中国のプロサッカー界が八百長疑惑に揺れている。9月2日に行われた公式試合で、終了間際に味方のゴールに向け、立て続けに3発も強烈な“バックパス”。これが大きな話題となり、闇賭博が絡んでいるのではないかと指摘されている。中国サッカー協会はすでに調査に乗り出しており、不正行為があったと判断されれば、刑事事件に発展する可能性もあるという。中国紙「体壇週報」などによると、八百長疑惑が浮上したのは、四川省成都市で行われた2部リーグの青島対四川の試合。終了5分前まで青島が3-0でリードしていたが、選手交代でベテラン選手が登場すると、様子が一変した。この選手の指示を受けた青島の選手は一斉に攻撃をやめただけでなく、自らのゴールに対し、2人の選手がシュートと見間違えるような強いバックパスを計3発放った。2発はゴールを外れたものの、1発はキーパーに止められ、いずれもオウンゴールにはならなかった。産経新聞
中国ってなにやるかわからない、面白い国ですね!10億超える人材ある国ですからね。
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