昨年は試作程度で生産してみたサルビア・アズレアの白花・・品種名は「アバランシェ」と言って何やら耳さわりが良い響きの欧州風(笑)
試作の次年度は本格生産と言う運びだったが冬の間に親株がかなり傷みそれほど大量と言うわけには行かなかったけれど
おそらく流通に載せるのは当園の他にそうはいないと思う(どっと出てきたらどうしよ?)
それとタイトルの件・・・今日購入したポインセチアの苗を触っていたらホワイトフライが少量確認されたので
急きょ薬剤を散布した。
その薬剤は土の上にばらまいて水をやると成分が根から吸収されて樹液を吸った虫が退治されると言うモノ。
ゆえに植物は一度虫に自分の体を噛ませて(吸わせて)から効果が出ると言う挺身的な行為が必要な事になる。
・・・・う~ん・・ポインセチアも虫も許せ・・・。