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≪普天間飛行場≫岡田外相「普天間、非常に厳しい」 沖縄再訪、年内決着困難を伝達

2009-12-05 06:09:19 | 自然と生物


 私は宜野湾市民である。「辺野古に基地を造る議論は納得できない」(伊波洋一宜野湾市長)の見方・考え方であり、また彼らの言うところの「沖縄県民の大半」のものでああっても、私の見方。考え方ではない。沖縄問題なる問題は存在しない。米軍施設は敗戦の結果であり、県内にあるそれをどうするかは日本政府の権限である。従って防衛問題となる。

 防衛の原則は、日本の場合、日本は民族的・地理的・歴史的・資源的・組織的等々などから「近代戦争ができない国」であるという大前提がある。この意味で現行憲法の(戦争を放棄する」といった「自己の意思で戦争も可能である」といった逆上せ上った見方・考え方はしたくはない。近代戦争ができない国が日本なのだから、まず、どの国と同盟関係を結ぶかが最重要課題となる。日本はアメリカと同盟関係を結んでいる。戦前のヒトラー率いるドイツと同盟関係を結んだのと異なり、大正解だろう。次に、アメリカとの同盟関係に基づく外交方針となる。それから国内整備、軍事力となる。

 もし政府が沖縄県民の願いを叶えたいと思うのならば、上記の前提のもとでのみ叶えてあげるべきだろう。その願いは防衛の国内整備・軍事力にはいるはずだが、それはもちろん沖縄県内にある米軍施設を日本全国で分かち合いましょうという意味ではないのは言うまでもないだろう。分かち合い論には軍事力が欠如しているのである。逆にいえば、軍事のみを語っているのである。

  
 

 岡田克也外相は5日午前、米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の伊波洋一市長と那覇市内で会談した。4日に開いた日米閣僚級作業グループの内容を説明し、同飛行場移設問題の年内決着が困難になったと伝えた。一方、福島瑞穂消費者・少子化担当相は5日午前のテレビ番組で同党の連立離脱回避のため県外、国外移設の実現を目指す考えを重ねて強調。共産党の志位和夫委員長も同日午前、名護市で記者団に語った。


岡田克也外相

 状況は非常に厳しい。彼らは辺野古移設以外に選択肢はないということなので、危険性がなくならない最も懸念すべき事態になりかねない。


沖縄県宜野湾市・伊波洋一市長

 辺野古に基地を造る議論は納得できない。


福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)

 重大な決意をしなくて済むよう全力で頑張る。


共産党・志位和夫委員長

 海兵隊が日本の平和や安全に役立っているのか疑問だ。無条件撤去の交渉をしないと解決しない。

 


 米軍普天間飛行場移設問題に関する日米作業グループ第2回会合の発言要旨

岡田克也外相 

 国内政治は、社民党など連立与党との関係で厳しい状況にある。そうした中で何とか解決を目指さなければならない。米側の協力を得て解決したい。地元沖縄の要望も踏まえ、沖縄の負担をできるだけ軽減することも必要だ。

 
北沢俊美防衛相 

 できるだけ早期に決着させたい。この点で、米国とは完全に認識を共有している。確かに年内に確定的な結論を出すのは容易でなくなってきている。米側と協議を続け、最善の解決策を見いだしたい。2010年度予算案に現行計画を念頭に置いた予算を計上したい。

 
ルース駐日米大使 

 このままの状況が続けば問題解決はさらに困難になる。米側として現状を懸念している。迅速に解決する必要がある。米議会の関心も高く、移設が進まないと在日米軍再編のロードマップ全体に悪影響を及ぼしかねない。名護市キャンプ・シュワブ沿岸部に移設するとした現行計画は唯一、実現可能な案だと引き続き考えている。現行案を含むロードマップは在沖縄海兵隊のグアム移転、嘉手納基地より南の土地返還を含む。沖縄の負担を軽減するための、最も現実的で効果的な方法だ。

 

 


【動画】米軍普天間飛行場移設問題―橋下知事、「基地負担は、逃げる問題ではない」

 


岡田外相「普天間、非常に厳しい」 沖縄再訪、年内決着困難を伝達

MSN産経ニュース 2009.12.5


 岡田克也外相は5日午前、米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の伊波洋一市長と那覇市内で会談した。4日に開いた日米閣僚級作業グループの内容を説明し、同飛行場移設問題の年内決着が困難になったと伝えた。

 外相は会談で「状況は非常に厳しい。彼ら(米政府)は辺野古移設以外に選択肢はないということなので、危険性がなくならない最も懸念すべき事態になりかねない」と述べ、同県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設計画が進まなければ普天間飛行場の返還は難しくなるとの認識を示した。

 これに対し、国外移設を主張している伊波氏は「辺野古に基地を造る議論は納得できない」と述べた。

 外相の沖縄訪問は先月15、16両日に続き2度目。社民党が連立離脱をちらつかせて県外、国外移設を主張したことに配慮し、問題解決を先送りした鳩山由紀夫首相の判断に対し、首長らの理解を求める。

 連合沖縄幹部とも意見交換し、日米合意が実現すれば返還されるキャンプ瑞慶覧(宜野湾市など)を視察。午後は名護市で住民との対話集会に出席し、キャンプ・ハンセン(金武町など)も訪れる。

 一方、福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)は5日午前のテレビ番組で「重大な決意をしなくて済むよう全力で頑張る」と語り、同党の連立離脱回避のため県外、国外移設の実現を目指す考えを重ねて強調。共産党の志位和夫委員長も同日午前、名護市で「海兵隊が日本の平和や安全に役立っているのか疑問だ。無条件撤去の交渉をしないと解決しない」と記者団に語った。

 

 
日米作業グループ発言要旨 普天間飛行場移設問題

徳島新聞社 2009/12/4

 米軍普天間飛行場移設問題に関する日米作業グループ第2回会合の発言要旨は次の通り。

 岡田克也外相 国内政治は、社民党など連立与党との関係で厳しい状況にある。そうした中で何とか解決を目指さなければならない。米側の協力を得て解決したい。地元沖縄の要望も踏まえ、沖縄の負担をできるだけ軽減することも必要だ。

 北沢俊美防衛相 できるだけ早期に決着させたい。この点で、米国とは完全に認識を共有している。確かに年内に確定的な結論を出すのは容易でなくなってきている。米側と協議を続け、最善の解決策を見いだしたい。2010年度予算案に現行計画を念頭に置いた予算を計上したい。

 ルース駐日米大使 このままの状況が続けば問題解決はさらに困難になる。米側として現状を懸念している。迅速に解決する必要がある。米議会の関心も高く、移設が進まないと在日米軍再編のロードマップ全体に悪影響を及ぼしかねない。(名護市キャンプ・シュワブ沿岸部に移設するとした)現行計画は唯一、実現可能な案だと引き続き考えている。現行案を含むロードマップは在沖縄海兵隊のグアム移転、嘉手納基地より南の土地返還を含む。沖縄の負担を軽減するための、最も現実的で効果的な方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ジャンル:
政治
キーワード
普天間飛行場 ロードマップ キャンプ・シュワブ 在日米軍再編 嘉手納基地 キャンプ瑞慶覧 鳩山由紀夫
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2 コメント

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福島瑞穂の隠された意図 (在日民主党)
2009-12-06 08:36:17
福島瑞穂が普天間基地の県外移転、特に国外移転を主張しているのは決して沖縄県民や日本のためではない。
福島瑞穂が決して語ることのない真の意図は、祖国・北朝鮮に対する米軍の軍事的な脅威を無くすことである。
彼女の憲法9条(戦力の不保持等)の堅持等も、同じ文脈で見ることができる。
これらは、福島瑞穂にとっては一歩も引けない重要問題である。
彼女の政策は、夫婦別姓、外国人参政権など、およそ日本人なら到底考えられない政策であるのが大きな特徴である。
"北朝鮮"という"キー"ワードを使うと、社民党及び民主党の謎の錠を開けることができる。
見方・考え方の相違 (katu(管理者))
2009-12-07 22:17:40

 私は米軍再編に関心はありますが普天間飛行場の移設・移転問題にはさほど関心はありません。福島瑞穂社民党党首が、どのよう政治思想を有していても、それは私にとってさほど重要な問題でありません。ちなみに私も彼女らが政策としている夫婦別姓、外国人参政権など”およそ日本人なら到底考えられない政策”には賛成の立場です。

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