医療裁判傍聴記

傍聴した観想など

個人情報入り書類紛失 市原市職員、111人分

2016-09-03 21:42:16 | その他
 市原市は2日、放置自転車の移送保管事務に当たっていた生活安全課の男性職員が、市原署から提供された111人分の防犯登録上の個人情報入り書類4枚を紛失したと発表した。

 同課によると、男性職員は1日午前10時5分ごろ、同市姉崎の姉崎駅自転車駐車場前の路上で、放置自転車の中にあった盗難自転車を同署に運ぶため軽トラックに積み、書類を荷台に置き忘れたまま出発。約25分後、同市五井中央東の五井駅東口自転車駐車場でなくなっていることに気付き、通行経路を探したが、見つからなかったという。

 書類には111人分の住所や氏名、電話番号が含まれており、2日までに悪用の報告はない。同課は対象者に電話で事情説明や謝罪を進めるといい、再発防止に向けて「今後、防犯登録番号と車体番号のみを記載した書類だけを用いて作業を行う」とした。

2016年09月3日09:00 千葉日報

 市原市の職員は情報管理が杜撰で本当に困ります。いやだ。ほんとうに呆れるくらい杜撰なんです。
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