勝手に映画評

私の見た映画を、勝手に評論します。
基本的に、すべて自腹です。

顔のないスパイ / The Double

2012年02月26日 | 洋画(アメリカ系)
ワシントンでロシアと密接な関係にあると言われている上院議員が殺害される。その殺害犯は、伝説の暗殺者“カシアス”なのか・・・。

冷戦終了後のアメリカ。そのアメリカには、冷戦時代の10倍ものロシアのスパイが潜んでいると言う“設定”になっています。“設定”と記したのは、本当かどうか、私が知らないから。もしかしたら本当かもしれませんね。

物語冒頭、メキシコからの違法移民のシーンがあります。これが物語にどう関係しているのかと思ったら、(当然ですが)バッチリと関係していました。

それにしても、リチャード・ギア。こう言うリチャード・ギアもあるんですね。彼の温和なイメージとは一味も二味も違う、演技にビックリです。普段温和な雰囲気なので、こういう時にバッチリと決まるのかもしれません。

原題の『The Double』は、二重スパイという意味があります。ですが、(ネタバレになるので記しませんが)物語の結末を見ると、もうひとつの意味もあるような気がします。いやぁ、そうきますか・・・。中々、味のあるエスピオナージュだと思います。

逆に、日本のタイトルの『顔のないスパイ』は、確かにそう言えばそうだけど、何かイマイチ。下のままのタイトルの方が良かった気がします。

これ以上書くとネタバレになるので、書けるのはこの位? 面白かったです。

タイトル 顔のないスパイ / 原題 The Double
日本公開年 2012年
製作年/製作国 2011年/アメリカ
監督 マイケル・ブラント
出演 リチャード・ギア(ポール・シェファーソン)、トファー・グレイス(ベン・ギアリー)、ティマー・ハッサン(ボズロフスキ)、スティーヴン・モイヤー(ブルータス)、オデット・アナブル(ナタリー・ギアリー/ベンの妻)、マーティン・シーン(トム・ハイランド/CIA長官)

[2012/02/26]鑑賞・投稿
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