FXと四国遍路の物語

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FX 今年の言い訳 まとめて全部

2016年12月31日 14時38分58秒 | 日記
12月31日大晦日です。広島は晴れ、あたたかな日となっています。今朝、早々に掃除のようなことをして一年のすす払いを行ったことにし、近くの邇保姫神社へ新しいお札を求めに行って、同時に古いお札をお納めして、大晦日の外回りの行事をすべて終えたところです。あとは夕食までのんびりと過ごす予定です。

さて、今年の言い訳です。

今年の夏場には100円付近を底として、なかなか浮上してきませんでしたが、11月の米国大統領選挙を境にして相場の景色ががらりと変わりました。
なぜこんな景色になったのか、と思い、いろいろ勉強してみると、歴史は繰り返すということでしょうか、現在の動きは、別に目新しいことではないといいます。

これを確認するには、MT4では月足チャートにして、長期のスパンで相場を見ることから始まります。

以前少し書いた事の延長上のものと考えていただいてもよいのですが、現在の相場は2011年10月の75.53円を底として上昇トレンドに入っていると思われます。月足チャートに、この底を付けたときのローソク足に垂直線をつけて、そこから、左右対称にローソク足の位置を考えていきます。そうすると、現在は直近高値2015年6月の125.85円へ向かう動きになっていると思われますが、実は、この2015年6月の高値は左右対称から考えると、2007年6月の高値124.133円に対応する動きのもので、このような考え方からすると、1998年8月の高値147.64円へ向かうのが、これからの動き方になっているようです。もちろん、一気にそこへ行くのではなく、まだまだ上下を繰り返しながらの動きになりますが、2002年6月の高値125.69円もとりあえずの上値目標となってきます。もう一度整理して書くと、今の動きは2015年6月の高値を狙って動いているように見えますが、そうではなく、2002年6月の高値を意識した相場の動きを形成しつつあるというのが相場の長期の見方になるように思われます。

今年の夏の100円付近の谷は、2005年1月頃の谷に相当する動きと考えますから、そこからの反発の動きは、2002年6月~12月頃に付けている山のレートが目標となって動くというストーリーができてきます。
そこで、現在のレート位置を確認すると、昨日引け値が116.977円ですから、これは、2003年5月から9月前半の価格レベルと対応してきそうです。このレベルは2003年前半のもみ合い相場とも重なってきます。そのような中で、きゅっと上へ行って高値を付けに来ると想定できそうです。

このような考え方で大切になるのが、日柄の考え方です。基準となる日から何日かけて底(天井)をつけた時、今度はその対等日数をかけて、天井(底)をつけに来ると考え、相場の動きを予想していくわけですが、これも、これまでの相場の動きを基に考え出された相場の動きを見方です。

この対等日数の考え方からみると、2015年5月高値から2016年6月安値までの同一日数を、今度は2016年6月安値から数えて、次期高値を付けると思われる日を予想するわけです。単純なことですが、大事な相場の考え方です。

よく相場を考えるとき、水平線を引きますが、直近の動きを考えるときは、その水平線を目安にすることがあります。直近はそれでもよいと思われますが、相場の大局観は、先ほどから書いているように、大きな相場のうねりを考えることが大切なことなのです。

今週一週間の動きを見ていると、115円へ向かいそうな気がしていましたが、昨日の東京タイムからNYタイムまでの動きでも、下押しは116円を割り込む動きはありませんでしたので、昨日金曜日の東京タイムで付けた安値を一旦底と考えて、相場を見ていくことができそうです。1時間足までは押し目買いシグナルが点灯し、これから4時間足もそうなるべく動きが出てくるのではないかと想定しているところです。この考え方を盤石なものとするためには、まず、12月28日の高値117.813円を上抜き、さらに12月15日高値118.665円も上抜いていく必要があります。

これが、新春早々の想定する動きとなってきそうです。チェックポイントが明確になりました。

このように考えると、自分のポジションをどうするか、ということに行き着くわけですが、実は、昨日22時頃からロンドンフィックス過ぎまで起きていて、相場の動きをチェックしていました。すると、24時NYカットタイムころになって、相場は116円割れを狙ったと思われる売り方の押し込みがありましたが、下押しは116.4円付近までとなり、ここで、116円を割り込むことはなく、ローソク足が長い下ひげを付けた動きとなりましたので、ここは決断と思い、「買い」ポジを116.44円で保有しました。こんな年の暮れに新規でポジションを持つとは、いかがなものか、と自分でも思います。新年寄り付きは少し下から始まるのかもしれませんが、116.4円下までは来ないだろうと考えて、大引け付近(今朝6時半頃)になっても決済しないまま保有継続としました。これが吉と出るか凶と出るか、、、。ポジションサイズは少し小さめにしています。

来年の運勢をこれで占えそうです。

最近のドル円の動きは何とリンクしているのか少し不明になってきたように思われます。ひと頃は金利であり、原油価格であり、雇用統計であり、貿易収支でしたが、刻々と変化する世界経済情勢をワンパターンでとらえるのは難しいようです。

最近中国が、保有する米国債を売って、ドル現金化し、このドルを売って人民元を買い、人民元を買い支えているようですが、それでも中国から資金が流出しているようです。
特に、今年後半、なかなか金利が上昇しなかった大きな理由の一つは、この中国の米国債売りの一連の動きに原因があったようです。売りで米国債価格は下がり、金利は上がるはずですが、ドルを求めることでドル高が生じ、すぐこれを売って人民元を買うわけですから、ドルは下がるようになります。このような米国債の売買の中で、金利やドル価格が不要な上下を繰り返し、結局なかなか金利が上昇しない時期ができたりして、インフレ傾向も出ない状況になったようです。

これからも中国は米国債を売ってくると思われますが、現在は米国次期大統領の政権への期待から株価をはじめとして買い相場になってきていますので、次期大統領就任式ころからしばらくは、まだ買い気配の強い時期と想定しています。中国の思惑通りに人民元が動かない相場になってくると、中国経済の悪さがクローズアップされやすくなるのかもしれません。


この連休中には、これまでに読んだ本をもう一度読み直してみて、大事なところを確認しておきたいと思っています。

来年はどんな年になるでしょうか。悲観するよりも期待を持ってみていきたいと思います。一歩前へ進む年にしたいと思います。

この一年、拙い当ブログを訪問いただき、本当にありがとうございました。皆さまにとって新年が良い年になりますよう祈念させていただきます。合掌

















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