さいたま市の川合運輸株式会社 社長ブログ

輸送会社の社長ブログです。演奏会の楽器運搬や舞台装置の輸送などで、個人・団体の方々にもお世話になっています。

免許制度とトラック

2013-04-16 | 輸送

以前であれば、はじめて免許をとったらすぐにでも運転できた(制度上)トラックがこの大きさ。

もちろん大型車よりはすべてのサイズが小さいですが、運転台にのれば2トン車とくらべて格段に大きいことが実感出来ます。

逆に言うと、普通免許で運転可能であることから、サイズ的に重宝になり、昔からだんだんサイズが大きくなってきたのです。

この下のサイズが2トンロング車と呼ばれるタイプ。引越用途でレンタカーを借りる際によく使われるタイプです。住宅地を走る、宅配便の車両もサイズ的にはだいたい同じです。

この位であれば、普段乗用車を運転している人ならば、運転台が前に出ていることからくる曲がり角でのハンドル操作や、死角が多いことに注意したり、後ろの荷台部分の屋根高さの問題に十分注意すれば、まだ大丈夫でしょう。

ところが、このタイプが、現在の免許制度では、中型免許が必要になるのです。

というわけで、小さめの2トン車というのがこのタイプ。弊社でもこのタイプは用途を限って使用しています。運送会社としての2トントラックとしてはやや特殊です。

例えば、18歳の人が普通免許を取得して、同時に運送会社に就職した場合、2年間は、受験資格である、「20歳以上」・「(普通免許)取得後2年経過」のために、このクラスの車両しか運転できないことになったのです。そしてそれからの取得になるわけですから、結構ハードルが高くなってしまいました。

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1 コメント

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しかく (iina)
2013-04-18 08:53:51
この位のトラックを、普通免許で乗れるのでしたか。

「死角」を作らぬよう気をつければ、普通の「資格」で乗れます。



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