凡人日記

poco a poco でも成長を

デュクリュック聴き比べ

2016年09月19日 | 何気ない日々

先週は座学の試験やら体調が落ち着かず、思うようにblogが更新できなかったのでその分をちょろちょろと(;・ω・)


さて表題の通り、今回の試験で取り上げるデュクリュックのソナタ嬰ハ調(演奏するのは3・4楽章)の聴き比べ。


レポートを書いている際、家のパソコンにワードがないため学校でしていたのだが、ありがたいことにナクソスが聴き放題なので利用した(´・ω・`)


デュクリュックのソナタだけでもこれほど!

ありがたい時代ですな。

そしてこれ

大好きな麻子先生のCD。調べたい曲も他に収録されていたので購入。

あとは名盤、原先生のPCF。
ただどこを探しても見つからず、学校の原門下の諸先輩方に聴かせていただいた次第。



どの演奏も素晴らしく、いろんな発見や再確認できることも多かったのだが、やはり師匠の仰っていることや見てる世界観が近い、というのはドゥラングル氏の演奏ぐらいであった。

というのも調べてみたところ、波多江先生の先生にドゥラングル氏の名前があった。

残念ながら波多江先生の先生方の演奏を誰一人として生で聴いたことがなく、僕的には唯一無二の音なのだが、CDで拝聴する限りフルモー氏の印象が強かった。


それはともかく、表現のアプローチの仕方がドゥラングル氏とかなり近かった。
スラーひとつを取っても、四楽章でよく出てくるスラーテヌートなどは顕著であった。

また同門下の麻子先生も近いものが感じられた。


先にも述べた通り、どの演奏も素晴らしいのだが、サックス譜を吹いていたのはドゥラングル氏のみであった。

やはりヴィオラ版と混ぜて演奏するのが主流なのだろうか(´・ω・`)


よくYouTubeなどでテンポが速いだけで内容がすっからかんの演奏を耳にするが、やはりフランス組の演奏はテンポ云々よりも内容が優先されていた。
表現の1つとしてテンポがあるようにも感じられた。

あとよくあったのはスラーテヌートの無視。
ただのスラーと区別がつかないほど普通に吹いてしまっている。
それでは作曲家に失礼だろう(;・ω・)


ま、僕も出来ているのかはわかりませんが(´・ω・`)


そんなこんなでおすすめはやはりドゥラングル氏、麻子先生、原先生の音源であろう。

ドゥラングル氏、麻子先生のアプローチはフランスならではというか、作品の色や確かな裏付けがあり、聴けば聴くほど細部までのこだわり、作品の本来の姿が見えてくる。

また、原先生の演奏は圧倒的な演奏技量にCDながら身動きが取れないほどであった。
ただテンポが速いだけでなく、こちらもしっかりとした裏付けがあるため、聴いていて疲れることはないし、むしろ何度も聴きたいほどである。


好みは人それぞれということで、どの音源も一度は聴く価値はありですね♪(まとまってない)
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