タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイからの便り

2014年02月28日 07時27分24秒 | 旅行

 話とは違いますが結婚式の料理です



 彼女に怒られないように時々タイに電話をして御機嫌を伺ったいるが、タイではもう暑いと言っている。


 カエルの養殖業も順調のようで、オタマジャクシが次々と誕生しているようで水槽は満杯と言っている。


 元田圃の養殖池にオタマジャクシを移動さすと言っていたが、ミャンマ青年が居るので便利の様だ。


 ミャンマ青年は主に義弟の竹林の竹を買って売る、仕事を手伝っているらしく今の所そこから


 賃金を支払って貰っていると言う事である。


 私がタイに居た時にマンゴの花が咲き誇っていたので、2回目はマンゴの収穫が期待出来ると思って帰国したが


 その後気候は暑くならずマンゴの実の付きが悪く、たいした収穫は期待できないと言っている。


 おまけに価格が下がって来ており、今季のマンゴの利益は期待できそうでは無いと言う。


 これから気温が暑くなって来ると、養殖とマンゴ農園の仕事で忙しくなると言う事だが。


 ミャンマ青年が居るので仕事は楽になるかしれないが、賃金を支払は無ければならないと思うが、


 彼女はいたって楽観的で月に小遣い程度のお金を渡し、最後にまとまったお金を支払えば良いと考えているらしい。


 彼女はミャンマ青年を婿養子にしても良いと考えているので、それなりの考えが有るのだろう。


 日本人のように最後までの計画を立てているのでは無く、その後は如何にか成ると思っているのだろう。


 その方が人生は楽しく生きられるか知れない。



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 タイでのクレングチャイ(遠慮する)

2014年02月27日 07時10分33秒 | 旅行

  家の裏庭の芝生でムーカタをする彼女と娘と友達



 タイでは遠慮すると言う言葉はクレングチャイと言うが、私はこう言う事を言うと、タイの人に怒られるか判らないが、


 余り無いと思っていた節がある。


 彼女なんか親戚の家の前を朝通ると、ご飯を食べて行けと言われると、上がり込んで御馳走になっている。


 朝帰って来てご飯を食べるのかと思ったら、何処何処でご馳走になったと言う。


 だがこの間家の前のベランダで、彼女の友達と3人でムーカタをしている時、隣のノンチャイの姿が見えたので


 彼女が一緒に食事をしょうと家に来ないかと言うと、行かないと断られたので彼女にどうしてなのかと尋ねると。


 私が居るからクレングチャイ(遠慮している)なのだと言われた、彼女と友達の時は一緒に食事をして


 酒でも飲んだと聞いていたので、私が居るとタイの人も遠慮なのかと思う。


 宴会をした次の日彼女は友達を呼んで、残った肉や野菜が有りムーカタとタイスキを作り食べさすようだ。


 昼前に友達が近所の親戚の大柄な女の子をを連れて遣った来て、一緒に食事をしてその後芝生で寝そべり


 仲良く話をしていた、楽しくて良い事だなと思っていた。


 だが帰った後怒っている何事かと聞いて見ると、友達はクレングチャイが無いと言っている。


 彼女の友達は呼んでも今まで一人でしか来なかったらしい、それを連絡も無しでもう一人連れ来たと言うのである。


 友達の母親は早くして死んで父親に育てられたらしい、だからタイではそう言う事は母親から教わるらしい。


 母親が居ないから遠慮と言う事が、教えて貰ってないとぶつぶつ言いながら機嫌が悪い。


 その後はその友達とは仲良くしているらしいから、安心はしているのだが。


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 我が家の大宴会

2014年02月26日 07時09分16秒 | 旅行

 文と写真は違いますが(結婚式の行事の花婿が花嫁の家に向かう行列です)



 私が日本に帰るので親兄弟や親戚を呼んで、御馳走したらと言って彼女にお金を渡す。


 私が居ない時に親戚などでご馳走になっていたらしいし、南タイに行った時に御馳走になった親戚も帰って来ていて、


 又働きに南タイに帰ると言うので、今日しか日にちはないと言うので調度良いと思う。


 宴会と言えば彼女はムーカタを作るが、私がタイスキが食べたいのでリクエストをする。


 朝6時頃市場に大量の肉と野菜を買いに行く、肉は朝早く行かなければ新鮮な肉が無いと彼女が言っている。


 義弟の嫁を連れて来て手伝いさせていた、昨年タイにいた時に生まれた赤ん坊はもう7カ月と言う事だ。


 その後義兄の嫁も手伝いに来て大がかりになりそうである。


 娘がバスが着いたので迎えに来いと電話が有り、ついでに酒類を買って来てとお金をわたすが、私は飲まないのであるが。


 午後4時頃もう支度が出来たから食べないかと言うが、いくらなんでもまだお腹は空かない。


 午後5時頃子供達が集まり一緒に食べろと彼女に言われ、人が大勢来ない内に食べ始めるが彼女にビールを勧められ


 コップ一杯だけ飲むが顔が赤くなる、どうも酒には弱いのであるが、タイスキを食べて家に入る。


 親戚は私が酒を飲まないし、宴会が余り好きでは無いのを知っているので、居なくても問題無いのである。


 ムーカタは煙が出るので芝生の上の食事であるが、ひちりんを借りて来て3か所で食べて飲み始めるが


 夕方になると冷えて来る、年寄り子供は食事が終わると寒いらしく、


 その後7時頃バイクで皆帰りだした、後彼女に聞くと寒いしビールも余り飲まなく帰ったと言い。


 娘と合わせても3人位で食べていたのでもう終わりと思っていたが、その後彼女と余り歳が違わない親戚が集まり


 ぐだぐだと話をしながら酒盛りをしている、10時近くまで盛り上がって解散した様だ。


 ベットに来た彼女の話を聞けばご機嫌で有る、近くに住んでる従兄が彼女は働き者でムーカタの肉も美味しく


 料理も上手だと言い浮気もせずに、女性の鏡だと褒めちぎって帰って行ったらしい。


 それで酔ってもいるし機嫌が良い、私がそれはお世辞だと言うと、怒ってそれは本当の事だと息巻いている。


 褒められて嫌な人はいないから、それも良しとしょうと思う。


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 披露宴と不思議な司会者

2014年02月25日 06時51分23秒 | 旅行

   入口からステージを望む(左の後姿は彼女と義兄の家族)



 車は6時過ぎに会場に着くと、義兄が居り駐車する場所を指定してくれる、まだ早いので花嫁の家の前で待つ。


 会場にはステージが作られて居り、その前は沢山のイスとテーブルが並べられている。


 入口にはアーチが作られて、それを潜って会場に入る様になっている。


 会場ではステージの前の席を確保する、早く来ないと後の席で歌手や踊り子が良く見えないのだ。


 テーブルは8人分のイスが有り、義兄の家族と他のタイ人夫婦と7人であるが、義兄はで忙しく客を席に案内している。


 7時過ぎからステージで歌手と踊り子の登場で始まったが、広い会場は殆ど満席で有る。


 時間が過ぎて行くと酔払いが酒を歌手に持って行き、飲めとグラスを渡すと歌いながらでも飲んでいる。


 今日はチップを渡す人は少ない、途中で司会者が登場して花嫁花婿の紹介で有るが、此処までは良く有るパターンで有るが。


 花婿の父親が紹介されて挨拶である、父親がステージを降りると如何したのか、花嫁の父母と花婿の母親の登場となる。


 3人の親の挨拶が終わると、花婿花嫁と花嫁の父母とで司会者がキスの強要で有る、これには会場も盛り上がる。


 新旧の夫婦のキスを何回もさせるのである、こんなタイでの新旧夫婦のキスの披露宴を見るのは初めてである。


 彼女等は人前のキスは絶対嫌だと言っている位、タイ人同士のキスは人前で見る事は無い。


 この披露宴は町の有力者が呼ばれていたが、有力者の挨拶がが無かったのも異例である。


 この女性の司会者は元学校の先生で教え子と一緒になって、今はバンコクで年下の夫と暮らしていて、


 その夫がステージの写真を一生懸命撮っていたのであるが、タイにもこんな進歩的な女性がいるのである。


 それが終わると新郎新婦とその家族が一緒になって、各テーブルを回り挨拶と祝儀を貰って歩く。


 各テーブルで祝儀を渡すと人々は帰り始めるが、歌手が早い曲を歌いだすとスーテジの前で残った人は踊りだす。


 私も踊りは好きで他の人が私の手を取って引っ張って行く、踊るがどうも今日は乗り気がしない。


 数曲踊るが歌手の曲が合わない様な気がする、数回踊るが10時過ぎには彼女に家に帰ろうと言う。


 何時もは12時過ぎまで踊り、靴が一足駄目になった事も有るのに、何となく気分が乗らない。


 車で帰る時花嫁花婿と会い彼女が話をする、素直な感じの良い夫婦で有る、幸多からんと祈るばかりだ。



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 何で停電なの

2014年02月24日 07時22分06秒 | 旅行

  お坊さんを呼んでの結婚式



 結婚式から帰り夜7時頃披露宴が行われる、畑を披露宴会場にした結婚式の家の場所に車で行く事にした。


 早く行かなければ車を近くに停める場所が無いので、6時にした訳であるが、彼女はタイ人としては時間厳守の方である。


 午後4時頃シャワーを済ませておこうと思っていたが、早く済ませると又汗を掻くと思い5時過ぎにする事にした。


 彼女と二人でコーヒを飲んでいた時突然電気が停電でする。


 タイでは珍しい事ではないが、雨や嵐の最中には良く有る事だが、乾季の今頃は珍しく近頃日中は無かったのだが。


 その内直ぐに終わるだろうと思っていたが、電気が来ない彼女は犬の餌を持って養殖場に行った。


 彼女は停電になると冷蔵庫テレビ等の電気製品のコンセントを抜いてしまう。


 これは電気が来た時荷充電で配線が焼けるのを防いでいる様だ。

 
 日中だから停電でも余り困らないが、シャワーが電気温水シャワーなので電気が来なければ水が冷たい。


 5時を過ぎて辺りが暗くなっても停電のままである、停電の前にシャワーをしていれば、良かったと思うが後の祭りである。


 タイではこの時期は一番寒いのあるが、夕暮れになると段々寒くなるので我慢をして冷たい水シャワーをして


 震えながら体を拭く、その後彼女が帰って来るが停電の儘である。


 彼女も時間が迫っているので寒い寒いと言いながら出て来る、タイ人でもこの時期は水シャワーでは寒いのだ。


 出て来て暫らくすると電気が来た、もう少し早く来れば寒い目に遭わなくても良かったのにと思うが、


 彼女の実家は水浴びの水は水槽に貯めており、昔泊りに来た時暑い時期でも震えて水浴びをした事を思い出す。


 その後は彼女が湯を沸かして持って来てくれたのだ、改めて快適な日本の生活を思い出すのだが、


 服装を整え披露宴の会場に彼女の運転で向かうのである。



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 結婚式に出席

2014年02月23日 07時18分15秒 | 旅行

花嫁花婿に腕に糸を巻き付ける彼女



 朝4時に結婚式に手伝いに行かなければならないと言うから、昨夜は早く寝る事にしたが気になり3時頃目を覚ますが、


 うとうとしていたが、3時半ごろ彼女が支度をし始め歯磨きや化粧で4時頃車で出て行った。


 私はそれから又一眠りであるが、6時頃目を覚まし外を見るとまだ暗いが、散歩した後バイクで養殖場に向かう。


 朝まで繋がれていたヤマトを放してやり、持って行った菓子を2匹の犬に与える。


 家に帰り彼女に電話をすると結婚式を見に来ないかと言うので、久し振りに結婚式を見に行く事にする。


 8時に家に帰って来ると言うので朝御飯を済まして待っている、彼女は犬に餌を遣り車で結婚式の家まで行くと


 もうお坊さんは来ており式は始まっているが、家の中には1部の人しか入っておらず


 他の人は家の前の椅子に座って待っているが、私に若い女の子が中に入って見たらと勧めてくれるので、


 中に入り写真を撮ったりしていると間もなく式は終わりお坊さんは帰って行く。


 家の裏に椅子を出して貰い人が忙しそうに働いているのぼっと見ていたら、テーブルが出て来て食べ物が運ばれてくる。


 暇な年寄り連中が一緒に座って食べ始める、彼女は忙しそうに皿などの洗い物をしているが、


 南タイに行った時に世話になった彼女の従兄が話しかけてくれるが、タイ語が良く解らず今一つ話がかみ合わない。


 人々が色々な物を持って出て行くのを彼女が見に行って来いと言うので、外に出て見ると今度は引き返して来る。


 その中に花婿が居る家の前に来たら小母さんが、男性の張りぼてを持って踊りながら入るのを邪魔をしている。


 家の中に入り暫らくすると花嫁花婿が椅子に座り、両手を出して糸を巻いて貰っているが、その前に祝儀を入れている。


 彼女も列に並んで順番を待っていると、皆祝儀は200バーツだ彼女は100バーツ思っていたらしいので


 私が100バーツを素早く渡す、タイでは色々と値上がりをしている。写真を取っていたら側に付いてた人が


 貴方も糸を巻いて挙げたらと言われるが、そんな無駄な金は彼女一人で良いと思い丁寧にお断りをする。


 暫らくして彼女が帰っても良いと言うので、これ以上居ても退屈なので彼女に家まで送って貰う。


 夜は久し振りの歌手を招いた披露宴が待っている。


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 意外な組み合わせ(隣のノンチャイ)

2014年02月22日 06時59分53秒 | 旅行

  義父の田圃の近くの山



 彼女は隣のノンチャイが遅くなって帰らない時は、境界線に有る我が家の街灯を点けてやっている。


 電灯が点いていないので暗くて困るらだろうとの、親切心である。


 この頃は家にも帰って来ない日も時々有るが、多分酒に酔い潰れて何処かの家で寝ているんだろうと話していた。


 アヒルは水溜りが無く、家の戸が少し開いてる所から家の中に入っている。


 もう2~3日は餌も貰って無いのだろう、鶏は我が家の残飯を塀の向こうに投げて遣っているのだ。


 私がこの地を2日前に彼女が友達に聞いたと話してくれた事は、あの薬物使用で刑務所に入っていた、


 ファランの女性と付き合っているとの事である、前に書いたファランの子供が居る女性だ。


 この女はタイ人の愛人と一緒に捕まったのだが、このタイ人は年寄りで死んでしまったと彼女は話してくれた。


 この女も酒好きで酒好きの男が好きと言う、多分女の父親の仕事でノンチャイが働くうちに、仕事が終わり酒を飲むうちに、


 仲が良くなり男女の関係になったのだろう、彼女の話では今頃は夜家に度々泊りに来ると言う事である。


 この女は歳は30歳を位だろう、私が町を離れる時車の中から彼女が指差して、バイクに乗った姿を見ただけである。


 だからちらっと見ただけなので容姿は解らないのであるが、妻よりは綺麗で有ると思う。


 話はそれで終われば良いのであるが、ノンチャイのバンコクにいる妻とは別れて無く、電話が掛かって来るらしい。


 妻は話を誰かに聞いたのか女の事を聞かれたらしい、返事はそんな女はいないと言ってるそうである。


 妻の両親はそんな男とは別れと言われているらしいが、まだ妻とも女とも別れていないそうだ。


 まあタイには多い話かも知れないが、彼女はこの女を軽蔑していて浮気者だと言っているが。


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 ええ帰って来たの

2014年02月21日 07時26分51秒 | 旅行

 養殖場のマンゴの木



 話が戻りますが私がサクラとヤマトの二匹の犬を、外に逃がしていた日の事でありますが。


 あの騒動などで私は疲れてベットに寝ていたのですが、彼女が来てこれから養殖場に行くと言います。


 もう外は真っ暗で寝るのと思っていたのだが、どうも夜ヤマトが塀を飛び越えて、


 出ているのではないかと心配しているらしいのである。


 彼女は忙しい時には養殖場で寝ていて、サクラが部屋の蚊帳の近くで寝て、用心棒の変わりになるらしい。


 私は家で一人で寝ているのであるが、今日はその様に泊りに行くのだと思って、彼女の出て行った後門や扉を鍵を閉めて


 寝ていたらバイクの音がする、何か忘れ物でもしたのかと思って家の扉を開けて出て見ると、


 彼女が何故鍵を閉めて電気を消しているのかと、怒りながら言うが私は帰って来ないと思っていたのだと言う、


 養殖場の部屋にはミャンマーの青年が帰った後は、布団を洗濯して寝具が無いのだと言うが。


 私は養殖場に行っても部屋に入った事が無いのでそんな事は知らない。


 私の僻みかもしれないが、この家の立場は婿養子の様な物である、土地や家等は彼女が買ったもので


 何時出て行けと言われても余り文句は言えないが、少しはまだ利用価値が有るのかも知れない。


 その後ぶつぶつと言いながらテレビを彼女が見ていたので、私はせっかく寝ていたのに起こされて


 堪ったものではないと思いながら先に寝る事にした。



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 嫁が帰って来ない

2014年02月20日 06時55分54秒 | 旅行





 隣の家のノンチャイと呼んでいる男は、次男で兄男は白血病で亡くなり、母親はバイクに轢かれて死んで


 嫁はバンコクの実家に帰って一年位経っても帰って来ないのである。


 バンコクから帰って来た時は、嫁の実家の援助でコンバインの稲刈り機やトラクターと4ドアのピックアップトラック等の


 新車を買って帰ったが、ローンが払えず今残っているのはトラクターだけである。


 彼女の話によると稲刈り等の仕事をしても、その場でお金を貰えず米を売った後で支払うと言い、燃料代は現金で支払うので


 苦しかったが、中には何時まで経ってもお金を支払いしない人が居ると言う。


 無理をして使うからコンバインは修理代がかさみ、ローンが払えなくなり手放したらしい。


 このノンチャイ人は良い人間で、私にも挨拶をしてくれるし、困って入る時は手伝ってもくれる。


 酒が好きで嫁が実家に帰ってからは、毎晩酒を飲みに行き夜中の遅くなって帰って来るのであるが。


 アヒルと鶏を飼っていて、雄鶏が夜中でも鳴き声をあげ目を覚ます事毎日であるが、彼女は平気であるらしい。


 彼女の話によれば隣から臭い臭いがするので、塀を覗いて見るとアヒルが死んでいたと言うので、


 家に居ないので電話して知らせたと言う事であるが、余り面倒を見ず何日も餌を与えない事が有る。


 彼女の話では夜遅く帰るので寒いから、シャワーも何日もしていなく臭いと言っている。


 ある時何かの催しで歌手の前で踊る娘が気にいり、自分が臭いので香水も掛けて出て行ったと笑いながら話していた。


 彼女の言うには嫁は愛想を尽かして実家に帰って行ったのだと言う事だが、帰国する前に意外な話が有り


 後で書いて行こうと思います。


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 あなた臭いよ

2014年02月19日 07時03分14秒 | 旅行

義父の水槽の養殖カエルの出荷するカエルを捕まえている


 夕食を食べて暫らくしてベットに行くと、彼女が臭いと言いだしたのだ、長くタイで暮らしていた時でも


 言われた事は無かったのに、何故彼女に言われなければならないかと思った。


 私より彼女の方が食べ物でも臭いと言われる物を多く食べている、何かプライドを傷つけられた感じだ。


 良く考えた見るシャワーも入っているし、加齢臭でも臭うのかと思っていたら、どうも口から出てるらしい。


 そお言えば夕食は作るのが面倒だから、簡単な湯で温めるレトルトカレーを食べただけで有るが、


 そのカレー高級品で具も沢山入っていて、結構カレーの臭いがきつかったと思いだした。


 歯磨きはしていたのだが、何時もする口の中を殺菌するクチュクチュをしてないと思いだす。


 もう一度歯磨きとクチュクチュを再度して、彼女に聞いて見ると臭いが薄らいだらしい。


 胃の中から出来たので完全には取れないと思うが、納得してくれたらしい。


 本当の事を言えば上から目線で有るが、タイ人の彼女に言われるなんてショックである。


 彼女に今さら何故言うのかと聞くと今まで我慢していたが、我慢しない事に決めたと言う。


 私もつい彼女に言う、昔ニンニクを食べて臭かったのに、我慢して何も言わなかった事も有ると言う。


 私が一緒に暮らして居なくて急に来て暮らすと煩わしい事も有るのだ。


 その後彼女も臭い物を食べるとその直後歯磨きをしている、まあ彼女も金が有れば一人暮らしの方が良いのか知れない。


 有る時梅干を食べると、胃から出る臭いが消えているのようで梅干を食べている。


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 こんなに変わったシンガポールプ―ジン

2014年02月18日 07時17分58秒 | 旅行

  バンコクのホテルの窓から見た風景



 シンガポールプージンと呼んでいる女性は、貧しいタイ人がシンデラガールになり、又貧しい生活に落ちて行くのであるが。


 大きな市場が開かれているので彼女と一緒に行くが、良く声を掛けてくれるお婆さんの姿が見えない。


 歳でもう物売を辞めたのかも知れない、その近くでシンガポールプ―ジンが貝を売っている。


 彼女と一言何か話していたが、値段が高いと彼女は買わなかった。


 顔馴染の日本に輸入されるような長いバナナを売る店でバナナと、木を乾燥させて煎じて飲む薬草を買い。


 再びシンガポールプ―ジンの店の前を通ると貝は全部売れていて、その側で夫と思われるタイ人男性が居た。


 夫は彼女と同級生で離婚経験が有り、男の子が一人居り前の妻が引き取っており、男はどう見ても男前では無い。


 今はシンガポールプ―ジンの二人の子と4人で、夫の家で暮らしている。


 薬物使用で捕まるまでは、タイ人と結婚して子供が出来離婚して、バンコクに働きに出て20才前後ファランに新築の家と


 乗用車と30ライのマンゴウ農園と10ライの田圃を買って貰い、ファランが居ない時はイサン―ンの男を恋人としていた


 その時子供が出来その子はファランの子と本人が言っているが、髪の毛や目の色を見てもタイ人その物である。


 その後ファランと別れシンガポールに働きに出て、太ったシンガポール人を連れて帰り結婚式を挙げるが、


 2週間で金が尽きてシンガポールに帰って行った、バンコクで働きタイ人男を連れて帰るが喧嘩別れして。


 その後近くに遊びに来たイサン―ンの男に惚れて、帰っていった男をバンコクまで行き連れて帰り。


 母親家族をを家から追い出し、マンゴ農園と田圃を借金を返すので売り払い、


 その金で男と毎日仕事もせず酒を飲み暮していた時、捕まって刑務所行きとなったのであるが、


 刑務所を出て市場で物売りをして生計を立ていたのであるが、今は夫と真面目に暮らしているのだそうだ。


 ファランに建てて貰った家は母親が年下の夫と又暮している。


 あれだけ男前にこだわった女がであるが、タイの男女は直ぐ引っ付くが又別れるのも早い。


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 薬物使用の女その後

2014年02月17日 07時13分37秒 | 旅行

 これはタイのイノブタです



 ピサヌロークから家に帰る道を何時も通る道路から、薬物使用で捕まったファランの嫁の実家前を通ったので、


 彼女にその後如何なったかと聞いて見た、現在はシンガポールブージンと呼んでいる女性と


 同じ時期に釈放されていたと話してくれた。


 一年余りで刑務所を出たらしい、現在実家で父親と二人の子供と暮らして居り、タイ人の子とファランの子供である。


 定職には付いておらず父親の家に一緒に住んでいると言う、女の母親は家をで行き


 父親は新しい女性と暮らしていると言う事だが、親子共浮気癖が有ると彼女が悪口を言っていた。


 父親は大きいトラックター等の作業用の機械類が、家の前に置いて有りそんな仕事をしているらしい。


 ファランは警察に捕まった時から出て行き、それから姿を見る事は無い、自分の子供が居ると言うのにである。


 女は刑務所から出て来て少し太っており、薬浸けと飲酒の生活から規則正しい生活になって健康に良いのだろう。


 女達は薬物使用だけで有るから刑務所から早く出て来られたらしい。


 3人捕まったもう一人の女は、男と薬物の売人をしていた為、今も刑務所の中だと彼女は話している。


 釈放された女は彼女言う事によれば、少し頭がおかしくなっているらしいが、私はその姿を見た事はないので、


 どのような女か解らないが、30歳を出たばかりらしい。


 立ち直って良い伴侶が見つかれば良いと思うのであるが。



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 家の前を通ると女が外に出ていたが、その中には居なかったという。
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そんなに厳重に警戒するの

2014年02月16日 07時34分57秒 | 旅行

 バンコクのセンター内のクリスマスツリー(正月過ぎても飾ってある)



 修理を依頼した腕時計が出来あがったと昨日電話が掛かったので、本日ピサヌロークまで取りに行く事となった。


 彼女に結婚式の手伝いは行かなくても良いのかと聞くと、他の人達が多く来ているから帰ってからで良いと言う。


 朝は彼女は養殖場に出掛けて行ったが帰って来たのは10時過ぎで有る、実家で朝食も食べて来たらしい。


 出掛ける事になり、妊婦の友達が一緒に行きたいと言うので寄ると、体の調子が悪いので行かないと言う。


 ピサヌロークのショッピングセンターに11時前に着いた、入口では車を止めて車の下部まで調べている。


 警戒厳重である駐車場に入って行くとロープが張られて、大部分駐車出来ないのである。


 入口から遠い所に車を止めて入口まで、てくてくと歩いて行く破目になる。


 ショッピングセンターのドアの前は、11時近くになっているのに警備員が証明書を持つた従業員しか入れない。


 誰か偉い人間でも来ているのかと思うが、暫らくしてお客を入れてくれる。


 早速時計屋に行き修理の時計を貰いお金を支払う900バーツで有る。


 日本なら専門店に出せば数倍は掛かるだろうと思う、彼女が如何して警戒が厳しいか時計屋に聞くと。


 この店は開店が11時で何時もと変わらないと言う、私達は10時が開店と思っていたのが勘違いである。


 それにしても車の下まで見る事はないだろうと思うが、朝早くだけなのかも知れない。


 今までその様に調べられた事が無かったからであるが、そんな必要が有るのかと思うが、


 バンコクで爆弾事件が起きているからかと思う、デパートでバスタオルを見たいと言うので行く


 バーゲン商品のを見つけ友達に値段を知らせる電話をしているが、値段が高いから市場で買うと言う。


 日本食品を見るが値段が高い日本で買う方が安い、もう少しで日本に帰るので見るだけである。


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 疲れ果てた一日

2014年02月15日 07時24分53秒 | 旅行

 丸い水槽の前に新しい水槽を作っています(土台だけ見えます)



 バンコクから帰って来たら土台だけ出来ていた新しい水槽で、親ガエルの新たな水槽が完成していた。


 水を張って数日置いてセメントのアクを抜いていたが、水を排出して清掃し家の裏の水槽に居る


 カエルを移動すると言う事だ。


 今回のタイル張りの職人は、タイルの張り方を見ると余り上手ではない様だ、タイルとタイルの間の隙が


 斜めになっていたり、タイルの表面にセメントがこびり付いて、このままではカエルに傷が付くと思う。


 彼女にこの事を言うと、最終日の日は遅くなりセメントを綺麗に落す事は出来なかったと言うのである。


 それなら次の日にすれば良いと思うのだが、それがタイ人と日本人の考え方の違いかもしれない。


 水槽の水を抜きアク抜きのバナナの木を、水槽から外に投げだすが量が多いので疲れる。


 水で綺麗に清掃した後、タイルに付いたセメントを剥がさなければならない。


 へらを使い2人でごしごしと、タイルに傷を付けないようにして剥がして行く。


 私がタイルに小さい傷を付け注意される、この位わからないのに直ぐやっていれば、短時間に済んだのにと思う。


 綺麗に清掃して水槽に水を張り親ガエルの移動出来るように整え、午後からは家の裏の水槽から親ガエルの移送である。


 テクテク(改造自動車)で家まで行き、彼女が雌カエルを数えながら袋に入れる。


 それを私が水槽からテクテクの荷台に運ぶのであるが、予想以上に数が多いので袋が足りない。


 袋を探して彼女に渡す、雌カエルが終わると雄カエルで有るが雄は数が少ない。


 それを積んで彼女が運転して運ぶが、私がバイクで先回りして養殖場の門を開けて待つ、今回は犬は鎖で繋いである。


 着くと新しい2カ所の水槽は雌カエルの専用であるので、雌カエルをテクテクから運ぶが、一袋30匹入ってる。


 10kっ位である8袋有り両手で2袋運ぶのだ、それが終わると今まで使っていた水槽の雌カエルの移送である


 彼女は水槽のカエルを袋に入れるのを私が運ぶのだが、距離が遠いので重い二袋は無理で有るので一袋にして貰う。


 雌カエルは産卵場水槽に近い水槽に入れて、元有る水槽は雄カエル専用にすると言う。


 雌カエルを400匹以上運んで今日の仕事は終わったが、こき使われた一日であった。


 ああ疲れた骨身に堪えた、タイ人ならば平気だろうが、体を使う仕事は私には向かない、文句を言っている方が良いな。


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 結婚式の手伝いに付いて行く

2014年02月14日 07時22分46秒 | 旅行

  綺麗に飾り付けられた花嫁の家



 彼女の母親方の親戚の娘さんが結婚式を挙げるので、手伝いに行くが付いて来るかと聞かれる。


 その家の主人は彼女がピーチャイと呼んでいる人で、色々世話になった事も有り気さくな人だ。


 一人で家に居ても退屈なので連れて行って貰う事にする。


 家は昔は病院裏の舗装の無い道を行っていたが、今は土地付きの家を買って改修したと言う事である。


 彼女と一緒に車で向かっていた時、昔の家の道路のに向かっていて慌てて引き返していたが、


 一度覚えたら直ぐには切り変わらない物である。


 家の前の道路は舗装道路で、前のマンゴ木の下に車を置き家に行き挨拶をする。


 娘さんはバンコクで働いて居り、婿さんと同棲しながらお金を二人で貯めたのだと言う。


 今頃はこう言うケースが多く見られると言う、結納金が高くなり男性だけでは貯められ無く、


 親に出して貰うか、こうして2人で貯めなければ結婚出来ないと言う。


 6年間同棲してお金を貯めたと言う、金製品は娘さんが自分で少しづつ買って貯めたと言う。


 娘さんは次女だが婿さんは農業が好きで、将来は家を継いで農業をしても良いと言っているという。


 娘さんは彼女の話では昔地元に恋人が居り同棲していたが、別れてバンコクに働きに出たと言う。


 結納金は20万バーツでその金は2人が貯めたお金だから親が娘に返すと言う事である。


 タイでも少しずつ考えが変わっているのと思うのである。


 私が行っても何も手助けにならない、椅子を出して貰いぼっと人の仕事を見ているだけである。


 彼女は炊事場で料理の手伝いをして忙しく働いていている、彼女の兄弟や親戚の男衆は来てテント張ったりしている。


 私は手伝っても邪魔になるのでイスに座っているが、退屈になり彼女に車で家まで送って貰う事にする。


 彼女は家まで送ってくれて、再び親戚の家に手伝いに行ったのだ。


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