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激戦のサッカー大会

2014年03月16日 | Weblog
ボール追う春の陽射しも眩しくて
           イレブンたちの動きも軽く






最近は、屋根の上の太陽熱温水器に水を上げたら熱くなっています。これから少しは省エネができるのかなと思います。天日で風呂が沸かせるようになることは、春になったことを感じることの一つです。




昨日は、生徒のサッカーの試合の応援に行きました。一試合見ました。いよいよスポーツのシーズンともなってきました。海の近くの会場ですがそんなに寒さも感じませんでした。絶好のコンディションの中での戦いです。



サッカーをしている生徒は多いのですが、最近はどの学校も同じなのでしょうが、サッカーも部活、複数のクラブチームがあり、生徒たちが分散されます。部活の部員が極端に少なくなっています。

今他のチームと合同チームが結成され、試合に臨みます。



強豪のチームとの対戦です。試合開始まもなく、スルスルっと抜け出しあっという間に先制のゴール。相手は大型のチームで体格差もあります。スピードも持っています。大半が相手陣内で試合が進められました。ピンチ続きです。しかし、ディフェンスが踏ん張りなんとか失点を防ぎます。前半、後半しのぎ切りました。勝利です。応援席も大喜びです。




まだまだ未完成なチームが試合を行い、1‐0など競り勝てるというのは自信がつくと思っています。
○大差がつかない試合ができる。
○0‐1など惜敗で「いい試合ができた。」の満足で終わることが多いです。

これから競り勝てる試合ができるまでは大きな山を越えなければなりません。運に左右されることもあると思いますが、1‐0などの試合はちょっとミスをすればすぐに同点、逆転されていきます。僅差は試合に集中できる、相手に食らいつくことできるなど、試合時間すべてが緊張の連続です。


ここで勝てるのは、力がついてきているからだと思います。



試合後の生徒たちは、試合に勝った喜びより幾多のピンチをしのいでいき、相手ペースで試合が行なわれた悔しさも感じていました。これからの大きな成長を期待しています。




昨日は、そのあと、何日かせきも出ていたので昼過ぎまで診察してくれている病院に行きました。「インフルエンザの症状とは違うとは思いますが、検査しますか。」と言うので、綿棒のようなものを鼻に突っ込んで検査。「マイナス」です。よかった。風邪薬を飲んで、今日は少しゆっくり過ごしました。



また明日から激動の年度末の仕事です。

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