マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

007/慰めの報酬

2009-09-06 13:05:43 | 映画ーDVD
ー007/慰めの報酬ーQUANTUM OF SOLACE
2008年 アメリカ
マーク・フォスター監督 ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)オルガ・キュリレンコ(カミーユ)マチュー・アマルリック(ドミニク・グリーン)ジュディ・デンチ(M)ジェフリー・ライト(フィリックス・レイター)ジェマ・アータートン(フィールズ)イェスパー・クリステンセン(ミスター・ホワイト)デヴィッド・ハーバー(ビーム)アナトール・トーブマン(エルヴィス)ロシー・キニア(タナー)ジャンカルロ・ジャンニーニ(マティス)ホアキン・コシオ(メドラーノ将軍)グレン・フォスター(ミッチェル)フェルナンド・ギーエン・クエルボ(カルロス大佐)

【解説】
イギリスの諜報部に属するスパイ、ジェームズ・ボンドの諜報活動を描く人気スパイ・アクションのシリーズ第22弾。前作のエンディングから続く本作では、任務と個人的な復讐(ふくしゅう)の間で葛藤(かっとう)するボンドの姿を映し出す。監督は『チョコレート』のマーク・フォースター。ボンド役をダニエル・クレイグが続投し、『潜水服は蝶の夢を見る』のマチュー・アマルリックが悪役で登場する。世界でロケを敢行したスケール倍増のアクションに圧倒される。

【あらすじ】
愛する人を失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女を操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を追及するうち、新たな悪の組織の陰謀を知る。それは謎の組織の非情な男、ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)が南米のある政府の転覆と同地の天然資源を手にして、世界を支配しようとするものだった。

【感想】
この作品は、前作「カジノロワイヤル」の続編です。

ボンドが愛したヴェスパー(エヴァ・グリーン)の裏切りと、その彼女の命を救えなかったとという二重の苦しみを持つ今回のボンド(ダニエル・クレイグ)。

復讐の鬼と化して、悪人たちを殺しに殺しまくります。
無表情のダニエル・クレイグがなかなかかっこいいです。

アクションの場面は、カーアクションもあり、水中、空中、あらゆる場所にありました。
とににかく、すごい。

このシリーズ、なかなかいいと思います。


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2 コメント

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Unknown (杏子)
2009-09-06 16:57:27
歴代ボンドの中で今回のシリーズだけがお気に入りです。

前作の公開前にあったバッシングはすっかり消えたようで良かったわ☆
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杏子さんへ (マダムよう)
2009-09-07 08:57:27
このシリーズ、いいよね。
アクションの連続で、空中戦が始まった時は、サービス精神が満載だなあ、と感心しました。

面白かったね。
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