生涯を完結させるまでに歌いたい歌、最近始めたヴァイオリンとフルートはどこまで演奏できるようになるか、と時々ワンコ

死は人生の終末ではない。 生涯の完成である。(ルターの言葉)
声楽とヴァイオリン、クラシック音楽、時々ワンコの話。

マンドラ

2017-06-10 22:01:07 | 器楽・楽器

 数年前まで勤務先の企業にマンドリンクラブがあった様です。勤務先でクラブ活動に割り当てられているロッカーの中にマンドリンとマンドラ、ガットギターが複数台づつ保管されていました。しかし何時活動休止になったのか全く判りません。勤務先の模様替えでクラブ活動用のロッカーを整理する必要があり、楽器の整理が必要となりました。程度の悪いものは止む無く廃棄し、程度の良いマンドリンとマンドラ、ギターを自宅に持ち帰りました。持ち帰った当時はオペラの舞台に立つ気持ちが十分にあったころなので、オペラの小道具に使えればという意図からです。

 今はオペラの舞台に立つ気はないので、自宅に置いておいてもはっきり言って邪魔者です。いっそ捨てるかとの思いもありますが、やはり捨てるのはどんな楽器でも忍びなく、ギターはネックが反って弦高が高くなっていて、かなり弾きにくい状態です。ネックの調整さえすれば弾きやすくなるかもしれません。表板に蝶の形のインレイが施されていて遠目にはお洒落なガットギターです。

 マンドリンとマンドラはいずれも古い楽器ですが、マンドラはSUZUKIのラベルが貼ってあるのでスズキバイオリンのスズキかもしれません。かなり古いですがモノそのものと状態は悪くないようで、少なくともマンドリンとギターに比べればマンドラが最も魅力的に思われます。

 マンドラという楽器はマンドリン族でマンドリンの下の音域を受け持っているというのが私の認識です。マンドリンクラブ、マンドリンオーケストラ等でマンドリンの隣に位置して、更にマンドラのマンドリンの反対側にはより低音域を受け持つマンドリンセロ(マンドリンチェロ)が並ぶようです。さてそのマンドラですが、マンドリンの5度下のマンドラ・コントラルトと、マンドリンの一オクターブ下のマンドラ・テノーレの二種類があるようです。私が勤務先から持ち帰ったマンドラは大きさから言って、マンドラ・コントラルトの様に思われます。

 ほしい方、使っていただける方、関東圏の方であれば差し上げますので、もらっていただけませんか?

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