おはようございます。4月28日金曜日です。広島は快晴です。桜の次の花が咲き始め、天候も穏やかになり、大変すごしやすい時期であるとともに、外へ出かけるのも良い季節となりました。しかし、GWの時期はどこへ行っても人がいっぱいで、混雑のなかへ行くようなもの。どこへ出かけるかも考えなくてはいけません。さて、どこへ行く？ というようなことを考えていますので、GW中は取引休止を検討中です。
さて、相場です。昨夜のNY市場は硬軟マチマチになったようです。上がりそうで上がらない利回り、物価、原油、特に原油はリビアが生産開始したということで、だぶつき予想になって売られたらしい。さらに、出てきた企業決算もまちまちのようで、買いに偏ることはなかったようです。
このような動きに為替ドル円も翻弄され、NY市場が始まると、111.597円まで上伸しますが、その後すぐ売り方の押しに遭遇して、相場を下げていっています。しかし、動き方は前日の動きと同様な感がしています。今はペナント形成中の動きのようです。26日高値111.782円から110.869円まで押し下げ、昨日は111.597円までの上伸となり、そこから111.040円までの下押しとなっていて、そして、今朝の動きになっています。
本日も方向感のない動きが想定されます。週末そしてGW突入前ですから、持ち高調整売りも出てくる可能性があります。今朝の動きでは昨日高値安値から半値戻しに到達しています。111.2～3円台で上下するかもしれません。深押しもなく吹き上げもなくという相場かもしれません。そうなると「吹いたら売り、押したら買い」と言うスキャルの取り組みが適切になるかもしれません。
月末美ということで、ドル需要が出てくると東京仲値通過までは相場は上昇する恐れもありますが、ポジ所の偏りは少ないと思われますので、むやみやたらとポジションを持ったり解除したりということはせず、保有した時は辛抱して保有すると、利のある状況へ転換してくるかとも想定されます。
現在は来週のFOMC会合待ちになっていると思われます。現在のチャネルラインは、右肩上がり状態です。昨日安値と一昨日安値を結ぶラインを下辺とし、上辺はこれに平行な、昨日高値を通過するラインとなります。このラインまでは下押ししてタッチしたところで、反発開始し、先ほど作った本日の高値を更新してくる動きになるのかもしれません。どちらにしても狭い範囲での上下動のような気がします。
ロンドンでは、高級住宅街の不動産が売れず値崩れしてきているとのこと。どこにバブルがはじける発端があるかわかりません。米国株もバブル状態と言われることもあります。今回のFOMCでは政策の変更はないと思われますが、どの種類のテーパリング取り組みを検討しているのか、市場は確認しに来るかもしれません。
本日のシグナルは「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.430円超、「売り」は、111.430円以下、「買い」は、111.122円以下の場合となっています。
FPVが、111.280円、R1は、111.580円、S1は、110.964円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時07分です。少し前に日経平均の下げと同時にドル円も111.067円まで下押ししてきています。ここはチャンスと考えて、成り行き買いを入れて、111.084円でポジを持つことができました。これから少し様子を見ます。この下げで、本日は売り優勢が濃厚になってきていますので、ロングは長くは持てそうにありません。適宜決済する予定です。
追伸 15時34分です。先ほど本日6時寄り付き値にタッチしたようですので、111.232円でロングを決済しました。まだ上伸するかもしれませんが、無理をしません。これから欧州勢が参加してきます。彼らの動きを考えると、上へ行くよりも、111円割れを狙う動きをしてくるのかもしれません。
買い方が動いてくるのは、110.8円付近になってからのようです。それまでは売り方の時間帯になるのかもしれません。
追伸 19時46分です。上値が111.523円まで来ています。「もうか、それとも、まだか」の判断の必要なレベルになったと思われますが、今夜の米国GDP結果で上か下へ振れることになると想定しています。日足以下では、もう相場はGC状態で買い相場になっていますが、今夜の米国GDPは予想では前期よりも悪いという状況のようで、これを受けて相場は下押ししてくるのかもしれません。今夜23時のNYカット値は111.0円と110.5円となっています。ここからの動きは今夜の指標次第となりそうです。サプライズ結果となれば、上へはじけていくようになりますので、114円台へ向けた上伸継続となりそうです。今回の上伸は115円に乗るのは無理かもしれません。どう考えても今の段階では、100円へ向けた、下押しが再度発生してきそうです。この上伸で日経平均は2万円台の乗ると思われますが、その後は再度下降していきそうです。111.5円を一つの節目ととらえる見方もあります。111.8円のストップ狙いで上伸していくのか、それとも、110.8円のストップ狙いで下押ししていくのか、今夜の指標次第になってきたようです。
追伸 21時47分です。出てきた指標結果は硬軟両材料となりましたが、市場は上を選択したようです。111.8円を狙う動きになってきています。こののちまだ、振れやすい指標の発表があります。
追伸 23時30分です。NYカットを通過しましたが、上突きはやめたのかもしれません。24時のロンドンフィック通過を待ちますが、今の状況では、ロンドンフィックス通過後も下押し継続のような気がします。しかし、その後のその後はどのように動いてくるのか、少し不明瞭に思われます。本日はもう材料出尽くしですから、これからのトレンドは現在の流れの継続なのかもしれません。本日6時寄り付き値付近までの下押し後、再度買い上がってくる動きも想定できますが、週末要素を考えると、高値更新の勢いはないと思われます。
というところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場は硬軟マチマチになったようです。上がりそうで上がらない利回り、物価、原油、特に原油はリビアが生産開始したということで、だぶつき予想になって売られたらしい。さらに、出てきた企業決算もまちまちのようで、買いに偏ることはなかったようです。
このような動きに為替ドル円も翻弄され、NY市場が始まると、111.597円まで上伸しますが、その後すぐ売り方の押しに遭遇して、相場を下げていっています。しかし、動き方は前日の動きと同様な感がしています。今はペナント形成中の動きのようです。26日高値111.782円から110.869円まで押し下げ、昨日は111.597円までの上伸となり、そこから111.040円までの下押しとなっていて、そして、今朝の動きになっています。
本日も方向感のない動きが想定されます。週末そしてGW突入前ですから、持ち高調整売りも出てくる可能性があります。今朝の動きでは昨日高値安値から半値戻しに到達しています。111.2～3円台で上下するかもしれません。深押しもなく吹き上げもなくという相場かもしれません。そうなると「吹いたら売り、押したら買い」と言うスキャルの取り組みが適切になるかもしれません。
月末美ということで、ドル需要が出てくると東京仲値通過までは相場は上昇する恐れもありますが、ポジ所の偏りは少ないと思われますので、むやみやたらとポジションを持ったり解除したりということはせず、保有した時は辛抱して保有すると、利のある状況へ転換してくるかとも想定されます。
現在は来週のFOMC会合待ちになっていると思われます。現在のチャネルラインは、右肩上がり状態です。昨日安値と一昨日安値を結ぶラインを下辺とし、上辺はこれに平行な、昨日高値を通過するラインとなります。このラインまでは下押ししてタッチしたところで、反発開始し、先ほど作った本日の高値を更新してくる動きになるのかもしれません。どちらにしても狭い範囲での上下動のような気がします。
ロンドンでは、高級住宅街の不動産が売れず値崩れしてきているとのこと。どこにバブルがはじける発端があるかわかりません。米国株もバブル状態と言われることもあります。今回のFOMCでは政策の変更はないと思われますが、どの種類のテーパリング取り組みを検討しているのか、市場は確認しに来るかもしれません。
本日のシグナルは「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.430円超、「売り」は、111.430円以下、「買い」は、111.122円以下の場合となっています。
FPVが、111.280円、R1は、111.580円、S1は、110.964円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時07分です。少し前に日経平均の下げと同時にドル円も111.067円まで下押ししてきています。ここはチャンスと考えて、成り行き買いを入れて、111.084円でポジを持つことができました。これから少し様子を見ます。この下げで、本日は売り優勢が濃厚になってきていますので、ロングは長くは持てそうにありません。適宜決済する予定です。
追伸 15時34分です。先ほど本日6時寄り付き値にタッチしたようですので、111.232円でロングを決済しました。まだ上伸するかもしれませんが、無理をしません。これから欧州勢が参加してきます。彼らの動きを考えると、上へ行くよりも、111円割れを狙う動きをしてくるのかもしれません。
買い方が動いてくるのは、110.8円付近になってからのようです。それまでは売り方の時間帯になるのかもしれません。
追伸 19時46分です。上値が111.523円まで来ています。「もうか、それとも、まだか」の判断の必要なレベルになったと思われますが、今夜の米国GDP結果で上か下へ振れることになると想定しています。日足以下では、もう相場はGC状態で買い相場になっていますが、今夜の米国GDPは予想では前期よりも悪いという状況のようで、これを受けて相場は下押ししてくるのかもしれません。今夜23時のNYカット値は111.0円と110.5円となっています。ここからの動きは今夜の指標次第となりそうです。サプライズ結果となれば、上へはじけていくようになりますので、114円台へ向けた上伸継続となりそうです。今回の上伸は115円に乗るのは無理かもしれません。どう考えても今の段階では、100円へ向けた、下押しが再度発生してきそうです。この上伸で日経平均は2万円台の乗ると思われますが、その後は再度下降していきそうです。111.5円を一つの節目ととらえる見方もあります。111.8円のストップ狙いで上伸していくのか、それとも、110.8円のストップ狙いで下押ししていくのか、今夜の指標次第になってきたようです。
追伸 21時47分です。出てきた指標結果は硬軟両材料となりましたが、市場は上を選択したようです。111.8円を狙う動きになってきています。こののちまだ、振れやすい指標の発表があります。
追伸 23時30分です。NYカットを通過しましたが、上突きはやめたのかもしれません。24時のロンドンフィック通過を待ちますが、今の状況では、ロンドンフィックス通過後も下押し継続のような気がします。しかし、その後のその後はどのように動いてくるのか、少し不明瞭に思われます。本日はもう材料出尽くしですから、これからのトレンドは現在の流れの継続なのかもしれません。本日6時寄り付き値付近までの下押し後、再度買い上がってくる動きも想定できますが、週末要素を考えると、高値更新の勢いはないと思われます。
というところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌