保証書を見ると、2015年になっているので、まだ買ってから4年しか経っていないこの日立のビートウォッシュスリム。
スタートボタンを押すとスタート音は鳴るのだが、その後洗濯物の量を測るためドラムが回る動作に入らなくなった。
コンセントを抜いてもだめ、お湯取りを取り消してもだめ、買ったエディオンに電話して来てもらったのが5日前。
部品がないと直らないとのことで、ひたすら連絡を待つ。
この夏の時期、当然毎日洗濯しているので洗濯機が使えないと困る。と言うか、このビートウォッシュはその日のうちに納品取り付けしてくれる店を選んで決めた経緯がある。
4年やそこらで壊れてもらっては困る。最低10年はメインテナンスフリーでないと・・・
仕方なく待っていたが、さすがに洗濯物がたまりまくったので、近所の親の家の洗濯機を借りた。
そして、昨晩修理に来てもらった。結構な作業で、洗濯機を横倒しし、モーターを取り替えている。
助かったのは、購入時に修理保証に加入していたこと。モーターユニットの交換という心臓部を取り替えたのだから、普通なら結構な修理費を払う必要があっただろうに・・・
ラッキーだ。
白物家電は、みな故障すると困るものばかり。もっと丈夫に作って欲しい。