暦の上では、12月7日から11日ごろまでが二十四節気の「大雪(たいせつ)」に
当たります。大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。降雪地方では
雪の重みで木が折れないように雪吊りをします。
我が家の、東にそびえる金剛山(1125㍍)にも山全体に雪が積もり又その北側の
葛城山(959,2㍍)にも雪の降った様子が覗えます。短かった秋も駆け足で通り過ぎ
今年も後、21日で「戌年」にバトンタッチです。目まぐるしい世の中であり1年が早く
感じるのは皆さんも同じではないでしょうか。
金剛山の雪模様~午後3時過ぎの写真
大和葛城山
金剛山と大和葛城山 (右が金剛山左の山が大和葛城山)
大阪府と和歌山県の境に「和泉葛城山858㍍」もあります。
金剛山
大和葛城山の頂上付近~頂上の白い部分は雪の様です。
午前中に我が家の付近から東方面を撮影した。初冬の山模様
本日の東アジアサッカー選手権日本ー北朝鮮の試合を見られた方、興奮が止まりませんでしたね。
0-0で迎えた後半、井手口のボレーシュートが見事に決まり先制点、その直後にホイッスル
「絶対にあきらめず最後まで全力を出し切る」見事な勝利に乾杯・乾杯 美酒に酔いました。