月末測定

ちぃこ　1歳半。
体重　3.8キロ　オシッコPH6.8（食後）
ゴハン　ロイヤルカナンカリカリ　モンプチスープやモンプチテリーヌ少々
今朝爪切り。ちぃこは爪が伸び放題。

とんぼ　一歳一ヶ月
体重　5.2キロ　オシッコ？
ゴハン　モンプチテリーヌ1.5個　ヒルズのカリカリ
とんぼは自分で爪のお手入れ大好き少年。


夏になってからふたりとも朝起きる時間が遅い。
食欲はある。
とんぼのオシッコ回数が一日3回ほどになった。
ウンチは1～2回
ちぃこはオシッコ1.5回～2回。
ウンチは一回。
大人になったね。


ガレージのシャッター前に２匹並んで外を見てる姿が目立つらしく　いろんな人に声をかけられています。
可愛いモンね♪



とんぼは寝るとき枕が必要です。
昼寝はコタツの足　夜はパイプハンガーのパイプ

極楽生活終わる

今日は更新しない予定だったけど　ちょこっと更新。

昨日の昼過ぎ　旦那が５日間の行商を終え帰ってきました。
午前中　とんぼに
「とんぼくん　悲しいお知らせがあります。今日オッチャンが帰ってきます」
と教えてあげました。
しばらくしてガレージに行くと唾ゲーを吐いた跡を発見。
とんぼです。
オッチャンが戻ってくると聞き胃が痛くなった？？？

午後になりオッチャンが帰ってくると逃げる逃げる。
普段は私のいる居間で過ごす時間が多いのにオッチャンの居ない階へ移動。
ゴハンの時間以外は姿を見せませんでした。

本当に大嫌いなんだとおもいます。


明け方　涼しかったのでタオルケットをかぶったらとんぼが入って来ました。
私が起きてもタオルケットに包まれ熟睡。
トントン背中を叩いて起したら顔だけ出して　
「え？朝なん？」
って顔をして　また寝てしまいました。

極楽とんぼ

昨日の晩は大雨で雷もゴロゴロ。
ちぃこは雷が嫌いなので家の中を彷徨っていました。
私は不安げな表情のちぃこに足元をスリスリされながら誘導され　ちぃこと同じ部屋へ移動。
とんぼは一人になるのが嫌なので適当にブラブラ後を追って移動。
雷さんが居なくなるまでみんなで歩き回りました。

旦那が金曜～明日まで留守なのでとんぼにとっては極楽です。
雷なんか屁の合羽！
幸せな時間を過ごしています。



今朝早く黄色いゴーヤに亀裂がはいり真っ赤な毒々しい種が顔を覗かせました。
１０時頃見に行くとゴーヤーは爆発してバラバラ。
ビックリしてブツブツ言いながら掃除をしていたらちぃこととんぼが代わる代わる
「何やってん？」
とやってきました。
写真は爆発したゴーヤの頭の部分とちぃこ。
とんぼは後ろを移動中。

縁 いおぬ

外に出るとチビッコたちがガレージの外見用フェンスから覗いていました。
可愛かったので写真を撮ろうと一枚目を撮ったところで近所の駄菓子屋のような万屋のオバサンに声をかけられました。


先月のいおぬの命日にワザワザ自宅までお供えを持って来てくれた人が居ました。
私が来客に気付かず　お供えを受け取る事が出来なかったので　その人は万屋さんに預けて帰りました。
次の日　万屋さんがお供えを届けてくれ　いおぬのお骨の前に飾る事が出来ました。

その日の出来事が心に残ったとオバちゃんは話しかけてきたのです。
オバちゃんもいおぬのことが好きだったそうで　あの日の晩　その女性と気持ちが通じ合え感動したそうです。
長い時間　その女性と出会えたことの縁について語っていました。

オバちゃんは今朝もいおぬのことを思い出したとか。

いおぬは今でもまだ人の心の中で生き続けているのだそうです。
とても魅力のある犬だったそうです。


いおぬは死体置き場に捨てられたけど　それからの短かった犬生　他人の心の中で生き残れるような濃い時間を過ごせたのならウチに来てくれた意味があったんだと思う。
ブログの中でも現実の世界でも愛されたいおぬは幸せな犬だった。


いおぬって不思議な犬だなぁ。


最近のチビッコたちは朝寝坊。
９時過ぎまで寝ています。
ちぃこなんか抱いて居間まで連れてこなければ自分では全く起きる気配なし。
夏の猫ってこんなんだったっけ？？？

とんぼ 恐怖体験

昨日の晩　とんぼがトイレで砂かきをしている音が聞こえました。
ウンチをしてるんだなーって聞き流していると　トイレから飛び出して
「ぐぉえええええーーー」
とオッサン猫のように苦しそうに吐く音。
急いで見に行きましたが何も吐いたものは出てこず　トイレにウンチもない。

引きつった目で何度も後ろを振り返りながら走り回り　部屋の隅に隠れてしまいました。

ハァハァと息の荒いとんぼを捕まえ体を調べてみると・・・お尻の穴から小指の先ほどの黒いものが顔を出しています。

ウンチが引っかかってでない！
出そうと力みすぎてオエっとなった！
お尻の穴に変なモノがいて追いかけられている気がして逃げた！
です。
何分かして再度トイレに行くと無事に巨ウンチがでました。

怖いモノが出てからは元気なとんぼに戻りました。



写真は毛繕い後のとんぼ。
暗くて見難いのですが太ももがシットリしてます。
このシットリとした毛繕いしたての毛の匂いが大好きです。
どの猫も毛繕い後の濡れた毛は同じ匂いがするから不思議です。

夏になり　ちぃこの足の裏は少々クサ子さんになっています。

悲しくない日

ちぃこは下界に落ちてからベランダに出る機会が減りました。
今日　恐々室外機に手を掛け下を覗こうとしたとき　後ろからとんぼがいつものように近寄ってきました。
ビックリしたちぃこはとんぼをぶん殴ってシャーシャー怒っていました。
下界に落ちた経験は本当に恐かったんだね。

ベランダが怖いちぃこはガレージから外を眺めます。
夕方近所の小学生のお姉さん達がガレージの前に座り込んで
「みゃーみゃー」「にゃーにゃー」
ちぃこととんぼを呼んでいました。
嬉しくなったちぃこはお姉さんたちの前で行ったり来たりモデル歩き。
網戸越しに身体をクネらせ甘えお姉さん達を喜ばせていました。
とんぼは離れたところからジィ～～っと見てるだけ。





二年前の今日　私の結構長い人生の中で最も悲しかった日。
７月１８日は永遠に悲しい日になると思ってたけど　今年は全然悲しい日じゃなかった。
世界で一番人間よりも大好きだったきゅうちゃんが毛皮のコートを着替えに行ってしまったときは一生立ち直れないんじゃないかってくらい落ち込んだけど・・・今はきゅうのことを思い出していると楽しそうなちぃこの姿が重なって「あれ？」って　まだきゅうとの暮らしが続いてるような錯覚。
きゅうが毛皮のコートを着替えて　少し模様の違う毛皮を着て帰ってきたのかなぁ。
ちぃこはきゅうじゃないけど　ちぃこのオカゲで私の人生唯一の悲しみが消えてよかった。
何があっても毎日が元気でいられる。


写真を撮ろうとちぃこを探すとアクビばかりする。
夏だね～。

変な汗ダクダク

昨夜１０時過ぎ　表で「パサッ」という聞きなれない音がしました。
なんとなく嫌な予感がして二階空中の室外機の上にいるはずのちぃこを見てみると・・・いない。
変な汗をかきながらベランダから下を見ると闇の中に白黒猫。
落ちたのか降りたのか？？？
大急ぎで玄関を開けるとちぃこが何事も無かったかのように家に入ってきました。
なぜか隣の黒猫黒ちゃんが３０センチほど離れたところでちぃこを見ていた（見守っていた？）のには驚きました。

怪我もしてない様子だったのでほっといたら　暫くしていつもより激しく２猫達が玄関から廊下を走り回り始める音が聞こえました。
又嫌な予感がしたので猫達を見に行くと・・・ちぃこが大きなゴキブリを追いかけたりグーで叩いたりしていて　その後ろには意味も無く興奮したとんぼが「うはは～うはは～」と鳴きながら追いかけてる。
再度変な汗をかきながら猫達を捕まえゴキブリから離し殺虫剤でゴキをやっつけました。

落着いてからちぃこをよく見てみると口の下に切り傷発見。
落ちたとき？黒ちゃんにやられた？ゴキで興奮したとんぼの手があたった？原因はわかりません。

今朝になっても腫れや酷い痛みは無い様なので様子見中。

写真は実は昨夜の転落は相当怖かったらしく大好きなベランダにでない少女一名。
アゴに小さな傷あり。

大理石風床

暑くなってきました。

去年ちびっこたちに好評だった大理石風タイルを敷きました。
去年は２人仲良く並んで寝ていたのに　今年は買い足ししないと無理みたい。

とんぼは赤ちゃんのころから呼吸と心拍が早い子なので　この暑さで更に高速になっています。
元気にゴハンもたべているし問題は無さそう。
エアコンを点けた途端
「ウフフフーーー」
と小力のような声を出してちぃこと走り回ります。

イマドキのお子様はエアコンが好きなんだろうか？
ちぃこもエアコンは平気。
前の３猫はエアコン嫌いで避難してたのに・・・不思議。

特別な日

７月１２日は大切なきゅうちゃんの誕生日だった日で　去年の今日は死にそうだった赤ちゃんとんぼがやっぱり生きるって決めた日。
特別な日。


とんぼも空中にあるエアコンの室外機の上に乗れるようになりました。
でもベランダの柵に肩が引っかかって戻って来れません。
一体どうやって出ていってるんだろう？
いまだに出る瞬間は目撃したことがないので謎です。


写真はマッタリしてるちぃこに飛び掛ろうと箱の上でタイミングをはかってるとんぼ。
このあとプロレスが始まりました。
最近はとんぼのほうが強いです。
なぜならばちぃこがボンヤリしてるとき上から飛び掛るっていう技を使うから。
ずるい。


五月末から咲き始め　いおぬの命日の日に全てのツボミが咲き終えていたマツリカの花　また咲きそうです。
BGで抽出してみようかなぁ。

凹む

今日　自転車で出かけた帰り道　わき見運転のチャリばばあにおもいっくそ追突されました。
（自転車同士なのでタイシタことじゃないけど・・・）
どーして鈍くさいくせにわき見運転なんかするんでしょ！
ブレーキもかけず目を吊り上げ突っ込んでくる神経がわからん！！！
天才自転車乗りな私なので擦り傷だけで済んだけどチャリは凹み搭載していた傘はグニャリでした。
「大丈夫ですか？」って何度も聞くから
「大丈夫なわけない！」と地面に引っくり返ったまま何度も答えました。

が　今日は近所の猫ねねちゃんのお母さんから高知の実家から届いた野菜をオスソワケして貰ってご機嫌だったのでチャリババーをしばかずに堪えて帰宅。


ムカツクこともあったけど良いこともあったので普通の日だったということにしておきます。


写真はちぃこさんのあくび。
後ろに写っている爪とぎはきゅうちゃんの使っていたもの。
きゅうちゃんのモノはきゅうがお洋服を脱いだとき　ほとんど処分したのに捨て忘れていました。
今年の命日に処分します。
きゅうの使っていたものは猫コタツとメラミンのお皿二個だけ残して全部処分したのです。
お骨以外思い出の品物を残さない主義です。
これって変な性格なんだろうか。