ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

『未来の自分をつくる勉強法』レポ(3)

2017-05-13 | 勉強に役立つ書籍

◆◇◆『未来の自分をつくる勉強法』池田潤〔いけだ・じゅん〕著(サンマーク出版)◆◇◆

勉強の本来の目的とは、自分が心から望む未来を実現すること!

はじめは、私が共感した、もしくは紹介したい内容の要約です。
次にアビット新白岡校からの補足となります。

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簡単なものから始め、いきなり難しいものには手を出さない

大切なのは、「難易度」だ。
いきなり難しいものに手を出すと、うまくいかない。

勉強の基本は、『「できる」「わかる」が好きを育てる』。
「できる」「わかる」の中に、楽しさがある。

学生時代を考えてみよう。
好きだった教科は、「できる教科」だったはずだ。
「できる」「わかる」から好きだった。

逆に、「できない」「わからない」では、嫌いだったはずだ。

また、ロールプレイングゲームを考えてみよう。

レベル1で、最強のボスキャラが出てきたら嫌になるはずだ。
最初はザコキャラが出てきて、それを倒しながらレベルを上げる。
だんだん強い敵と戦っていくから楽しい。

倒せるという感覚があるので、楽しむことができる。
そうすれば、さらにレベルが上がっていき、さらに楽しくなる。

勉強も同じで、分かるところから始めること。
いきなり難しいものには手を出さないこと。
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目標を考えたときです。

● 「大きい(夢のような)目標」
● 「小さい(手が届きそうな)目標」

あなたは、どちらで設定しますか?
どちらが正解で、どちらが間違っているとは言い切れません。
その目標や、時と場合にもよります。

「大きい目標」の場合は、達成までの距離が長いです。
だからこそ、そこに到達するように多くの努力をして大きく成長できる。
そんなメリットが考えられます。

デメリットは、達成されずにあきらめ、やる気をなくすことです。
「どうせ無理な目標だから・・・」
そう思ってしまい、初めから達成する気が起きないこと。

「大きい目標」の場合は、必ず達成したいという強い意志があること。
それに向かって、日々の圧倒的な努力があること。
これらが必要です。

でも、一般の人が誰でもそれらを持っているかというと疑問です。

「小さい目標」の場合は、達成までの距離が短いです。

達成すると気分がよくなります。
周囲にも認められる、ほめられることもあります。
そこから、やる気が起きて、さらに先を目指すことができるでしょう。

メリットが多いと思います。

デメリットは、伸びや成長の幅が小さいこと・・・と考えられます。
でも実は、そこは問題ありません。

小さい目標を達成したら、次の小さい目標を設定しましょう。
それも達成したら、さらに次の小さい目標を設定します。
この連続で、大きな目標に到達すればよいわけです。

埼玉県の中学生が受験する模擬テスト、「北辰会場テスト」があります。

偏差値【SS 50】の子どもは、急に【SS 70】にはなりません。
まずは【SS 55】・・・。
その次に努力次第で原則誰でも到達できる【SS 60】を目指しましょう。

そのあとに、【SS 65】。
そこまで伸びた子どもは、【SS 70】を目指せるという感じです。

そのほうが、レベルが上がっていく感じがあり楽しいですよ☆

「やる気を引き出すために大事なのは、適度にハードルを超えたという感覚。大きな夢ばかりでは1つもクリアできず、敗北感しか残らなくなる」
 (坪田信貴〔つぼた・のぶたか〕 青藍義塾 代表取締役 著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』〔KADOKAWA〕)

・・・次回ラスト。

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未来の自分をつくる勉強法
池田 潤
サンマーク出版

 

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