川はともだち! 川への祈り実行委員会

川と市民の関係を取り戻そう!
石川県七尾市を流れる御祓川を中心に活動しています。

第115回実行委員会(恒例 忘年会)

2007年12月30日 02時29分23秒 | 実行委員会
みなさん、今年もお疲れ様でした。
12月28日に、忘年会が行われ、来年の予定が
少し決まりましたので、お知らせします。

■七尾湾シンポジウム
今年の夏にお呼びした畠山さんが3月1日に再来尾します。
その日は13:30~17:30くらいの日程で
商工会議所でシンポジウムを行いますので、ぜひ皆さん
スタッフとして協力してください。
詳細は年明けにご案内します。

■川そうじ&川あそび
来年は、また毎月第二日曜日に戻します。
手帳の第二日曜日を押さえてくださいね。
4月~11月です。

■来年の御祓川まつり
来年の旧暦6月晦日(29日)は、新暦7月31日です。
次の土曜日にすると、石崎の奉灯と重なり
前の土曜日にすると、MJFに重なります。
そこで、ことしは7月27日(日)にしようということになり
ました。前日の26日(土)は、本来の夏越の祭(西の奉灯)
です。うまく、連携してPRできれば・・・と思います。

■夏のバス遠足について
川下りのできる研修旅行に行こう!と盛り上がっています。
いま有力な候補は京都方面。
御柱祭で行ったときのように、楽しい旅行にしましょう。
これは、まゆみちゃんがお休み中の8月頃を予定。

■川の日ワークショップについて
来年の予定がまだ出されていないので分かりません。
全国事務局から案内があったら、ぜひ参加しましょう。

それでは、みなさん良いお年をお迎えください。

事務局森山でした。

第113回実行委員会を開催しました

2007年08月03日 01時33分45秒 | 実行委員会
2007年8月2日(木)19:30より、いしり亭で実行委員会を開催しました。
以下、簡単に議事録です。

1.挨拶
・川の日WSに行ってきた。非常に質の高い、議論であった。
・人脈もでき、おおいに刺激を受けた。ぜひ、来年はまたチャレンジしたい。

2.報告事項
・川の日ワークショップ報告・会計報告
・能登の旨美フェスタへの協力について
 8月24日~26日に開催される「能登の旨美フェスタ」のキックオフセミナーを川への祈り実行委員会で主管することになった。趣旨としては賛同できるものなので、事後報告となるが、協力をお願いしたい。

3.協議事項
(1)御祓川まつりについて
●事前準備作業
・現在、みそぎ姫への応募は2名。
・茅の輪づくりの協力者あり。メンバーで手分けして作製する。
・8月4日13:00~灯篭づくり 七尾商工会議所4階和室で作業。お水取りと分担。
・当日の着付けは、四柳さんと大森さんにお願いする→OK
・当日は14:00スタッフ集合→主要メンバーの出欠を確認
・その他、事前のチラシ配布等
・8月10日(金)8:30山王神社 9:00現地 ご神竹取り(神主日程OK)
・8月10日(金)午後から大茅の輪づくり

●準備物確認
・御祓川まつり垂れ幕
・大漁旗
・北島屋に傘を借りに行く
・ミニローソク・50号ろうそく→高澤蝋燭店依頼済
・縁台(しるべ蔵)
・着火マン、ワンカップロウソク入れ
・祭壇一式は本宮神社準備
・泰平橋のロウソク立てを借りる
・灯篭、ミニ茅の輪(作製する)
・大茅の輪(前日作製)
・ご神竹(前日設営)
・茅の輪くぐり説明チラシ

(2)能登の旨美フェスタ キックオフセミナー
(配布資料参照)
 8月24日(金)13:00~
 和倉温泉観光会館
 「森山海の恋人運動」の価値とは?
   講師:畠山重篤氏(牡蠣の森を慕う会)
・前日の23日に講師との会食。川への祈りから5名程度→確定
・当日、アイスブレイクとして「3分クッキング」のプレゼンテーションが可能か
・当日の来場者に川への祈り実行委員会のPRができるような配布資料を準備する
・畠山氏の書籍販売と一緒に、クレソンケーキを販売する

4.次回日程
8月4日(土)灯篭づくりの場で、打合せ
次々回 8月28日(火)19:30~ いしり亭

第112回実行委員会を開催しました

2007年07月06日 01時50分13秒 | 実行委員会
平成19年7月5日(木)いしり亭にて、第112回実行委員会を開催いたしました。
以下、簡単に議事録です。

1.報告事項
・小丸山公園活かし隊との協働について・・・公園のあかり祭りが蝋燭や行灯の完成日程の関係で、延期になったため、御祓川まつりは、川への祈りのみで行なう。
・クレソン摘み&ケーキづくり体験・・・子供たちが24名参加。ブログ報告参照。
・ちんじゅの森の物語・・・翌日、北國新聞に記事が掲載された。ブログ報告参照。

2.協議事項
(1)御祓川まつりについて
・お水取りとご神竹取りは、神主の日程を調整する。
・仮の準備日程は次のとおり
 7月11日~ みそぎ姫募集開始:新聞投げ込み
 7月15日~ミニ茅の輪づくり開始(各自で縄網):藁は野竹家より
 7月25日(水)ミニ茅の輪づくり&灯篭づくり:小丸山児童館で開催できるか調整
 8月4日(土) 14:00~ みそぎ姫審査会:商工会議所予約
 8月4日(土) 15:00~ お水取り:審査会後(要、神主日程調整)
 8月10日(金) ご神竹取り:(要、神主日程調整)
 8月10日(金) 大茅の輪づくり
※ご神竹は、前日から川にたてておく
・当日の日程
 14:00 スタッフ集合:茅の輪設置、本部設置
 15:30 みそぎ姫、介添え役集合:リハーサル&着替え
 17:00 みそぎ縁日スタート(開店)
 18:30 神事スタート
 19:00~市民総踊りが始まってから、灯篭流し(仙対橋~長生橋)
・今回は、総踊りと重なったので、ライブ系はやらない。(1on1は、音泉協で対応)
・灯篭流しはやる。前日のちょうちん行列で、子供たちが実施したとしても、11日も実施する。(昨年と同じ1つ500円)
・総踊りのちょうちんがあるので、小さい蝋燭は点灯しない。
・泰平橋の燭台は設置する。蝋燭50号6本は、高澤さんから提供してもらう。
・音響(神事の説明等)は、市役所で使うものをそのまま借りられないか交渉する。
・総踊りに集まる人々に見てもらえるよう、神事を例年より30分遅らせる。
・警察への許可申請が未。道路占用と河川占用は済。
・資金協力の4社に加え、日本海ビールも「まいもん広場」で出店していただく。
・会場の配置について、能路市場との調整を行なう。

(2)川の日ワークショップ
・往路7月20日(金) ANA748便 能登空港11:35発 羽田12:40着
・川への祈りの発表は、21日(土)の午前中。
・宿泊は新宿ワシントン
・復路7月22日(日) JAL757便 羽田18:10発 小松19:10着
・発表は5分間 シナリオを作って練習。オーブンのセットを作って持っていく。

3.次回日程
8月2日(木)19:00~

第110回実行委員会を開きました

2007年05月17日 22時12分34秒 | 実行委員会
本日、第110回実行委員会を開きました。以下、簡単に議事録です。
日時:2007年5月17日(木)19:30~
場所:いしり亭
参加者:外志夫、野見、伊藤美英子、典子、奈美

1.挨拶
今日から夏です。旧暦で4月に入った。今日が新月で、月と共に生活するようにしている。満月に向かっては、体が元気になるのでスケジュールを多く入れ、新月に向かってはスケジュールを抑えるようにしてみた。皆さんにも、旧暦で暮らす暮らし方を提案した。
ビオパークにタイムスイッチをつけたが、水の量によってどうしてもポンプが転んでしまう。せっかく買ったポンプがうまく機能するように、みなさんと考えたい。

2.報告事項
・前回の会議で、小丸山公園活かし隊と御祓川まつりを協働することになった。3時ごろから公園でクイズラリー、夕方から小丸山~御祓川を行灯でつなぎ、御祓川まつりに誘導する。7月頭までに、まつりのチラシを作成する。みそぎ姫の審査会は8月4日。(研修室の使える日を確認しておく)

3.協議事項
(1)掘割協議会総会受入について
5月24日(木)現地案内:参加予定メンバー10名+県外からの参加者
・自動車学校のバスを借りる。
・スケジュール
  13:30 スタッフ集合(七尾駅)
  13:55 参加者集合
  14:00 出発 七尾城へ:車内で歓迎あいさつ(伊藤厚子さん)
      車内で歴史の話
      展望台→本丸前(写真撮影)
  15:45 ビオパーク:説明(野見 ビオパーク隊長)
  16:15 商工会議所:経緯説明(森山奈美事務局長)
  17:00 一旦、解散・・・実行委員会
  18:00 懇親会(いしり亭) 会費5,000円程度:参加予定メンバー8名
5月25日(金)掘割協議会総会 9:00~:参加予定メンバー3,4名
・車内マイク、ハンドマイクを準備
・市役所にパンフレットをもらっておく、視察資料準備
・13:30から大漁旗(大賞旗)と歓迎看板でお出迎え
・マスコミにリリースする

(2)クレソン摘み&ケーキづくり体験
・6月23日(土)13:00~15:00
・フォーラム七尾5階エレベーター前集合
・フォーラム七尾の調理室を予約する
・参加費300円(材料、保険代)
・定員20名、牛乳1本付ける
・野外に出るのでイベント保険に入る
・小丸山児童クラブより、参加したい旨の打診あり
・小学校と児童クラブに案内する

(3)民話語り「ちんじゅの森の物語」
・NPO法人ちんじゅの森による民話語りを七尾に招くことになった。
・スポンサーは七尾自動車学校
・6月30日(土)午後~
・能登食祭市場モントレー広場
・川への祈りを主催として、能登半島地震復興チャリティとして義援金箱を設ける
・特別協賛:七尾自動車学校
・協力:能登食祭市場

4.その他
・川の日ワークショップの日程
7月20日(金)18:00~20:30前夜祭・参加費3500円
  21日(土)10:00~17:00ワークショップ、18:30~20:00懇親会(4,000円程度)
  22日(日)9:15~16:00
・ビオパークのポンプ
 水圧でポンプが倒れないように、土嚢袋で固定し、一段降りたところに水を溜めるように堰をつくる。藤橋町町会に改善策を示して、合意をもらう。
・SEiZIさんの「海の中へ」について
 「川への祈り」の収録された2ndアルバム「海の中へ」発売中。みなさん、ぜひ買って下さい。水族館でライブをしたいという意向があり、水族館が主催となってやるなら可能とのこと。講演会とライブという組み合わせで提案する。

5.次回開催日
 5月24日(木)17:00~18:00 商工会議所にて
 掘割協議会現地視察と懇親会の間に開催

以上です。

第104回実行委員会

2006年06月19日 22時59分21秒 | 実行委員会
久しぶりの実行委員会を開催しました。
以下、簡単に議事録です。

平成18年6月19日(月)19:30~21:00
場所:寄合処 御祓館2階研修室
参加者:森山外志夫、典子、野見、内山、登美、伊藤美英子、森山奈美

1.開会あいさつ(森山実行委員長)
 ある会合でいい話を聞いたので、お伝えしたい。「日本人とは」という話である。具体例を出すと、なぜ「こんにちは」「さようなら」というか。もうひとつは「君が代」ということについて。
日本は、もともと日の本という。日とは、太陽のことだが、新日本書記に出てくる。「こんにちは」というのは、いまの「日」が来たということで、「人」は「日」すなわち太陽という考え方がある。
「さようなら」は、「そうであるならば」という意味である。「そうであるならば、ご機嫌よう」と言う。普通は男性が「さようなら」女性が「ごきげんよう」という掛け合いになる。日は、太陽という意味で、個人が太陽であり、太陽と共に日本人はいるということである。
 日本人は、お天道様に向かって手を合わせていた。太陽とともに生活をしている。
 もうひとつは、君が代である。よく、この歌の「君」とは、天皇陛下と解釈される。これは、古今和歌集に出てくるが、「我が君は」という意味である。これは、恋の歌である。古今和歌集で、女性が男性を思っている歌。明治天皇のときに、西郷隆盛が国歌として決めたらしい。天皇ならば、「大君」とするはずである。いついつまでも、平和的に一緒にいたいという恋の歌である。平和国家の歌だということができる。
 和をもって尊しと成す、という考えである。聖書には、GODという絶対者が出てくる。一神教なので、宗教戦争もある。絶対者に対しての批判はできない。神と人とが分離していない。神と人を同体に考えているので、日本では戦争が起きない。
 お上さんというのは、神から来ている。お父さんと言う言葉も、天、太陽から来ている。実際に言葉の中に残っている。神と人とが一緒である。日本人は太陽の精神を持っている。

2.報告事項
(1)環境トライアングル事業報告
 5月21日から25日まで、環境トライアングル事業として、御祓川での活動を報告してきた。中国の江蘇省、韓国の全羅北道と石川県による環境に関する会議である。
 今、中国では経済発展が目覚しいが、環境が経済と対立する概念としてある。日本の公害などの過去を学び、環境に配慮することが、市場にも受け入れられ、経済との両立が可能であるという話をし、クレソンケーキを紹介した。今後も、この事業は継続される予定。
(2)平成17年度御祓川浄化研究会報告
3年間の総まとめとして、報告書を作成した。

3.協議事項
(1)御祓川まつり
・7月23日(日)17:30~
・竹取り・・・前日か1週間前。神主の予定を聞いて、20日前後に行う。
・水取り・・・なるべく直前
・姫選び・・・7月9日に面接
・茅輪づくり・・・早めに
・ミニ茅輪づくり・・・6月25日
・灯篭づくり・・・北川氏に確認
・コンサート・・・七尾音泉感動協会に協力してもらう
・灯篭は500円、ミニ茅輪100円
・能路市場は、元気ななお仕事塾ではなくなった。23日は、定例開催日で、朝6時から10時まで開催する。ただ、夕市をやりたいという話もあるので、その日は2回として、別に出店者を募りたい。6月の能路市場が終わった後の出店者会議で、話をしたい。
・夕方は16:00準備でよい。夜なので、電気をつける必要がある。
・介添え役は、中学生でもよい。みそぎ姫は、高校生以上とする。募集開始は明日。明日、リリースする。来週の月曜日にでも、茅輪づくりのシーンを含めて、取材をしてもらう。能路市場にブースを出す。
・去年の茅輪を持っている人は、持ってきてもらう。ゆかた推奨。ゆかたを着てきた方に、茅輪プレゼント!
・神事のやり方、内容を掲示する。大祓い神事の内容も分かりやすくする。
・コンサートは、七尾音泉感動協会にお願いして、紹介してもらう。コンサートは、ろうそくをつけている間、ずっとやっている形がいい。キャンドルナイトのように、アコースティックな雰囲気にする。
・御祓まつりの準備を兼ねて、能路市場の中で茅輪づくりを行う。また、みそぎ姫の募集を始めることを明日、記者クラブに投げ込む。
・大茅の輪のススキを刈るのは、7月21日(金)くらい。

(2)今年の水質調査ワークショップについて
・夏休みに開催する。8月12日(土)夏休み前に学校まわりを行う。
・この日の結果を元に、浄化大会を行う。

4.その他
・川はともだち 第5号
・クレソンのレシピを載せる
・今年、川の日ワークショップは7月23日なので、出場しない。

5.次回開催日
・6月25日に、能路市場の場所で会合を行う。
・そのときにチラシを配れるようにする。茅の輪をつくる藁も準備する。
・7月1日に、能路市場、川祈り、まいもん広場、音泉感動協会の合同会議を行う。19:00から。

6.閉会(野見副実行委員長)
 ひさびさの実行委員会で、またメンバーの人に出会ったときに声をかけてほしい。やっている人が楽しんで、いい祭りをしましょう。

以上

第103回実行委員会

2006年01月29日 21時46分40秒 | 実行委員会
久しぶりの実行委員会を開催しました。
新年最初の実行委員会だったので、会議後に懇親会(新年会)をやりました。実は、今日は旧暦の1月1日なのです。あけましておめでとうございます。
以下、簡単に議事録です。

1.開会あいさつ
 歴史を振り返って、もう一度足元を見ながら、新たな発見をしたい。もう1点は、クレソンケーキは大ヒットで、ファンドが多く集まっている。

2.報告事項
・御祓川まつり(ニュース3号参照)
・ニュース3号発行・・・発行しました
・学び隊「森との出会い」・・・ニュース次号に載ります
・環境事業団 NGOの集い・・・名古屋で報告してきました
・リコー助成金「エコひいき」・・・取れませんでした

3.協議事項
(1)今後の活動について
・横浜国立大学の宮脇先生の「潜在自然植生」の考え方で、森づくりをやっていきたい。
・川の活動をやっていて、昨年は「森との出会い」に行き着いた。生き方や子どもの育て方にもつながる深い話である。
・熊渕川を愛する会や南大呑と組んでやっていけそう。
・生ごみ処理機を使っているが、肥料を使っていくところが必要。畑をやっている人、町内の人が家庭園芸に使うなど、モデルとして小さい循環をたくさんつくる。生ゴミ処理機と森づくり、雨水利用を組み合わせて、環境と経済の好循環のまちモデル事業の提案をする。
・2月のフォーラムをきっかけに、森や流域を含めた活動やフォーラムをできるように、企画段階から南大呑と協力して進めていく。一本杉とも組む。

(2)フォーラム「御祓川浄化の向こう側」
・広報計画を決めました。関係者にDMを送ります。
・北國新聞の特別協力を手配します。
・役割分担をしました。司会を日比生さんに頼めるか調整。
・準備物を確認しました。当日はクレソンケーキを売ります。
・当日の午前中に、柳の植樹ができるかどうか検討。植樹が出来る場合は、スタッフは10:00に集合。フォーラムのみの場合は、11:00に集合。
・フォーラム終了後、懇親会を行う。

3.その他
・次回の実行委員会は2月18日に決める

来月はフォーラムです。

第101回実行委員会

2005年07月15日 15時09分00秒 | 実行委員会
7月14日に第101回実行委員会が開かれました。
簡単に議事録です。

1.あいさつ
第100回の実行委員会は雨でした。Newメンバー宮下さんです。

2.報告事項
(1)川の日ワークショップの副賞お披露目
・紙はケナフを使っている。
(2)川そうじ&川あそび・ビオパーク隊
・先日の雨で、川が増水したが、今年はネットがあったのでクレソンは流されませんでした。
・ポンプが土砂で埋まってしまったが、今は泥をよけて水が循環するように直っている。環境日本海の方が修理してくれました。
・少しずつ間引きしながら、周囲を手入れしていたら、虫食いで弱っていたクレソンが、水の中に小さな芽を出していた。秋には復活するだろう。(雨で虫も流されたようだ)
・クレソンのほかに、暑さに強い植物ということで「クウシンサイ」を植えてみる。コメリで種を5袋注文した。

3.協議事項
(1)今年の御祓川まつり
・企画書に沿って、準備項目を確認。
・今年から茅輪くぐりをやります。
・今後のスケジュールは次のとおり(広報的な)
7月下旬 巫女(御祓姫)募集
8月上旬 巫女決定・茅輪づくり
8月6日 神竹とり
8月12日 お水取り
8月13日 御祓川まつり 当日

4.その他
・7月24日は、熊渕川へ行きます。ご参加ください。

第100回実行委員会

2005年06月29日 14時49分57秒 | 実行委員会
6月28日に第100回実行委員会が開催されました。
簡単に議事録です。

1.報告事項
・天狗のかくれ里・・・決算が出ました。会場費も全額払って5,451円の黒字でし
た。
・川の日ワークショップの副賞・・・賞状は田鶴浜の三野静枝さんの水彩画。(とて
もステキな絵です!)副賞は、御祓川木やりの入った手ぬぐいをつくります。200
本つくって、100本は賞品に、残りの100本は販売してFUNDにしましょう。
・水質調査ワークショップ・・・40数名の子供たちと一緒に無事に終了しました。
・通信2号・・・発行されました。もらっていない人は事務局まで。
・川そうじ&川あそび・・・6月は、ビオパーク周辺を掃除しました。クレソンの間
引きをして、堆肥化するために野竹さんの空き地に持っていきました。

2.協議事項
①「川の日」ワークショップの賞状
・アクリル板は事前に送ってもらうことになった。
・タイトル入れなど、最後の仕上げは野見さん担当。

②ふるさとの川セミナー・・・学び隊
・7月24日(日)の熊渕川まつりに参加しましょう。交流してきましょう。
・森を歩くイベントを中能登農林総合事務所などへ行って相談してきました。
<セミナーの内容、希望について話し合いました>
・森林インストラクターを紹介してもらう。
・石川県の森林の現状などについてお話を聞いたあと、身近な森に歩いて行ってみま
しょう。城山や伊掛山、別所岳など、七尾湾に注ぐ川と関連のある山がよい。
・開催日の第一候補は10月15日(土)、第二候補は10月22日(土)

③今年の「御祓川まつり」
・8月13日に開催します。
・まつり隊長の片岡さんが出席できる日に、実行委員会を行います。
・能路市場もその日に開催されるので、みそぎ縁日は別立てに行うより、一緒に開催
した方がよいのでは。
・場所の関係もあるので、能路市場実行委員会との調整を行う。
・みそぎ姫は、また公募するか→やりたいと言ってきている人がいる。
・竹を切る準備などを順次行う。

3.その他
・7月の川そうじ&川あそび・・・7月10日(日)翌週に快適環境市民委員会で、
見学に来るので、ビオパーク周辺を掃除する。
・ビオパークの虫対策・・・自然への環境負荷がなく、虫が嫌うにおいを出す「ニー
ム」を試してみる。明日、伊藤さんが実施。
・川の日ワークショップ・・・7月16日、17日奈美と典子が参加。
・昨年の2月14日に放映された石川テレビの番組(川への祈りが紹介されています)
のビデオを観ました。

4.次回開催日
まだ決めていません。(片岡さんの予定で決めます)