ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

『未来の自分をつくる勉強法』レポ(2)

2017-05-12 | 勉強に役立つ書籍

◆◇◆『未来の自分をつくる勉強法』池田潤〔いけだ・じゅん〕著(サンマーク出版)◆◇◆

勉強の本来の目的とは、自分が心から望む未来を実現すること!

はじめは、私が共感した、もしくは紹介したい内容の要約です。
次にアビット新白岡校からの補足となります。

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まずは圧倒的に知識を増やすことから始める

まずは、圧倒的に知識を増やすことだ。
基本となる知識がなければ、何も始まらない。
関心があるものは、どんどん学んでいくことだ。

その時点で、「オリジナル」であろうとする人がいる。
自分の個性を出そうとする、何かを生み出そうとする人が。

しかし、普通の人間の場合・・・。
何もないところから、オリジナルは生まれない。

だからこそ、まずは学ぶ、知識を増やす、理解すること。
圧倒的にインプットして、知識と理解を深めることが必要になる。
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アクティブ・ラーニング(能動的な学修)が推し進められています。
以前からあるものですが・・・。
ここ数年、この名称で話題になることが増えました。

アクティブ・ラーニングとは、何でしょうか?
平成24年の文部科学省の資料を見てみましょう。

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教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。

学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。

発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。
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教室内では、どちらかというと・・・。
アウトプットに重点を置こうとしていることがわかります。

アウトプットを行うには、何が必要でしょうか?
基本的には、インプットが必要になります。

これなしにグループ・ディスカッションをしたら、どうなるでしょうか?

● 「黙っている人が多かった」
● 「できる人だけが発言していた」
● 「わからないので普通の授業をしてほしい」

私が、中学生や高校生に聞いた中では、そのような意見もありました。

受動的な勉強だけでなく、能動的な勉強は必要です。
でも、いつでも、誰でも、どんな教科でも、だと・・・。
浅い理解、浅い思考、浅い討論になりかねません★

まずはインプットして、考えるための材料を増やしてほしいです☆

この本にも・・・。

「大事なことは、深く理解して思考できる人間になり、考える材料としてその知識をいかに駆使できるか、使えるか、ということ」

・・・そのように書いてありますよ。

「いきなり白紙に自分らしさを描くことはできない。塗り絵みたいにまねてなぞって学ぶしかないわけです。でも、どこかで絶対はみ出してしまう部分がある。それが自分の色、すなわち自分のオリジナリティーになる。特に他人の生き方や思考をなぞることで、『自分はこういうことを大事にする人間なんだ』ということが浮かび上がってきます」
 (川村元気〔かわむら・げんき〕 映画プロデューサー、『電車男』『寄生獣』など、作家)

・・・次回へ続く。

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未来の自分をつくる勉強法
池田 潤
サンマーク出版

 

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