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潮の香りに包まれて・・・。 その5 ( 走水神社 )

2017-06-19 00:01:09 | 不思議紀行
 「横須賀美術館」の近く、走水港の山側にある「走水神社」にも立ちよることにしました。

『 走水神社

 走水の地名は、すでに古事記(712年)や日本書紀(720年)の中に表れています。大和朝廷時代には、上総(千葉県)を経て東北地方に渡る最も便利な道として、この地方に古東海道が通じておりました。
走水神社の祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)とその后弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)の二柱です。神社の創建された年代については、享保年間の火災で、神社の記録や社宝が焼失してしまったのでわかりません。
伝説では、景行天皇の即位四十年(110)、東夷征討の命を受けた日本武尊が、この走水から上総へ渡られるにあたり、村民に「冠」を賜りましたので、冠を石櫃(いしびつ)に納めて、その上に社殿を建て、尊を祭ったことに始まると伝えています。日本武尊が渡海の際、海上が荒れ、いまにも舟が沈みそうになりました。海神の怒りであると考えられた弟橘媛命は、
  さねさしさがむのをぬにもゆるひの
        ほなかにたちてとひしきみはも
の歌を残し、尊に代わって海に身を投じ、風波を鎮めました。弟橘媛命は、もと旗山崎に橘神社として祭られていましたが、その地が軍用地に買収されたため、明治四十二年、この神社に祭られました。
明治四十三年六月、弟橘媛命の歌碑が、東郷平八郎、乃木希典(のぎまれすけ)など七名士により、社殿の裏手に建てられました。
社殿の階段下の右側にある「舵の碑」は、弟橘媛命の崇高な行いにあやかり、航海の安全を願って国際婦人年(昭和五十年)を機に、また、左側にある「包丁塚(ほうちょうづか)」は、走水の住人大伴黒主(おおとものくろぬし)が日本武尊に料理を献じて喜ばれたとの古事により、包丁への感謝と鳥獣魚介類の霊を慰めるため、昭和四十八年に建てられたものです。

※1977年、横須賀市制70周年記念事業として「横須賀風物百選」を選出した際に作られた説明板の全文です 』(ここはヨコスカより)



山に抱かれるように海に向かって建つ「走水神社」


弘化4年(1847)丁未9月吉日建立の狛犬


古い灯篭、大きなご神木、石段を上がって拝殿へ


稲荷神社


本殿横にいた先代狛犬、片方は台座だけになっていました。


河童の祀られた「水神社」
 


高台から走水港を望む


神社紹介   走水神社  神奈川県横須賀市走水2-12-5
             ☎  046-844-4122


 どこにいても潮の香りに包まれた初夏のドライブを楽しみました。日差しは強かったのですが、少し日陰に入ると吹き抜ける風が心地よく爽やかでした。紫陽花には雨が良く似合うとは思っていましたが、日差しも青空もよく似合ってとても綺麗でした。

                                            お終い。
ジャンル:
ドライブ
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