アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

「痴漢を泣き寝入りしない」女子高生が考えた対策

2016-10-19 05:51:32 | つれづれ
通勤には「痛勤」という言葉があてられることもある。会社を辞めて通勤から解放された小生にとっては、もはや関係なくなったが、それでもたまに通勤時間帯に電車に乗るとこんなキツイのにずっと耐えていたんだなあと。


 だが、オヤジにとってはただ混雑が不快なだけだったが、女性にとってはこれに加えて痴漢のリスクというのがある。
 加害者の方は、勝手な欲求解消だろうが、被害者の方からすれば、その心の傷はいかばかりかと・・・実際に小生も川崎に通勤していたときなどは、通勤時間も長く女子高生もたくさん乗っていた。きっと、彼女たちも痴漢には注意しているのかと・・・

 と思ったら、こんな記事が目に留まった。記事によれば、被害によく遭っていたお嬢さんたちが立ち上がったもののようだ。
 記事にあるように、スカートが短いとかではなく、おとなしそうな女性が狙われるとか・・・さすれば、吉田羊とか米倉涼子みたいなタイプは襲われないだろう(←偏見)


 さて、その対策は・・・トップ写真のバッジ。よく、ノースモーキングを訴えるバッジとか、宴会時、クルマで来ているので禁酒とかのバッジがあるが・・・
 確かに、このバッジが付いているのを発見すれば・・・普通の痴漢ならひるむとは思うのだが・・・

 とはいえ、世間からはきっとエロオヤジと思われている小生、きっと痴漢のひとつやふたつは・・・なんて思われているかも(汗)
 実は・・・小生、痴漢に遭ったことがある(苦笑)。満員電車の中で・・・どうも隣の女性と同じ色のパンツだったせいか、間違えられたらしい。

 と、大昔の話を思い出してしまったが、ともあれ痴漢対策のためにも、このバッジの普及を呼び掛けていきたいものだ。
 がんばれ女子高生・・・あ、いや女子大生も・・・うむむ、OLさんも・・・って、やっぱりオヤジ怪しいだろって言われそう(汗)
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