かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「鳥のさえずりに、夕涼み会に」

2017年07月30日 | 大分県
『いつしか君もお父さん
 あったか心で育メンパパに』

 

暑い。とにかく暑い。気温もぐーんとあがって35度をしっかり超えています。そんな中で、夏のイベントの紹介2つ。


今日、先輩のかなまるたかし先生が、朝、野菜を持ってきてくれました。りっぱなカボチャにキュウリ。

退職されてからいい趣味を生かしています。

「ちゃんと、写真展見に来たんかえ。」
かなまる先生は、洞門の郷というところで、「身近な野鳥」という写真展を行っています。
「明日までじゃら。はよ来ないと。」


野菜作り、マラソン、野鳥の写真。確かに、一緒に、プサンに旅行に行ったときに、竜頭山公園で「あれ、いなくなった。」と思ったら、野鳥を撮っている。野鳥の撮影が趣味です。

集団行動を逸脱して自由気ままです?はい。


しばらくしてから、メールが入ってきました。「1時30分から5曲、洞門の郷で歌うので、おいで。」歌手デビュー?ここまで趣味が広いのもすごい。
 



洞門の郷に着くと、大正琴の演奏をバックに歌っている。


すごい。まるで歌手。

玄関のところで、聴いていると、歌いながら、手招きして、5回点滅でなく3回手招きの「入れ。」の合図。

ドリカム的な余裕の歌手です。写真も歌も堪能させてもらいました。
 


こう、心にスペースのある生き方をしていることがうらやましく思えました。
 

昨日の夜、この洞門の郷の近くの八千代保育園で「夕涼み会」があり、参加させてもらいました。先生たちも準備が大変だったと思います。先生たちによる楽しいダンスの出し物もありました。


この町は、17年間勤務しました。そんなわけで、保育園の先生や保育園に通っている園児のお家の方々は、教えた生徒たちがいっぱいです。同級会をしているような感じです。


いつの間にか、しっかりいいお父さんやお母さんになっています。



お世話をしているY子さんに、「大変やね。」と言うと、
「子どもんためやきね。頑張れるんよ。」
すごい。

しっかり子どものための手作りの店屋をしていました。



今日、ジャスコに行ったときに、Aゆみさんに会いました。
「昨日、夕涼み会におらんやったね。」
と言うと、
「もう、中学生やきね。」
おっと。

時代の移りかわりをしっかりと感じることができました。
 

夏もたくさんのイベントがあります。暑さの中で、ふるさとに住む人たちの交流が行われています。