人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、毎週月曜(定期的)更新しています。その他の日も発信するかも。

10/7 メータ/ウィーン・フィル in Japan

2016-10-17 05:00:00 | 音楽

10月7日(金)、4/24にインターネット発売日に「ゲット」したウィーン・
フィルの演奏会。今年の指揮者はズービン・メータ。ソリスト(ピアノ)
はルドルフ・ブッフビンダー。メータ80歳、ブッフビンダー70歳記念だ。

ウィーン・フィルが昭和50(1975)年にカール・ベーム(K.ベームが
ブーム?)と来日し、NHKホールで演奏した時は、チケットが抽選販
売で大騒ぎだったが、近年(--毎年のように来日している)は大分
入手しやすくなったのではないかしらん。ウィーン・フィルにとって、日
本は大きなマーケットの一つだ。


<プログラム>(Bプロ)
1.ブラームス ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15
  ピアノ;ルドルフ・ブッフビンダー
--休憩--
2.ドビュッシー 交響詩『海』--3つの交響的スケッチ
(1)海の夜明けから真昼まで
(2)並みの戯れ
(3)風と海との対話
3.ラヴェル ラ・ヴァルス

以下は、私のつたないレポート・・・・・・

プログラムは、ブラームス(1833-1897、独)、ドビュッシー(1862-
1918、仏)、ラヴェル(1875-1937、仏)。いずれも19世紀生まれ
の作曲家で、生まれた順に並んでいる。

私の座席は2F-RD-6-6、好みの通路側だ。開演10分前から座席
の横で立ってスタンバイ。開演3分前に私の横が満席になり、私も
着席。

19:00にチャイムが鳴る。19:02会場が静まりかえった。
19:04コンサートマスターのホーネックさんを先頭にオーケストラが
ステージに姿を現した。大きな拍手で迎えられる。全員入場まで立
って待つスタイルだ。女性は1stに1人、2ndに2人、コントラバスに
1人、かな。

19:06ブッフビンダーとメータがゆっくり登場した。メータは、演奏開
始前、コンマスと握手などをするうち指揮棒を落す。ブッフビンダー
とメータがそろっておじぎ。

1.ブラームス ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15(42分)
  ピアノ;ルドルフ・ブッフビンダー
ブラームスは、この曲を当初「2台のためのピアノソナタ」にしようとし、
次には交響曲にしようとしたが、結局、ピアノ協奏曲に落ち着いた。
ニ短調は、4つの交響曲にはない調性だ。

ソリストが主役で、オーケストラが伴奏という曲ではなく、ピアノとオ
ケが対等というか、ピアノが全体の一部というか、そのような曲だ。

弦楽配置は、下手から1stヴァイオリン(14)、チェロ(8)、ヴィオラ
(8)、2nd(12)ヴァイオリンの対向配置。コントラバス(6)は1st
ヴァイオリンの後ろである。協奏曲なので14型だ。

ブッフビンダーのピアノは、第1楽章から粒立ちがよく、男性的な弱音
だ(--とろけるようなppではない)。第2楽章の聴かせ所は味わ
いがある。第3楽章後半は熱演で集中力を発揮した。

メータはほとんど膝を使わない指揮ぶり。暗譜でほとんどピアニスト
の方を見ない。第2楽章の終わりは指揮棒を下さず、すぐに第3楽章
に突入した。
ウィーン・フィルは、はたして厚みのある響きた。ここぞと弾く時の弦
楽は力強い(弓の入れ方も何か違うのかしらん)。
ブッフビンダー、メータともオーソドックス、芸風が似ているかしらん。

--休憩--

2.ドビュッシー 交響詩『海』--3つの交響的スケッチ(24分)
休憩後、弦楽は16型、コントラバスは8(丁)の配置となる。
(1)海の夜明けから真昼まで
(2)並みの戯れ
(3)風と海との対話
メータは重心を動かしながら、膝を使わずに振っていく。音楽は前へ
前へと流れていく。
演奏前は、ウィーン・フィルと『海』ってどうかしらん?と思ったが、さす
がイングリッシュホルン等木管が活躍、すばらしかった。メータは、演
奏終了後、手際よく、金管、木管、弦を立たせて引っ込んだ。

3.ラヴェル ラ・ヴァルス(13分)
メータは、「君たちの方が曲をよく知っているだろう」というテンポ中心
の指揮。オーバー・アクションは皆無だ。デュナーミク等指示されない、
オケの「自主性」がすばらしい。最後はオケの全員が必死に演奏した。
やはり、エンジン全開時のウィーン・フィルはすごい。
演奏後は、パーカッション、金管、・・・・・・というように立たせていった。

メータは入退場を繰り返し、あらためて指揮台に乗ると客席へ向かっ
て「チャイコフスキー、スワンレイク、ワルツ」。8分と長めの曲だが、
暗譜の指揮。弦はまことに機嫌よく演奏。私も好きな曲だが、これは
背中が離れた。

と、盛り上がり、もう一曲「ヨハン・シュトラウス(Ⅱ)、トリッチ・トラッチ・
ポルカ」。十八番だけに、弦の全員が自発的に演奏。トライアングル、
スネア・ドラムも効いていた。

演奏後は、会場の拍手が続く中、楽員同士が握手して、ステージ裏
にすーっと引き上げていった。



プログラム



16:46 千代田線赤坂着


16:48 TBS側に出る。


16:53 「うちのたまご」で親子丼はどうかな?


16:55 お醤油も各種そろっている。


16:57 親子丼 生卵1個サービス(お好みで) 
みそ汁は別途代金。


17:09


17:12 TSUTAYA 書籍とCDどっちつかずかな??


17:18


17:31 19時開演までまだまだ ドトールにて


17:33 220円で一服。


18:11 カラヤン広場へ


18:12


18:12 サントリーホール正面


18:13 本日の演奏会案内を撮る人多し。


18:19 入場開始


18:21
第1ステージ開演前 ピアノが正面に配置されている。(モニターより)


18:21 腕章をつけた報道カメラマン


18:22 私も似たようなもの?


18:22


18:23 「写真で綴るサントリーホール」

1986年10月12日に開館したサントリーホールは、今年おかげさま
で30周年を迎えました。


18:23 サントリーホール開館10周年記念 ガラ・コンサート


18:24


18:24 ブッフビンダーのCD販売 本日はサイン会を開催。


18:46 マイシート


20:00 休憩中


20:04


20:05 2階ももう少し広いといいが・・・・・・。


20:08 2016/3/29 小澤征爾/水戸室内管弦楽団


20:09


20:12 第2ステージ直前のモニター


20:13


21:20 終演後


21:20 多くの人がアンコール曲の掲示に殺到。


21:32 溜池山王


21:39 青山一丁目


22:13 あざみ野着

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