凡人日記

poco a poco でも成長を

Chopin Trio 2 Saxophones and Pianoへ行ってきました

2017年06月30日 | コンサートレポート
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ディブロマ科のお二人が主催のコンサート。

タイトルの通り、ショパンを中心にアレンジものを披露された。
サクソフォーン二本とピアノのコンサートであったが、オリジナルの楽曲は一切なし。
奏者たちの想いが詰まりに詰まったコンサートであった。


前半、後半共に一曲目は二本のサクソフォーンで演奏。
それ以外はピアノも入ってのトリオでの演奏であった。

有名曲から秘曲まで、
様々な編成のためにかかれた曲たちが、
様々な時代の作曲家たちが、
一つのコンサートのなかで披露された。

有名曲はアレンジの妙に舌を巻き、秘曲たちには心を揺すぶられた。

とりわけ前半、後半の最後におかれ、このコンサートのメインでもあるショパンは素晴らしいものであった。

バラードはピアニストの鳥居大輔氏の独奏。
言わずと知れた名曲であり、ショパンが書いたバラードの最後の作品である。
晩年だったこともあり、ショパンのすべてが詰まっているように感じた。
曲の完成度はもちろん、鳥居氏の演奏も素晴らしく、儚さと運命というものが目の前に迫ってくるようであった。

ピアノトリオは上記に比べ、初期の作品である。
しかしながら、各楽章それぞれに僕が知るショパンが香り、他の曲に通じるものを感じた。
ぜひ、取り上げてみたい作品である。


ショパンを聴くたびに心が動かされるのだが、今日の演奏はそれがより一層強かった。
恐らくは奏者たちの想いのためではないだろうか。
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