブを通して、普通に道糸をスイベル(サルカン)に結び、後はシリコンチューブをスイベル(サルカン)にはめるだけ。



オモリを巻いて出来上がり


これもいいけど、まだまだです。

その2に続きます。
次は予想がつく方が多いかも。


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