多摩川サイクリングロードの車窓から

遅くてもいいじゃない 貧脚だもの

東京ヒルクライムHINODEステージ 2017

2017年04月23日 | レース・イベント
 今年の初戦、東京ヒルクライムHINODEステージの参加レポートです。
 このレースは手近で参加しやすいため3年連続のエントリーになります。日帰り参加できるのが時間的にもお財布的にもありがたいですが、その代わり朝5時の電車に乗らなきゃなりません。まあそれくらいは仕方ないでしょう。

 会場に着くと、HANAKENさんの兄貴氏(長いので以後HANA兄さんということで)にバッタリ会いました。お店の朝ライドでちょくちょく会う方ですが、ツールドおきなわで上位に入る程の猛者で、俺とは全くレベルが違います。



 開会式の最後にみんなで準備体操。このレースは毎回これがあります。小規模イベントならではのアットホームぶり、といったところでしょうか。



 このレースの参加賞は歌舞伎揚げ+カステラ+何か、と相場が決まっています。「何か」は去年まではキャップでしたが、今年はボトルでした。このカステラはサイズが手ごろでレース前後の補給にちょうど良いです。


 レースのスタートは3グループに別れ、俺は第一グループ。エントリーの際にタイムを申告する欄があったので速い順だと思われますが、29分と書いたはずなのに第一とは解せません。周囲の会話を聞いていると、俺でも名前を知ってる強豪が何人もいるようです。先頭集団を無理に追走すれば前半で消耗して自滅するのは確実でしょう。ほどほどで切れて第二集団に入れるといいな、そんなことばかり考えていました。

 ところが、スタートしてみると妙に流れが遅く感じられます。俺にとっては十分速いペースですが、優勝候補が何人もいるグループに俺がついていけるという時点でおかしい。そういえば去年10月も序盤はこんな展開でしたが、あの時は途中で焦れたグループがペースを上げていました。今回もああいう展開になるのだろうか?そうだよね、チャンピオンが何人もいるんだしふるいおとしがそろそろ始まるよね。よし、その瞬間に切れよう。で、同時に切れた人達とグルペット集団を作ろう、そうしよう。
 ところがそういう動きも無く、淡々としたペースでレースが進みます。

 なぜだろう。強豪同士で牽制し合って勝負は後半の激坂区間ということ?しかし仮に第二グループがハイペースで飛ばした場合、あっちに全部持っていかれる可能性があるのでは?・・・まあいいか。どうせ俺には関係ないし、集団を長く利用できるこの展開は都合がいい。
 と、こんなことを考える程度には余裕がありました。

 そんな中、肝要の里を過ぎて坂がきつくなり始めたところで前の人が突然停止しました。メカトラだったんでしょうか?ともかく回避のために減速を余儀なくされ、集団内で大幅に位置取りを下げる羽目に。しかしどうにか立て直して集団の後方に喰らいついた直後、今度はなんとセンターラインに設置してあったカラーコーンがこっちに転がってきました。どうしてそんなものが!?


 弱虫ペダルのこのシーンでは減速せずに突っ込んでいますが、いくらなんでもそんな真似はできません。どうにか避けて落車は防げたものの、再び大きく減速し今度は完全に集団から離れてしまいました。
 こうなるともう追いつけないので、諦めて自分のペースで登りはじめます。つるつる温泉辺りから始まる激坂区間に入りしばらくするとHANA兄さんを含む第二集団先頭が抜いていきました。やっぱ速い、ついていこうという気すら起きません。それから必死で登っていきますが、どうもペースが上がらない。特に15%以上の一番きつい区間では今まで記憶に無いほどフラついてしまいました。こりゃいったいどうしたことか。
 どうにかゴールはしたものの、タイムは28分20秒。前半あれだけ展開に恵まれたにしては冴えないタイムです。



 レース終了後、集合場所に戻り表彰式が行われるのですが、その前に参加者に弁当が配られるのもこのレースの特徴です。去年まではおこわでしたが、今年からなぜかこうなっていました。おこわだけだとなんとなく味気無いので、おかずがある今回のほうが良かったかな。



 総合5位に入賞したHANA兄さんがカメラ目線をくれております。おめでとうございます!


ジャンル:
自転車
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