昨年は黒斑病を発症してしまいほとんど出荷できずじまいだったタンチョウアキギリが今年は何とか出荷できそう^^
とは言えまったく発症していないかと言えば、そうでもなく今年も全量出荷とは行かないようです。
農林事務所で指導された防除方を続けてやったおかげですが、なかなかしつこい病原菌です。
同じ品種を育てている方にも尋ねた事があるのですが、そのような症状は出ていないと言う事なので
どうやら当園の栽培環境に原因があるのは確定ですさらなる環境改善が必要ですなぁ。
花は薄いピンクをほんのりまとった白で、葉には少しですが斑が入ります。
山間の木陰でひっそりと咲いているらしいです。秋に桐のような花を咲かせるのでアキギリ・・・なるほど^^