凡人日記

poco a poco でも成長を

第5回尚美吹奏楽作曲コンクール

2017年11月12日 | 自分の本番


晴天の今日は、日曜ながらオープンキャンパスの演奏で学校へ。

今年で五回目となった尚美吹奏楽作曲コンクールの演奏審査のためである。


オープンキャンパスの体験授業の作曲レッスンを一定の期間?(吹奏楽キャンプ)受け、譜面審査を通ったものが本日演奏された。
昨年と同様に、ファンファーレ部門は一曲、吹奏楽曲部門は三曲なった。

三年生、既卒生、二年生とそれぞれ立場も専攻楽器も違うのでとても個性溢れる曲が並んだ。


楽曲の難易度は昨年に比べると上がっているように感じた。
内容に関してはそれぞれであったが、演奏者の立場からも順位に二言はなかった。

担当の広瀬先生から講評があったように、普通の作曲学科にいても吹奏楽作品を手掛けるなんて一年生や二年生でもそうそうにはしないことを、オープンキャンパスの何日かかけてやり遂げることがまず素晴らしいと率直に感じた。
手書き、コンピューターとあるが、やはり生の音を想像して書くことは大事であろう。
とりわけサクソフォーンやユーフォニアムのような、倍音が豊かな楽器は(良くも悪くも)思いもよらぬ結果を生み出すこともあるわけで。

そして、指揮の武田先生の講評でかなり大切なことを。
指揮も作曲も演奏者がいて成り立つもの。感謝することを忘れてはならない。

これは実は毎年指揮をしていただいていた、本学客員教授の佐藤先生も仰っていたことである。
逆も然りで、我々は作品があってこと演奏が出来るのである。
それぞれがリスペクトし、それぞれが相手のことも理解してないといけないのではないだろうか。


吹く身分として勉強になることが多いこの行事。
ぜひとも続けていってほしいと願う。

最後に結果を、

○ファンファーレ部門
成田文太:奨励賞

○吹奏楽曲部門
成田文太:奨励賞
姫野七弦:優秀賞
長谷部凌我:奨励賞

○審査員
武田晃、高橋伸哉、福島弘和、広瀬勇人
(敬省略)

ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« オーチャードブラス!vol.2へ行って... | トップ | 朝からがっつり »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お礼 (作曲家を目指す人)
2017-11-25 03:17:51
コンクールにて拙作を演奏して頂いたものです。先日は本当にありがとうございました。結果が学校のHPに載っていないかと探していたところ、こちらのブログに行き当たりました(笑)

実は自分の作品を実際に演奏して頂いたのは初めてで感動の連続でした。リハーサルのときに泣きそうになってしまったり(笑)

仰る通り、コンピュータで作るのではわからないことも沢山ありとても良い勉強となりました。これからの糧にさせて頂きたいと存じます。

本当にありがとうございました。これからも応援させていただきます。
Re:お礼 (katsu_sax)
2017-12-04 11:14:26
コメントありがとうございます。
三者三様の曲を楽しめ、リハではその人柄まで見ることが出来、我々も楽しい時間でした。
生の楽器に関してもう一つ、倍音について考えながら作曲を進めていけば小編成でも素敵な音が聞こえてくると思います。
とりわけ、サクソフォーン、ユーフォニアムには豊かな倍音が含まれているので、それらからハーモニーで何度を抜いたり…など出来るとアレンジにも生きてくると思います。
ますますのご活躍を。

コメントを投稿

自分の本番」カテゴリの最新記事