釧路へ・・・帰省・・・

５月１日から三日間、釧路へ帰省しました。

去年の夏以来ですから、約８ヶ月ぶりの釧路入りとなりました。


またしても、グルメな旅になってしまったＧＯＲＩ家であります。

今日は、美味しい写真で一杯にします。


まず、着いた夜は、回らない“お寿司やさん”に行ってきました。

その名も“千歳鮨”でございます。

感激の余り、またしても、写真がない・・・

そこで、ちょっこら、握りの様を口上でお伝えします。


「ぷりぷりした“オヒョウ”とふわっとした“小ぶりのしゃり”の絶妙な調和」

「まさに身の締まった“ウニ”を海苔を巻かずにそのまま銀しゃりの上へ。」

この二品とも、モンゴルの岩塩をおろし金でおろしたミネラルたっぷりの塩でいただく！


どうですか。伝わりますか？

イカ・マグロ・穴子・しめさば・・・・・美味しかったなぁーーー


翌日のランチは、我らの妹がパティシェを勤める“イオマンテ”へ





エントランスは、ちょっとしたサロン風？


釧路フレンチを名乗り“地元食材”にこだわるフランス料理店です。

フランス料理店といっても、気軽に入れる雰囲気の店です。



この階段を登ると・・・・・グルメな空間です。






大きなベランダからは、釧路川を中心とした景色が広がります。


それでは、いざ・・ランチへ

この日は、両親と共に大人４人の食事。

すべての料理を紹介します！！



パンは、音別産の小麦粉を使った自家製です。




北海道産豚ホルモンと温泉卵のシーザーサラダ

カリカリに揚げたホルモンが香ばしい。




知床鶏のバロティーヌと白糠産モッツァレラチーズ
アイヌ文化に伝わる“シケラベ”のヴィネグレッド



野付産帆立のムニエル　トマトクリームソース




釧路町海藻ポーク肩ロースのロティ
ブルターニュ産シードルと生姜ソース

焼き加減がグンバツでした。旨い！




一晩かけて焼き上げたローストポークと
彩り野菜の「北のチーズガレット」

ガレット（クレープみたいなやつ）は、音別産のそば粉を使っているそうです。




富良野牛フィレ肉のポアレトリュフソース

肉の軟らかいことといったら・・・・・


大満足のランチには、やっぱりデザートでしょう！！

ということで、次に向かったのは

“イオマンテ”から、車で１０分走ったところにある

姉妹店“ガレットカフェ　ＩＯＲ（イオル）”。



つい最近オープンしたそうです。




ガレットを中心に軽い食事とおいしいデザートが食べられる

若々しい雰囲気です。




まったりくつろぎスペースもありました。






この“丹頂ソフトクリーム”をいただきました。

鳥の味ではなく、生乳の風味と後味も豊かなアイスでした。


そして、三日目は、

旭川の“蜂屋”でラーメンを食して、来札！！

満腹・満足・満面（の笑み）の満拍子揃った（三拍子かぁーー？）

よか“旅”でした。


旅はやっぱ、旨かもん喰わんといかん！（ＧＯＲＩ家　家訓とす）