近代麻雀 感想

近代麻雀 2014年05月15日号


ＢＷ

　いやいや、見せ牌取るのは良いけど、立会人はプレイヤーの質問に答えろよ。

　見せ牌なんて決まったルールがある訳じゃないし、試合前のルール説明も、



　コレだけで終わりだったじゃねーか。

　こんなんで、「星取りに挑む者は最低限の準備をするべきである」とか言われても……。




HEROひろ　アカギの遺志を継ぐ男

　え～、１か月引っ張っておいて、ホントにひろのリー棒で逆転というだけのオチなの！？


　また、今回平良の携帯の画面が公開されたけど、



　これ、確率計算じゃなくて、ソフト打ちじゃねーか！

　以前、神技だの奇跡のスーパー計算マシーンだの言われたけど、そりゃ、これなら打ちながら出来るよ。
　最初にドラや自分の配牌を入力したら、あとは捨て牌を入れていくだけだもん。


　西方京介や西軍の打ち回しは、２回戦や３回戦を視野に入れてのものなのかな？
　16名中12名が生き残れるなら、危険を冒して１回戦からトップを取りに行く必要はないし。
　まぁ、だからといって、敵にワザとトップを取らせる意味はあまりないと思うケド。




鉄鳴きの麒麟児

　歌舞伎町No.1になるため、まずは夜の「カブキング」を制圧しに来た桐谷。

　そこで同卓したネット雀士「鈴鳴チャイム」にネト麻をやっているかと訊かれ、



　思いっ切り恍けてみせるところは笑った。


　他の同卓者は、「宇多田ウータン店長」と、最古参の常連客「鳩村さんハトじい」。



　「食われるのは誰だ…！？」って、イメージ映像はどう見てもチャイムが食われる絵面だなぁ。

　まぁ、雀荘デビューしたてのネト麻八段じゃ、桐谷の下位互換にしかならないよね。
　店長はカンダタさんが知る限り店で一番強いそうだが、ハトじいの実力はどんなものなんだろう？




むこうぶち

　まさかの石川さん再登場。
　確かに前回登場時は面白かったし、人気あるのかな？