FXと四国遍路の物語

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FX 今週の言い訳

2016年12月10日 11時23分42秒 | 日記
おはようございます。12月10日土曜日です。広島は晴れ、日差しもあって暖かい朝です。セグロセキレイが公園の地面に降りてきて、のんびりしています。愛犬が近づくと、身の危険を感じて、少し遠方へと飛び、移動します。これを見ても、自然はリスクにすぐ対応する素早さを身につけていることを確認できます。色のきれいなジョウビタキも最近ちょこちょこ見ることができるようになりました。いつも会えるとは限りませんが、バードウォッチングするために双眼鏡を持って散歩しようかなどと思ったりしているところです。冬の散歩の楽しみを見つけました。

さて、今週の言い訳です。
今週は総合的にはうまく取引できた、というか大局観が実際の動きとほぼ一致した週になりました。良かったですね。

ECBを通過して、ユーロ安が進み、これでドル高傾向が出ていて、円安が進行しました。昨日はNYタイムになって、少し押し戻す場面もありましたが、買い意欲が強く、相場を戻していきました。そして115円の壁を突破。

現在見ているチャートは週足です。昨日も書いていますが、ローソク足は一目・雲の中にありますが、雲上限の位置は、115.416円です。来週はこのラインは114.413円へ下がってきます。そうすると、昨日のNY引け値115.279円レベルだと、この雲を上抜けすることになります。まだ盤石の安心ではありません。来週月曜日はFOMC前のもうひと稼ぎを画策する短期投機筋がまた押し込んでくる可能性もあります。

しかし、昨夜も書いていますが、上伸はこれで終わりという状況ではなく、市場参加者は皆、上を向いているように思われます。為替情報でもようやく、116.0円や117.0円というレベルが出てきています。しかし現状ではこれらのレベルには、オプションバリアがセットされています。これらを突破できるのは、14日に出てくるFOMC会合結果で、市場の予想通り、あるいは予想を上回る結果が出てくることが要件となりそうです。

今回のポイントは、来年の利上げ回数が2回か、それとも3回以上あるのかどうか、というところのようです。たぶん各年末金利のドット図が出てくると思われますので、この図表を見て、いろいろなことが判明すると思われます。

仮に、12月利上げが見送りということになると、それは相場に衝撃が走るでしょうね。市場は、ほぼ100%利上げを見込み、これを織り込んでいるといいますから、FOMCでは利上げ見送りはまずないと思われます。

いつものパターンになると、利上げ後は、相場は下がってくるパターンが多いわけですが、今回はどうでしょうか。これも想定リスクの一つ。

相場の動きは、調整第2波(下降)から、調整第3波(上昇)へ移ってきていますので、通常は、調整第1波(上昇)の高値125.858円を調整第3波は上抜いていくことになりますので、まだ上を狙う動きになると想定していることが大前提にあります。

時期的なものとして、12月決算のヘッジファンドが多くあるということです。今月15日頃から後半は、利益確定の動きも出てきて、相場を冷やす可能性もありますが、実は、米国では次期大統領のもとでは、所得税減税を考えるようで、そうなると、今年中に利益確定するよりも、このまま来年まで保有継続をして、来年時期を見て決済しようという動きが出やすくなるのではないかと推測されています。このこともあって、市場では、債券が解約されて、その資金が株式へと向かい、株価を吊り上げていっていますが、この動きはまだ続いているようです。そして、まだ「遅れてきた資金」が、乗り遅れるな、とばかり、株式へ入ってきているようです。この状況は、本邦も米国も同じようです。

このような状況も考え合わせると、年内の相場の動きは上昇を続け、天井を付けるのは来年1~2月頃ではないかと想定されます。

大納会での株価や為替がいくらになっているかという論評も出てくるようになっていますが、株価は2万円超え、ドル円は、120円付近というものがあります。まだまだこれらは見通しは甘いと思われますが、年末予想はこれからも、まだ出てくると思われますので、参考程度にしておきたいと思います。

昨夜の大証ナイトでは19200円まで上昇し、19170円で引けています。まだ上伸を続けています。株式市場はこれからは先物主導で動いてきそうです。

この動きと連動して、ドル円もドル高円安傾向になると思われます。しかし、ドル指数が101.6と100を超えてきていることが少し気がかりな状況です。トランプ次期大統領が「ドルは高すぎる」などと一言ツィートすると、すぐ調整入りする可能性もあるレベルです。アナリストの中にも、この一言が出てくると、、、などと心配をしている方がありますね。

トランプ次期政権は、保護主義政策をとるようで、インフレ傾向を高め、金利は上昇するようになるといいます。さらに政策によってレパトリが行われるようになると、強いドル傾向が出てきて、ドルは上昇するようになります。米国にとっては良いかもしれませんが、新興国では、自国通貨不安、経済不況が起こり、世界経済は、また、混沌たる状況になる恐れがありそうです。

このような状況も踏まえたうえで、これからの動きをいろいろ検討していくことになります。世界は、今、既成制度が、「ガラガラポン」の取り組みに遭遇しているのかもしれません。従来制度の破壊から新たなルールの創造へと向かっているようにも思えます。絶好のチャンスかもしれません。一般大衆投資家も大きく成長するチャンスかも知れません。しかし、手を抜くと、一気に相場撤退の憂き目にあう可能性もあります。

リスクを認識して、チャンスを掴む取り組みをしていきたいと思います。

来週は、今後を占う上で、重要な週となりそうです。利益確定の欲求と戦う週になりそうです。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌















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