アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

華やぎの章 慶山

2016-08-30 07:00:07 | つれづれ
小生にとって恒例行事というのはいくつかあるが、そのひとつが山梨でのぶどう狩りである。ここ数年、日帰りで行っていたが、今回は石和温泉に泊まってみようということになった。選んだのは「華やぎの章 慶山」という宿。


 実は、小生石和温泉に宿泊するのは初めてのことであるが、何かのテレビで紹介されていた宿を予約した次第。
 よく出かける秘湯の宿と比べると規模も大きく、いわゆる大型旅館というべきか。肝心の温泉は、源泉掛け流しというのは嬉しいぞ。

 お風呂は内風呂と露天がそれぞれ二か所あり、時間で男女が入れ替えになっている。さすがに大型旅館なので規模も大きい。
 奇跡的に誰もいない時間帯を見つけ、写真を撮ったが、規模感が伝われば・・・だが。そして露天風呂がトップ写真のこれと、上右写真のこれ。



 泉質は透明だが、ヌルヌルとしたもので、温泉らしさがあるもの。ただ、結果として滑りやすく、こけそうになる。
 翌日、入れ替えになってからはこちらの写真。誰もいないのをいいことに犬神家を・・・なんてやってたら、団体客風の方々も続々と(汗)

 そうそう、前日は陶器のお風呂だったところが翌朝はこちらの木枠のものに・・・この辺はなかなか変化も楽しめる。
 さて、こちらの宿は大型旅館だけに多くの団体客もいらっしゃっているし、外国人のお客様も多い由。そのあたりのさばきなどは別稿にて取り上げるが、結論からすると悪くなかった。

 また、夏場限定とのことだがプールもあるし、夜にはホテルの従業員による太鼓ショーもあった。こちらの太鼓ショーはなんと総支配人も出演している。
 この太鼓ショーはなかなか見事なものだったが、水曜日は女性の演者だけのショーも設定されているという。


 では次回は水曜日に来るということで・・・って、それはあまりに・・・か。さらにさらに、こちらのお宿、日帰り入浴もやっているという。
 むむむ・・・なんと忙しいことか。でも、秘湯とは対極にあるこうしたお宿も悪くないなあ・・・そう思った。

 という理由については、別稿にて。
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