生涯を完結させるまでに歌いたい歌、最近始めたヴァイオリンとフルートはどこまで演奏できるようになるか、と時々ワンコ

死は人生の終末ではない。 生涯の完成である。(ルターの言葉)
声楽とヴァイオリン、クラシック音楽、時々ワンコの話。

胆嚢炎

2017-05-13 22:13:17 | 疾病・薬等のはなし

 昨日、家族が胆嚢炎で入院しました。発熱が38℃以上あって、どこかが痛いという訳ではないものの調子が悪いとのことで昨日病院を受診しました。その結果、血液検査で体内に炎症があることと白血球が増えていることと、その上でCT検査した結果胆嚢が腫れているとのことで胆嚢炎と診断され、そのまま入院となりました。

 胆嚢炎の患者の90%以上は胆石がある人だそうですが、私の家族も本人の言では胆石はあるとのこと、一方で昨日診断してくれた医者の弁では医師と言うよりも砂?というか硬いものと言うよりはドロドロのものが胆嚢を詰まらせている様な言い方だったので、胆石があるとしても硬いものではなくかなり柔らかいというかドロドロしたようなものなのかも知れません。一晩入院して抗生物質の点滴をしたところ発熱は治まったとのことなので、先ずは快方に向かっているのだろうと安心しています。

 抗生物質の点滴と共に、しばらくは絶食(水やお茶はOKだそうです)とのことで、点滴で栄養補給はしているものの、口淋しい様ですね。患部については押せば痛いそうですが点滴治療で痛みも和らいでいるそうです。

 胆嚢炎を発症すると次第に痛みが強くなるようで、多くの患者は痛みという自覚症状で病院を受診するようで、気が付かないまま死に至ることは無いようですが、放置すれば死に至る病の様ではあります。また胆嚢炎から胆嚢癌に進むことは殆どないというかかなり珍しいというか、そういうことらしいです。語弊のある言い方かも知れませんが、痛みという自覚症状がある疾病は結果としては患者も早めに医療機関を受診するので、生死にかかわる様な大事に至る可能性は低い様です。

 家族の予期せぬ入院に際して思ったことを率直に述べます。家族が入院してその世話をするよりも、自分が入院して色々世話を焼いてもらう方が百倍も千倍も万倍も億倍もいいや! 私も入院したい!!! です。いささか情けないのではありますが、正直なところです。入院予定は今後の経過次第ですが特段のことがない限り手術はせずに抗生物質の点滴治療で一週間ほどの入院で済むのではないか、ということです。本人の回復次第なので予定の立てようもなく、とりあえず今月中のレッスンの予約は近い方から順繰りキャンセルするしかないと思っています。万一入院している家族の容体が急変した時にレッスンを受けていたなんてことになれば、その後の音楽活動全体に極めて大きな制約がかかりそうです。一方で家族が入院した際に自分の音楽活動を全てキャンセルして世話をすることを優先したということになれば、次に購入する楽器をワンランク高価なものに出来るかもしれません。

 こんなことを書けるのも家族の病状が命に係わる様な深刻なものでないからですね。私の様な年代になれば、少なくない人たちが自ら、あるいは家族の健康上の問題から、音楽活動を止めざるを得ないことも珍しくないのだろうな、と思った次第です。

 ノーベル賞を取るために必要な能力は何か?という問いに対しては、長寿であること、という答えがあります。ノーベル賞を受賞するには本人が存命中である必要があります。ノーベル賞とまでは言わないまでも、自分自身が音楽活動を楽しもうと思えば、自分自身のみならず家族の健康までを十分に留意する必要があると思い知った昨日今日です。

 ということで、家族が退院するまではこのブログを更新できない可能性がありますので、ご了承ください。出来る限りアップする所存ではあります。

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