おはようございます。4月22日土曜日です。広島は晴れ、暖かい朝です。公園では桜が終わり、今度はつつじが咲き始めました。ゴールデンウィーク期間中は満開の時期でしょうね。
さて、今週の言い訳です。まずは体調不良の件から。コナンに体調を崩すことはめったにない小生ですが、今回は少々自己管理が甘かったかと思っています。20日朝、冷え込んだとき、だれもがまだ寒いと言っていたのに、短パン半そで姿で早朝の愛犬君との散歩に出かけ、「眼から涙、鼻から鼻水、肌は鳥肌」状態となり、寒さをしのぐために少しジョギングもしましたが一向に暖かくならず、体を冷やしてしまいました。これが原因で、その日の午後から、少し悪寒を感じるようになりました。薬を飲んで対処しましたが、まだ治りきっていないようで、まだ少しポワンとしています。体長は取引以前の問題ですから、自己管理不適切で反省です。
相場については、まあまあのところか、、、。甘いか、、、。
昨日は、この体調不良ゆえに、相場対峙がきちんとできないまま、就寝してしまいました。指値をそのまま生かしておくことも考えましたが、週末でもあり、最近の株価動向を見ていると、外国人の買いが入ってきている様子もあり、下押しは限定的になり反発する恐れもあると感じて109円近くになったところで決済した次第です。
その後、下値は108.8円台まで押してきていましたが、当初の決済指値には届いておらず、「まっいいか」なんて自己満足の世界へ。
日本の一般大衆投資家が考えるよりは欧州の短期投機筋のマインドはまだまだ神経質なもので、明日のフランス大統領選挙の第1回目投票を見ているようです。ここでどのような結果が出るか、大方は予想されているような結果になると思われますが、あまりにも各候補者の世論調査での支持率が拮抗状態にありますので、下手をすると、「投票する候補者がいない」として、棄権に回る国民も増えるのではないかとも言われています。この結果、想定外の事態も起きかねません。
この投票で大統領が決まるわけではありませんが、予想外の決選投票になると、ドル円は107円へ突入することも想定しておいたほうがよいのかもしれません。
EU反対派とEU維持派、左派か右派か、など対立軸は見えています。欧州でのポピュリズムは一応落ち着いてきているように思われますが、それでも不安は払しょくできないようです。たとえば、マカロンさんが大統領になった場合、この方の党派は議会での議席数がほとんどなく、大統領になっても議会運営では苦労する、何も決められないかもしれない、とさえいわれている方です。それでもこの方を選出するのかどうか、フランス国民は思案中と思われます。現在のオランド大統領のもとで経済閣僚になりましたが、オランドさんに早々に見切りをつけて、独立した方です。
昨夜、トランプ政権から、来週後半には税制計画を公表する予定だと伝わり、株価はそれから反発していっているようです。株価は底離れしつつあるのかもしれません。この動きに為替も連動してくる可能性を感じます。
これからは下押しを深追いしないことが肝心になってきそうです。現状は5分足や15分足の800SMAを意識したような動き方をしていますが、これら以外の800SMAは、110円以上に位置しています。何かを契機として、反発開始をすると、これらのMAを狙った動きにつながりそうです。
フィボを考えると、昨日は20日の安値と高値のフィボで動いているようです。そして少し長めのフィボを考えると、4月12日高値と4月17日安値のフィボで動いているようです。これらのフィボで、昨日は76.4％戻しまで来ていましたから、ここまで来ると、一旦反落しかないと指定し、そのポジションを取ったところです。
体調が万全なら、金曜日でもありましたから、未明までのトレードも考え、108円台での決済もできただろうにと、少し惜しい悔しい気持ちもありますが、体調不良は仕方なしと考えて、決済したところです。
まずは来週月曜日のお昼ころにはフランス大統領選挙第1回芽投票結果が出ると思われます。これを受けて、本邦の月曜日の相場は少し乱暴に上下する恐れもありそうです。
株価オプション取り引き状況をみると、19000円や19500円のコールの買いが増え、プットぼ売買は激減してきているようです。コールの買いが増えてくると、相場は少し乱暴に上下する恐れが出てきます。短期投機筋のパワーゲームに左右される恐れもありそうですから要注意相場となってきそうです。
この株価の動きと、為替がどのように連動するのかしないのか、これを来週はチェックしていくことになります。
為替ドル円は、日足でみれば200SMAで下支えされたような格好になっています。しかしパターンから見れば、もう一度108.1円台を突きに来そうな状況になっているようです。来週は北朝鮮関係の「Xデイ」がありますから、波乱覚悟で相場を見ていきたいと思います。Xデイを通過すると、少しは雰囲気が変化し始め、相場の動きも変化が出てくるのかもしれません。
まずはフランス大統領選挙を待つことになります。この選挙については、門外漢の我々は何もできません。ただ待つだけです。心配しても取り越し苦労だけですから、心配はしません。
本日は非常に天候がよいようですから、外へ気分転換に出かけようかなどと思っているところです。
愛犬君は昨日、狂犬病の予防接種を終え、次は5月中旬になって、フィラリアチェックと、混合ワクチン接種です。
愛犬君も、新たな年度に入ってきました。そろそろ8歳になります。いつまでも若くはない愛犬君です。では、今の相場は、どのようなところか、、、。この後、長期スパンのチャートを見ながら考えていきます。
今週も訪問いただき、ありがとうございました。よい週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。まずは体調不良の件から。コナンに体調を崩すことはめったにない小生ですが、今回は少々自己管理が甘かったかと思っています。20日朝、冷え込んだとき、だれもがまだ寒いと言っていたのに、短パン半そで姿で早朝の愛犬君との散歩に出かけ、「眼から涙、鼻から鼻水、肌は鳥肌」状態となり、寒さをしのぐために少しジョギングもしましたが一向に暖かくならず、体を冷やしてしまいました。これが原因で、その日の午後から、少し悪寒を感じるようになりました。薬を飲んで対処しましたが、まだ治りきっていないようで、まだ少しポワンとしています。体長は取引以前の問題ですから、自己管理不適切で反省です。
相場については、まあまあのところか、、、。甘いか、、、。
昨日は、この体調不良ゆえに、相場対峙がきちんとできないまま、就寝してしまいました。指値をそのまま生かしておくことも考えましたが、週末でもあり、最近の株価動向を見ていると、外国人の買いが入ってきている様子もあり、下押しは限定的になり反発する恐れもあると感じて109円近くになったところで決済した次第です。
その後、下値は108.8円台まで押してきていましたが、当初の決済指値には届いておらず、「まっいいか」なんて自己満足の世界へ。
日本の一般大衆投資家が考えるよりは欧州の短期投機筋のマインドはまだまだ神経質なもので、明日のフランス大統領選挙の第1回目投票を見ているようです。ここでどのような結果が出るか、大方は予想されているような結果になると思われますが、あまりにも各候補者の世論調査での支持率が拮抗状態にありますので、下手をすると、「投票する候補者がいない」として、棄権に回る国民も増えるのではないかとも言われています。この結果、想定外の事態も起きかねません。
この投票で大統領が決まるわけではありませんが、予想外の決選投票になると、ドル円は107円へ突入することも想定しておいたほうがよいのかもしれません。
EU反対派とEU維持派、左派か右派か、など対立軸は見えています。欧州でのポピュリズムは一応落ち着いてきているように思われますが、それでも不安は払しょくできないようです。たとえば、マカロンさんが大統領になった場合、この方の党派は議会での議席数がほとんどなく、大統領になっても議会運営では苦労する、何も決められないかもしれない、とさえいわれている方です。それでもこの方を選出するのかどうか、フランス国民は思案中と思われます。現在のオランド大統領のもとで経済閣僚になりましたが、オランドさんに早々に見切りをつけて、独立した方です。
昨夜、トランプ政権から、来週後半には税制計画を公表する予定だと伝わり、株価はそれから反発していっているようです。株価は底離れしつつあるのかもしれません。この動きに為替も連動してくる可能性を感じます。
これからは下押しを深追いしないことが肝心になってきそうです。現状は5分足や15分足の800SMAを意識したような動き方をしていますが、これら以外の800SMAは、110円以上に位置しています。何かを契機として、反発開始をすると、これらのMAを狙った動きにつながりそうです。
フィボを考えると、昨日は20日の安値と高値のフィボで動いているようです。そして少し長めのフィボを考えると、4月12日高値と4月17日安値のフィボで動いているようです。これらのフィボで、昨日は76.4％戻しまで来ていましたから、ここまで来ると、一旦反落しかないと指定し、そのポジションを取ったところです。
体調が万全なら、金曜日でもありましたから、未明までのトレードも考え、108円台での決済もできただろうにと、少し惜しい悔しい気持ちもありますが、体調不良は仕方なしと考えて、決済したところです。
まずは来週月曜日のお昼ころにはフランス大統領選挙第1回芽投票結果が出ると思われます。これを受けて、本邦の月曜日の相場は少し乱暴に上下する恐れもありそうです。
株価オプション取り引き状況をみると、19000円や19500円のコールの買いが増え、プットぼ売買は激減してきているようです。コールの買いが増えてくると、相場は少し乱暴に上下する恐れが出てきます。短期投機筋のパワーゲームに左右される恐れもありそうですから要注意相場となってきそうです。
この株価の動きと、為替がどのように連動するのかしないのか、これを来週はチェックしていくことになります。
為替ドル円は、日足でみれば200SMAで下支えされたような格好になっています。しかしパターンから見れば、もう一度108.1円台を突きに来そうな状況になっているようです。来週は北朝鮮関係の「Xデイ」がありますから、波乱覚悟で相場を見ていきたいと思います。Xデイを通過すると、少しは雰囲気が変化し始め、相場の動きも変化が出てくるのかもしれません。
まずはフランス大統領選挙を待つことになります。この選挙については、門外漢の我々は何もできません。ただ待つだけです。心配しても取り越し苦労だけですから、心配はしません。
本日は非常に天候がよいようですから、外へ気分転換に出かけようかなどと思っているところです。
愛犬君は昨日、狂犬病の予防接種を終え、次は5月中旬になって、フィラリアチェックと、混合ワクチン接種です。
愛犬君も、新たな年度に入ってきました。そろそろ8歳になります。いつまでも若くはない愛犬君です。では、今の相場は、どのようなところか、、、。この後、長期スパンのチャートを見ながら考えていきます。
今週も訪問いただき、ありがとうございました。よい週末をお過ごしください。合掌