katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

甥っ子へのプレゼントのウエルカムボード

2016-10-07 22:32:47 | モザイク作家
まっ、昨日の話の続きになるんだけれど、そんなこんなでウエルカムボード作りになったのね。ただね、良く考えて見てね・・・もしみんながお嫁さんだとするじゃない?彼氏の叔父さんがウエルカムボード作ってくれるって話・・・・嬉しく思える?・・・・でしょ?

かぐやは大爆笑なのね・・・かぐやぁ、もし旦那サイドの叔父さんがウエルカムボード作ってくれる・・・って話があったら、考える必要は無いけれど、絶対無理ぃぃって言ってんだろっ?それが普通だよな・・・。何で断ってくれなかったのぉ・・・・って言ってても不思議じゃないよね?

これが昔はネットなんて無かったし、LINEなんて無かったから、何を作ってくれるのか?って言うのだって判んないじゃない?それが今はどんな感じって言う画像が送れちゃうから、雰囲気は伝わるけれどね・・・昔なら事件だよね・・・きっと。

でも、あいつちゃんと相手に言ってあんのかなぁ?・・・・まっ、そこそこ良く出来てるから、何とか気に入って貰えると良いんだけど・・・。
会った事も無い人の趣味なんて当たるはず無いんだけれど、幸い美女と野獣ってお題があるんだから、そんなに大きくは外していないだろうけど・・・。

内容的にはズマルトってガラスって材料が高いのを使っているだけじゃなくて、ステンド風味にする為に1cmタイルで縁取りをしてんのね・・・。結構凝っているんだけれど・・・。


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えっ・・・そんな事になるの?・・・でもね・・・それも良いかも・・・賭けみたいな感じだけど・・・

2016-10-07 07:25:08 | モザイク作家
今日は昨日の続きでかぐやと色々と確認しつつ、午前中を潰したとしても考えをまとめてから進もう・・・と思ったのね。実は昨日レンタルボックスのウダガワさんに昔の職人の時の友人達に囲まれた環境になったのに、どうして建築を拒むような感じなのか?・・・って質問をされたのね。

更にお教室がやりたいのか?芸術として作家がやりたいのか?って言う2者選択のような話をされ、正直質問した側が納得出来る説得力で話せたか?と言うと、正直押されたな・・・って感じで、持ち帰ります・・・って言って帰宅したのね。

これでここへ来て、すーさんにも言われたのだから、2人目。ではそれを踏まえた上でお教室のサンプル作りは物足りないか?俺は建築の仕事の手伝いを拒む事は甘えであって、そこでの営業をしない人なのか?応援する人に物足りなさを感じさせているのか?・・・良く現状を理解しているかぐやに聞いた。

そもそもかぐやは事務をやっているのだから、生活費がいくらか?まで知っているのだから、2人とは意味が違うのね・・・するとかぐやは弟子の目線を捨てて、今まで感じていた事も度外視したような・・・かなり厳しく、建築へ行かないって言うのと引き換えではサンプル作りは物足りない・・・と。

確かにね・・・ただ建築をやらないって言っている訳じゃなく、手伝いはしない・・・って言っているだけ。誘う方は生活費を稼げるじゃないか?って言う老婆心だったりしているのね・・・ただね、その目線は大家と借り手だったり、親と子だったり、先生と生徒だったり、関係性はこんな感じでね。

勿論、ディフェンスとオフェンスでも良いし、営業と事務でも良い。物事って言うのは、向き不向きがあって、男であっても男商売の職人に向いていない事は、経験値が無く言っている訳じゃなくて20年やって言っているのだから、消して逃げている訳じゃなくてね・・・・。

そもそも誘う方は最初は良かれと思ってそう言ってくれるものでね、ただその関係性はもし相手の仕事が忙しくなったら?当然それに応じて頼まれる可能性は高いし、もし仮に俺の都合で働かせてくれたとしても、仮に勝手だよな・・・と言わなかったとしても、そんな中、行けないって感じるだろう・・・

俺の性格上ね。こっちが頼んでこっちの都合で行ける行けないを決める・・・理不尽でしょ?ただ、この話って、すーさんがやれば良いじゃんって言ってくれているのだから、じゃあ・・・って受け入れれば成立するって思う人はいるだろうが、そんな簡単な話じゃないのね。

そもそも倉庫も借りている、頼めば何でもしてくれるだろう・・・その人の仕事に手を出せば必ず忙しくなった時、そう言う事が起きる。俺が借りたいのは・・・生活費の足しでは無くて、必ず本当に頼む事が来る・・・それはどうしても・・・って言う先に進む為のお願い・・・。

そうした関係を残して置かないと、いつしか本末転倒で自分の仕事を置いて、手伝いに行かないとならなくなる事になる・・・。これはとと姉ちゃんでも出て来たが、広告を出すとスポンサーに意向を取り入れないとならない・・・つまり自由を失うって事になる・・・・。

こんな事を踏まえての事が、言い方1つで勝手にしろっ・・・って事に繋がって行く。今の関係性のままで十分なのだから・・・今は・・・。
それを知った上での、かぐやの意見は大きい・・・物足りないかぁ・・・。

ただ仮に身近な建築って言うのなら、すーさんでは無く大家さんの弟さんの方なのね・・・何故ならすーさんの知り合いはみんなkatsuでは無く、かっちゃん・・・であって、そこは作品を見せるだけで十分な訳で・・・。逆に弟さんの知り合いは俺の事も知らなければ、作品も見た事が無い。

つまり知って貰う営業と言うのならそっちになるだろう。いずれにせよ、この敷地内にいれば、そこは慌てなくてもチャンスは来る・・・。じゃ一体何をしてその物足りなさって言うのを埋めるか?・・・そして何を持って俺らしい営業をするか?・・・今日はそんな話から・・・。

するとかぐやが何を言い出すかと思いきや、甥っ子さんの結婚式出ますよね?って・・・welcomeボードを作りましょうって言うのね。
それで営業しましょう・・・って。そう言う事かっ・・・なるほどね。それなら一応全てが解決出来る・・・。

そこで甥っ子と連絡を取ると・・・嬉しいですって言うのね。ただ、奥さんになる人の好みもあるだろうし・・・と、気を利かせて看板やらの画像を送ると・・・こんなの出来ない?って返って来たのが美女と野獣に出て来るバラの画像だったのね・・・・。えっ・・・・そんな・・・。

かくやは大爆笑。しかも見たいぃぃって・・・・デザインから考えなきゃならない事をやるのかよっ・・・・しかも自由じゃなくてお題ありなんて、調べ事からやらないとならないじゃん・・・・美女と野獣なんて挿絵しか見た事無いのだから・・・・。

そんなこんなで上っ面の知識と、かぐやにあらすじを弁士のように語って貰ったものだけで・・・こんな感じになったのね・・・・


後はどうステンドに見せられるか?なんだけれど、そもそもステンドは黒いふちに囲まれているんだけれど、黒色が強くなると、御祝い事として気になるんで、茶に変えてやって見たのね・・・・やや薄味にはなるのだけれど・・・・。

ただこれは本末転倒で身銭を稼ぐでは無い提案なんで、当然小物作りも並行に・・・


先日キウイからこのガラスタイルを使うと大きくて野暮ったく思うらしく・・・なら切って・・・とやって見たのね。いくらか収まりは良くなった。

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