中国のウィグル人の大量殺害に
アルカイダが、中国人への報復を宣言(声明)した。先に、「イスラムは黙って無い」と、書いたが、世界で、イスラムの中国非難が各国の中国大使館で始まっている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/mideast/277818/
ウィグルは日本のように孤立した文化では無い。トルコ・インドネシア・アラブ諸国などで中国大使館に大規模デモが起こるだろう。こうなると、ウィグルの独立が目標になってくる。
中国の覇権主義と闘えるのは、イスラムの仲間たちの応援である。そして、この動きが、もっと大きく、広がれば、日本に食指を伸ばしていた中国の方針も、変える事になろう。
中国の覇権主義と日本
日本に強硬に来るか、手を引くかだが、まだ、中国政府も決めて無いだろう。追いつめられると、手を引く方向しか残らない。日本でも大いにウィグル人に協力して、デモの参加が望ましい。
ここでイスラムを味方にすれば、今後の日本に大変有用であり、日本が自立自存を目指す時に、大きな力になろう。また、先に言った、日本に迫っていた魔手も再考になる。
ウィグルの応援は、日本の応援につながっているので、日本人も多く参加して、盛り上げたいものだ。
外務省と麻生総理
麻生総理は外務大臣の時に、外務官僚と親密になった。これが就任後の麻生総理に、意外でオカシナ発言をさせたのである。
総理になると缶詰にして官僚の講義が始まる。これで考える余裕を持たせないのだ。だから、この時に重要案件が起こると、官僚の助言のままに答える事になる。これは官僚の手なのだ。
総理と事務次官
現在の外務省は、反日・左翼が牛耳っていて、中国・韓国問題では、日本の国益に、まったく役立たない。世界で議決された慰安婦揉んだを見れば明らかだ。
麻生総理の就任後の言動は、この外務次官による助言が大きい。反日・左翼官僚の見解が示され、どれほど人気を落したことだろう。巧妙な官僚は、これをうまく誤魔化している。
そろそろ、官僚から聞く総理としての学習も終えて、余裕が出てくる。各省の次官の本質も見え始める事だろう。時間が経つほどに、麻生総理の従来の意見が増えると見ている。
外務省も重い腰を上げたフリ?
これほど、中国への批判が世界で広がると、これらを全て知っている外務省も、黙っていられなくなって、中国に小さな抵抗の姿(ゼスチャー)を見せた。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/277823/
これで、言い訳が出来ると云う事だろう。が、こんなのは、世界中の人が知ることで、中国への抗議にはなって無い。また、言うまでも無く、観光で訪問する人は無いだろう。
このように、政治は各省のトップである事務次官が助言して、この表面だけが、反日・左翼・在日の報道が色眼鏡報道をしている。このような仕組みを知って騙されない事が重要である。
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個人ではない不法侵入者。
私のPCに常時不法侵入する者(admin)が居る。この侵入は24時間体制で行われていて、個人が対応する事は不可能だ。つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体が作った物だ。
こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろう。
この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオームの麻原と同じ思考である。