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ソフトバンク森福FA行使へ 巨人、阪神など調査、慰留含め争奪戦も

2016-10-17 06:53:22 | 日記

今季50戦登板18HP

 今季国内フリーエージェント(FA)権を取得した森福允彦投手(30)が、権利を行使する方向であることが16日、分かった。10年目の今季は2年ぶりの50試合登板を達成し、チーム2位タイの18ホールドポイントを記録。貴重な中継ぎ左腕がFA宣言すれば複数球団が獲得に名乗りを上げることが予想され、移籍、退団する可能性も出てきた。
 8月5日にFA権を初取得した際、森福は「今は何も考えられない。チームのために、満足できる成績を残すことに集中したい」と話した。その後、熟考を重ねた結果、権利行使へと気持ちが傾いたようだ。ソフトバンクの選手がFA宣言すれば、昨オフの松田以来。宣言→移籍なら13年オフにオリックス入りした山崎以来となる。
 大学・社会人ドラフト4位で07年にソフトバンク入りした森福は、4年目に1軍定着。172センチ、66キロとプロでは小柄ながら、11年から4年連続で55試合以上に登板する鉄腕ぶりで、常勝チームのブルペンを支えた。13年のワールド・ベースボール・クラシックでは自身初の日本代表入り。球界を代表する中継ぎ左腕として存在を示した。

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「ゆっくり考えたい」

 イニング、得点、走者などの試合状況に左右されることなく、ピンチに動じない投球スタイルを武器とする左腕には、既に巨人、阪神などが調査に乗り出している。推定年俸1億2000万円は補償不要のCランク。覇権奪回を目指すソフトバンクも複数年契約を提示するなどして全力で慰留に努めるとみられ、複数球団による争奪戦に発展する可能性が高まった。
 第5戦での登板はなく今季を終えた森福は、去就について「負けたばかりなので決められることは何もない。今後の人生のことでもあるので、ゆっくり考えたい」と話すにとどめた。
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