生涯を完結させるまでに歌いたい歌、最近始めたヴァイオリンとフルートはどこまで演奏できるようになるか、と時々ワンコ

死は人生の終末ではない。 生涯の完成である。(ルターの言葉)
声楽とヴァイオリン、クラシック音楽、時々ワンコの話。

何事も良い姿勢が基本です。

2017-01-04 22:15:37 | より良く歌うために

 一週間ぶり、といっても正確には六日ぶりで出社して仕事をしてきました。年休を使って今日まで休んでいる部員も多く、普段より静かなオフィスで仕事に集中できました。出社してパソコンを立ち上げると、退社直前にパソコンをシャットダウンするまで、ほぼパソコンとにらめっこ状態です。以前は悪い姿勢で肩こり首こりが酷くつらかったものですが、様々な情報を取り入れて自分なりに咀嚼してきた中で、まずまず快適に過ごすことが出来るようになっていると自負しています。

 歌う際の姿勢についても同じことが言えると思っていますが、日本人の半数以上の人は自分が猫背であることに気が付いていません。頭が前に落ちています。思い頭を首と肩の筋肉で支えているのでこらないはずがありません。頸椎が前に傾斜しないよう、頭が腰の真上に乗るように、筋肉の力で支えるのではなく頸椎と脊椎の真上に頭をもってきましょう。そのためには実は骨盤が前傾もしていなく後傾もしていない様に立てておくのが重要です。骨盤を前傾も後傾もしない様に立てるためには、バレーボールぐらいの大きさのバランスボールを二つ用意して、どちらのボールも空気を半分ぐらい抜いてベコベコにしておきます。それを椅子の座面に左右に並べてその上に座ると、自然と骨盤が立つと同時に、前に落ちていた頭が斜め後ろに上昇して、骨盤の真上に頭蓋骨が乗るようになります。このポジションでは首や肩の筋肉の力で頭を支える必要がないので、首こり・肩こりから解放されます。あっという間に解放されるという訳ではありませんが、時が経過するとともに気が付くとこりがなくなってきます。

 それでもまだ肩がこる人は、無意識に肩をすぼめてはいませんか?肩の筋肉を脱力して腕の重さで肩の筋肉が引っ張られる感触を確認してみましょう。歌う時も両腕の重さを感じられるかどうかが肩の筋肉が緩んでいるかどうかのチェックポイントです。歌いだす前の息を整えるルーティンより更に前、舞台の袖から歌う位置まで進んで立ち止まって、観客席の奥まで目線を飛ばした後ぐらいに、骨盤の傾斜と腕の重さを確認することもルーティンにすべく意識して行っています。更にその前には両足の裏で自分の体重を確認することもありますね。これらのことを常に同じ順番で確認する癖をつけると、ルーティンとなって上がらずに済むようになってきます。

 歌うにしろ、オフィスでのパソコンワークにしろ、足裏で体重を感じ、骨盤の傾斜が前傾も後傾もせず、頭蓋骨が骨盤の真上に乗っている=頭は腰の真上、言い換えると両の耳たぶは肩の上に乗っていますか、肩よりも耳たぶが前に出てはいませんか? もう一つは肩の筋肉の不必要な緊張をとるためには両腕の重さを感じているかどうか確認すること。

 本日の仕事始めでパソコン作業をしつつ、姿勢の重要さは歌にも共通するなと再確認した次第です。

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