株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

株式投資 今週の動き 2勝3敗で、週間ー452円、日米単純比較ー1331差

2014-02-09 17:57:36 | 株、市況、予測

   

   

  今週の相場

  

 月曜、-295円、火曜、-610円、水曜、+171円、木曜、-25円、金曜、+307円、14,462.41円であった。月・火の下げが、-905円と大幅であったから、水曜以後の戻り、+453円高でもほぼ、半値戻りの水準である。

   

 株の格言に「半値戻しは全値戻し」があり、通常はこの通りになるが、アホ左翼の外野席知識でグランドに降りて、金に物を言わせて、格言無視で先物売を続けてきた。そして、水曜日以後の先物売を見ると、三日間、毎日だった大量の先物売が出ていない。

   

 私は、そろそろ、資金切れと思わせる。まだ、最後の抵抗があろうが、大きな下げには向かわないと見ている。やっと、止まりそうだし、kabunogakkouの宣伝が「10000割れも」が消えてきた。正月以来の先物売資金で予想したのが、資金切れで変った事を思わせる。

   

 今週は、2勝3敗で、差し引き、-452円だったが、週末の戻りで活気が復活の様子である。

   

 時折書いている日米株価単純差は、金曜の米ダウが、+165ドル、15,794.08ドルであり、この差は最低政権の民主政権下で付いた差であり、アホ左翼と中国系資金による先物で異常に売られている事が判る。

   

 そろそろ、3月決算が出始めている。見通しが立って、今期に赤字を出しておこうと言う、動きも有ろうから、予想外の赤字会社も出るだろうが、3割程度円安の定着は確実に企業業績を持ち上げている。企業は90円前後の予定で決算予想であった。

   

  円安は売り上げに影響して、外国への売り上げの、1~3割が多く円を受取るのであり、全て”粗利”と言える。日本企業の進撃は、安倍内閣で始まり、始ったばかりであり、まだ全てが数字に出てない。安倍政権が続く限り日本に快進撃が続く事だろう。楽しみである。

   

  安倍首相・プーチン大統領の会談

  そうそう、その安倍首相、プーチン大統領と首脳会談、非常に前向きの話だった。そこで、韓国に牛耳られている無知なオバマ(世界の人種差別の日本貢献を知らず)も、姿勢を変えざるを得なくなったようだ。

   

  もう一つ、ロシア、プーチン大統領との友好は、中国武力の牽制に最も効果的であり、安倍首相外交の要であり、北方領土の解決で、経済支援を積極化させたい。日本の核武装が自立大国としては当然だが、当分、他国の核に頼るなら、米ロの核の傘であろう。

   

 来週予想

  来週は、希望的見通しだが、底入れ確認の週になりそうだ。今週付けたダウの、13、995円を割らなければ、底入れと見て良いだろう。私の見通しは、底値波乱で週末に向けてジリ高予想である。様子を見ながら、少し買い増そうと思っている。

   

   


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