二人でゆったり温泉・露天風呂

露天風呂、温泉、リゾートホテル等、夫婦で気の向くままに楽しんだ記録です。

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横綱 稀勢の里が宿泊した「桃沢温泉 長泉山荘」に一泊

2017年04月20日 | Weblog

 知人に「食事がとても美味しいよ」と勧められて、静岡県の「桃沢温泉 長泉山荘(ながいずみさんそう)」に一泊しました。宿に着いてビックリ、なんと「4月1日に、横綱 稀勢の里が宿泊した」宿でした。

横綱 稀勢の里のサイン入り額縁

 「桃沢温泉 長泉山荘」は、会員制の宿としてオープンしたのが始まりで、現在は一般の方も気軽に宿泊することができます。温泉は、2005年に地下1500メートルから採掘した源泉掛け流しです。宿は、美しい自然に囲まれた落ち着きのある宿です。

外観は、落ち着いた雰囲気の平屋風の建物になっています

部屋の窓からは、美しい自然を眺めることができます

大浴場には、内湯と露天風呂があります
露天風呂は広々としています、もちろん源泉掛け流しです

風呂は、露天風呂付き大浴場と通常の浴場があります
写真は、通常の浴場です

 夕食は、懐石料理のフルコースを、広々とした大広間の食事処で頂きました。
やはり、広々とした食事処は、隣の方との距離が気になりませんし、椅子での食事でしたのでゆったりとすることができて良いです。
懐石料理は、地元の新鮮な食材を使用し、お盆の上に敷かれた紙には、自然を感じされる俳句が書かれており、なんとも風情があります。
又、卯月御献立とあるように、見た目にも季節を感じられ、丁寧に作られたお料理です。

小鉢盛り:子数、木の芽、わらび鳥賊
枝豆、肉竹の子巻き、豆腐寄せ、うぐいす餅

座付:大徳寺麩、赤貝、白だつ、
蛇腹胡瓜(じゃばらキュウリ)、防風、黄味酢

御椀盛り:よもぎ手取り進上
春子舞茸、姫かぶ、木の芽、白魚黄味衣揚げ

向付:鮮魚盛り合わせ

焼物:金目南蛮焼き、さざえ土佐煮、はじかみ

相肴:初がつお、山葵葉寿司、がり生姜、針海苔

中皿:うぐいす豆腐、愛鷹牛、ブロッコリー、
根深、パブリカ、桜麩、山葵、餡

煮物:里芋うま煮、海老、たこ桜煮、

ひじき御飯、止め椀、香の物

水菓子

美しく手入れが行き届いた庭園

朝食です

  お盆の上には、昨夜とは違った俳句が書かれており、御飯は、薬膳粥と白米から選ぶことができます。
お味噌汁、じゃこと大根おろし、木の箱には、鮭の塩焼きやだし巻き卵、きんぴらやかまぼこが少量と、どれも健康的です。

長泉山荘敷地内に、専属の陶芸家が丁寧に
指導してくれる陶芸体験があります。

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一般公開の京都御所と平等院・渡月橋等、春の京都へ

2016年04月10日 | Weblog

 京都御所の2016年春の一般公開は、4月6日(水)から10日(日)までの5日間ということで、桜は散り始めているかもしれないと思いながらも、4月7日(木)から9日(土)の3日間、春の京都へ。


紫宸殿(ししんでん)

 4月6日(水)は、あいにくの雨でしたが、それでも沢山の観光客でした。
 公開時間は、午前9時から午後3時30分までで、最終退出時刻は午後4時15分です。
 京都御所は、通常ならば前もっての申し込みがなければ参観できませんし、参観するには手続きが面倒だったり、定員や時間が決められていて旅程に組み込みにくい名所です。しかし、年に2回行われる一般公開の時期だけは申込の手続不要で、自由に参観できます。強い雨が降らなければ、ゆっくりと参観できたのですが、残念です。


京都御所の美しい外壁

 京都御所は美しい外壁で囲まれています。
 以前は、心無い修学旅行生等による外壁への落書きがひどかったのですが、壁が全面修復され大変きれいになり、壁際にセンサーが設置されるようになりました。
壁に近づくとセンサーが作動して、大きなブザー音と「大切な文化財です!」というアナウンスが鳴り響くそうです。


平等院

 4月7日(金)は晴れて、絶好の行楽日和です。今日は、有名な世界遺産『平等院鳳凰堂』へ!。
『平等院鳳凰堂』は、2014年10月1日に、2年あまりをかけた修理が終わり、美しく蘇りました。
桜・湖面・平等院鳳凰堂を見ていると、あの有名な『この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば(この世は自分のためにあるようなものだ。満月のように欠けているものはない)』を思い出してしまいます。


宇治公園の桜

 平等院から、宇治川にかかる橘橋を渡り、中洲の宇治公園へ。散り始めた桜を見ながら公園を散策。
宇治公園には、 高さ15mで日本最大で最古の「十三重石塔」がありました。朝霧橋を渡って、平等院とは対岸にでます。


宇治上神社

 『平等院鳳凰堂』から歩いて約15分で、宇治川を挟んで対岸の朝日山の山裾に、日本最古の神社建築の本殿がある『宇治上神社』があります。世界遺産にも登録されています。
 本殿(国宝)は平安時代後期に伐採された木材が使われていて、一間社流造りの三殿からなり、左右の社殿が大きく、中央の社殿が小さいのが特徴です。拝殿(国宝)は、鎌倉時代前期に伐採された桧が使用されており、鎌倉時代の優れた建物遺構となっています。


JR宇治駅の茶壷郵便ポスト


ミケランジェロ作「最後の審判」

 地下鉄北山駅を出るとすぐ隣に、京都府立陶板名画の庭(70歳以上は入場無料)があります。世界で初めての絵画庭園で、最後の晩餐等名画8点を陶板画で再現しています。観光のバスツアーでは立ち寄らないようで、美術に興味のある人にはゆっくり鑑賞ができる穴場です。余りにも素晴らしいので、3枚ほど写真をアップしておきます。


レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」


ルノアール作「テラスにて」


スーラ作「ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後」


京都府立植物園の桜

 京都府立植物園は、大正13年(1924年)に開園した日本最古の公立総合植物園です。
総面積:約240,000㎡(甲子園球場 約6個分)、 植物の数:約12,000種類、約120,000本。
 訪れた時には、桜が満開で、他にチューリップや椿にシャクヤクが咲いていました。温室ではベコニア展が開催されていました。


京都府立植物園のチューリップの花壇


半木の道(なからぎのみち)の紅枝垂れ桜

 半木の道(なからぎのみち)は、賀茂川左岸の北大路橋から北山大橋までの800mの桜のトンネルです。
京都府立植物園の桜が満開でしたが、半木の道の紅枝垂れ桜も、上賀茂神社前まで続く賀茂川岸の桜並木も満開でした。


賀茂川岸の桜並木


社家町

 「社家町」とは、神主さんなど神職(社家)の住宅が集まる町の事です。神職は、神社のすぐ側に家を構える事が多く、社家町が形成されました。
上賀茂神社は毎日数多くの人出で賑わっていますが、この社家町は意外と見過ごされがちのようで、行き交う人の数もそれほど多くはありません。閑静な雰囲気で落ち着いており、社家町の雰囲気を楽しみながらぶらぶら歩くのに最適です。


上賀茂神社

 上賀茂神社は、雷の御神威があるとされ、厄除けや方除の神様として信仰されています。又、「源氏物語」で有名な紫式部が縁結びを願って通ったという話のために、縁結びのスポットとしても京都で人気のある場所です。
 神社の前の不思議な二つの「砂山」は、「立砂(たてすな)」と呼ばれるもので、御祭神「賀茂別雷大神」が降臨したとされる神山を模して作ってあるそうです。


渡月橋

 京都・嵐山の象徴的存在『渡月橋』は、桂川の北岸と中之島を繋ぐ全長155mの橋です。中之島から南岸を結ぶ橋は『渡月小橋』と呼ばれる別の橋となっています。
 『渡月橋』の見た目は周囲の景観に溶け込むような木製に見えますが、それは欄干部分のみで橋脚・橋桁は鉄筋コンクリート製です。車が通ることを知らない人もいるようですが、2車線の車道が通っており、路線バスも渡月橋を渡ります。


天龍寺・曹源池庭園

 天龍寺は、世界文化遺産でもある臨済宗の大本山です。
かつては渡月橋や天龍寺の西に広がる亀山公園までもが境内だった広大な寺院です。


新・竹林の散策路

 「竹林の小径」と「新・竹林の散策路」は、京都でも押しも押されぬ代表的な観光スポットで、観光客を乗せて人力車が行き交う竹林の道は、誰もが訪れたいところです。
 ただし、「竹林の小径」は人で混雑していますが、「新・竹林の散策路」の方は新しいスポットだけに「超」がつくほどの穴場!です。

 

 

 

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伊豆・伊東温泉「こころね」の金目鯛の姿煮はとても美味しい

2015年03月23日 | Weblog

伊豆・伊東温泉「こころね」の露天風呂

「金目鯛の宿 こころね(伊東温泉)」は、テレビ東京の土曜スペシャル「日本の名湯ベスト10 2015冬」(2015年2月28日放送)を見て、すぐに申し込んだ宿です。
 温泉は、露天風呂と内湯があり、どちらも貸し切りとなっています。
写真は、露天風呂です。露天風呂は、「こころね」が高台にありますので、相模湾と伊東市街を一望することが出来ます。
温泉は源泉かけ流しで、湯温度も適温です。
内湯は、大人二人が入れる程度の大きさです。夜に入った時は、湯温度は適温でしたが、朝は少し熱めでした。

金目鯛の宿「こころね」

 宇佐美駅から送迎の車で5分程の高台に建っています。
とても綺麗な建物で、掃除も行き届いていて、働いている人たちの接客も気持ちが良かったです。
もちろん、宿自慢の金目鯛の煮つけは大きく、とても美味しかったです。
残念なのは、トイレ・洗面所・バスが共同でした。トイレだけでも部屋にあるといいですね。
以下は、料理の写真です。

先付(地鶏と温野菜の和え物)と前菜三種(蒟蒻味噌漬け、薩摩芋林檎、菜の花)
先付(地鶏と温野菜の和え物)は、味が好みに合い美味しい。

季節のお造り(季節の刺身や貝)

伊勢海老のお造り(刺身)・・・これは絶品

金目鯛の姿煮(伊豆下田産で800g前後の脂の乗った金目鯛)
二人で食べても食べ切れないほど

炊合せ(地鶏と南瓜(かぼちゃ)団子、茸餡かけ)

揚げ物(カサゴの唐揚げ、野菜スティック)

あわびステーキ結構沢山の肝が付いていた

蒸し物(牡蠣の茶碗蒸し)
牡蠣に癖があるので嫌いな人もいるかも

酢の物(蛸ともずくの八方酢寄せ)

ご飯(鯵(あじ)の干物の釜飯)・・・これは美味しい

香の物・止(とめ)椀(わん)(アオサの味噌汁、伊豆味噌仕立て)

甘味(自家製なめらかプリン)

途中の熱海駅で下車し、親水公園・芸妓見番・起雲閣・MOA美術館に立ち寄りました。

親水公園

 「お宮の松」から「熱海サンビーチ」を歩いていくと、「親水公園・ムーンテラス」に着きます。
「親水公園・ムーンテラス】は、熱海市が北イタリアのサンレモ市と姉妹都市であること等から、地中海北部のリゾート地をイメージして整備されたものです。
さらに、「親水公園・ムーンテラス】から「糸川」までが「親水公園・スカイデッキ」で、「南欧・コートダジュール」をイメージし全体的にレンガで彩られていますが、「糸川」から「初川」までは「北イタリア・サンレモ・リヴェラ海岸」をイメージした「親水公園・レインボーデッキ」となっています。
散歩や日光浴、そして写真スポットとして最高の公園です。

芸妓見番(熱海芸妓見番歌舞練場)

「親水公園・レインボーデッキ」の終端から「初川」沿いに行くと、右側に「芸妓見番(熱海芸妓見番歌舞練場)」があります。

芸妓見番(熱海芸妓見番歌舞練場)前の枝垂桜

「芸妓見番」の前の「初川」沿いに枝垂桜が満開ではないのですが咲いていました。
そういえば、「糸川」沿いは「あたみ桜」の並木となっていますが、残念ながらすでに終わっていました。

華の舞

 熱海には最盛期で芸妓さんが約1300人もいたそうですが、現在は200人程だそうです。
普通の日は、芸妓さんたちの練習ですが、土・日曜(午前11時~)は、その練習のお披露となります。
終了後は、芸妓さん達と写真撮影もできます。
鑑賞料は、1300円(お茶・お菓子付き)です。

起雲閣

「芸妓見番(熱海芸妓見番歌舞練場)」から歩いて5分程のところに「起雲閣」があります。
「起雲閣」は、非公開の岩崎邸と現存しない住友邸と並び、「熱海の三大別荘」といわれた名邸です。
日本家屋の母屋と離れは大正後期に造られ、洋館と広大な庭園は昭和初期に造られたものですが、戦後は旅館となり、熱海を代表する宿として賑わい、日本を代表する文豪である、山本有三・志賀直哉・谷崎潤一郎・太宰治・船橋誠一等、その他多くの文化人も投宿しました。
 現在は、熱海市有形文化財に指定され、市の所有となり一般公開されています。

起雲閣の日本庭園

MOA美術館

 美術館本館は、絵画・書跡・工芸など東洋美術を中心に、約3500点の収蔵品がありますが、収蔵品のうち国宝は尾形光琳筆「紅白梅図屏風」(毎年2月公開)、野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、「手鑑[てかがみ]」「翰墨城[かんぼくじょう]」の3点で、重要文化財は65点に及んでいます。
 観覧料は、大人は1,600円ですが、65歳以上の証明書を示すと1,200円となります。

MOA美術館のエスカレーター

 「MOA美術館」に入場すると、美術館本館までエスカレーターで登りますが、このエスカレーターはトンネル式で、両サイドに上下一基ずつの計14基あり、長さは約200mで高低差は約60mです。エスカレーターの長さや高低差にも驚きですが、トンネル壁面がLED照明でしょうか、鮮やかな色彩照明です。
そして、その照明が時間とともに変化します。また、エスカレーターの中間に、展示会やコンサートが開催されるUFOの内部を想像させるような「円形ホール」がありますので、まるで異次元の世界に飛び込んだみたいです。

能楽堂・黄金の茶室・日本庭園・光琳屋敷も見所です。

能楽堂
 

 能楽堂の舞台は、演能会だけでなく講演会や音楽会・国際会議など多目的に利用出来るそうです。

黄金の茶室

 この茶室は、豊臣秀吉の黄金の茶室を、当時の記録に基づき復元したもので、桃山文化の豪華絢爛さが窺えます。

光琳屋敷

尾形光琳が描いた図面と大工の仕様帳、茶室起し絵などをもとに復元した屋敷です。

 

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山形県かみのやま温泉(葉山温泉)の「彩花亭 時代屋」に泊まる

2014年07月29日 | Weblog

 今年のお盆には、都合でお墓参りが出来ないので、今日、福島と宮城のお墓参りをし山形の宿に泊まりました。
宿は、山形県かみのやま温泉の「彩花亭 時代屋」です。
 2年前に、山形県かみのやま温泉の「日本の宿古窯」に一泊しましたが、「彩花亭 時代屋」は、道路を挟んだすぐ隣に(後ろ?)にあります。
「日本の宿古窯」は大きな宿ですが、「彩花亭 時代屋」はこじんまりとした隠れ家のような宿です。
旬刊旅行新聞の第20回選考審査委員特別賞で「日本の小宿10選」を受賞しています。

フロントです

フロントは、畳敷きです。
宿全体が江戸情緒を意識した造りのようです。
ここで、お蕎麦煎餅と冷茶を頂きながら、女性は好きな浴衣が選べます。

部屋に付いている露天風呂です。

 外気と風景を楽しむことができる、開放的な白いおしゃれな露天風呂です。
風呂にはネックピローがついていますので、リラックスした姿勢でリフレッシュできます。
部屋にはベッドにもなるソファーがあり、お風呂の後もゆったりくつろぐことが出来ます。

歯ブラシです

 ウェーブがある歯ブラシで、チョットビックリしました。
お部屋が全部で22室というこじんまりしたレトロ情緒あふれる宿で、宿自体は古い建物ですが、お風呂もトイレも綺麗に掃除がされていて、また、随所に古い建具が置かれ、花が活けられていて、とても気持ちが和らぎます。

男性の露天風呂です

 小さな露天風呂で、大人が3人も入れば一杯でしょうか。
湯は無色透明で、湯温は適温です。

大浴場までの渡り廊下です

大浴場の入り口です

 大浴場は、 蔵をモチーフにしたシックな造になっています。
左右の白いのが蔵の扉です。

上山城です

 上山城は、最上氏の最南端の城塞であり、米沢の伊達氏や上杉氏との攻防の舞台となりました。
かって「羽州の名城」として広く知れわたりましたが、幕府により取り壊されましたが、現在は、郷土資料館として蘇り、堀跡や石垣が当時の面影をとどめています。
 上山城の北側の月岡公園内に足湯があります。
蔵王山の眺望が抜群のロケーションにあり、城の駐車場を利用出来る為、人気の足湯です。

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金沢から東尋坊を観ての一拍旅行

2013年07月31日 | Weblog

 今年は、気候が異常だ。東北の梅雨は空けないし、29日には金沢市で大雨洪水警報が出ているので、旅行を中止すべきか迷ったが、この二日間は曇り時々雨との事なので決行。
 幸いにして、旅行中は晴れ時々曇りとなり、楽しい旅行となった。

 1日目:大宮(7:26発)~Maxとき303号~(8:11着)越後湯沢(8:20発)~はくたか2号~(10:53着)金沢・・・ガイド付き金沢市内観光・・・ホテル金沢泊
 2日目:金沢(8:48発)~しらさぎ56号~(9:25着)芦原温泉駅・・・タクシー2時間観光(東尋坊、瀧谷寺)・・・(三国温泉芦原荘で日帰り入浴)・・・芦原温泉駅(14:15発)~しらさぎ7号~(14:51着)金沢(16:20発)~はくたか21号~(18:52着)越後湯沢(19:01発)~Maxとき344号~(19:46着)大宮

金沢駅正面の「鼓門」

 金沢駅の東広場の正面に構えるのは、伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」で、金沢の伝統芸能である加賀宝生の鼓をイメージした2脚の柱に、緩やかな曲面を描く屋根をかけたものです。
 伝統と革新が共存する街である金沢を象徴する堂々たる門です。
 そして、その「鼓門」奥には、雨や雪の多い金沢で、訪れる人に差し出す雨傘をイメージし、おもてなしの心を表わしたガラスのドーム「もてなしドーム」があります。
 3,019枚ものガラスを使用し、金沢の玄関口に、明るく、雨にもぬれない広場を作り出しています。

金沢駅の「魚菜屋」で昼食

 この店は、売り切れ御免の「のど黒定食」や「本日の近海魚ランチ」で有名らしい。写真は海鮮丼です。

いいね金沢

デジタルでなく小さな噴水の集まりです。

金銀箔工芸さくだ

 1919年創業の「金銀箔工芸さくだ」では、工房で職人さんによる金箔製造工程の説明や、箔の作業を間近で見ることができます。
 店内には雅やかな金屏風の展示や金箔(女子)・プラチナ箔(男子)の化粧室があり、あぶらとり紙、蒔絵シール、金箔入り食品等、「さくだ」オリジナル金箔グッズも沢山あります。
 また、オリジナル作品作りができる「金箔貼り体験」(要予約)も評判です。

「金銀箔工芸さくだ」のプラチナ箔(男子)の化粧室

「金銀箔工芸さくだ」の金箔(女子)の化粧室

ひがし茶屋街

 浅野川の川岸に、美しい出格子(キムスコ(木虫籠)と呼ばれる)がある古い街並みが残こっています。
藩公認の茶屋街で、金沢藩当時の格式と伝統を受け継ぎ、その風雅なたたずまいは、京都・祇園新橋と並んで国の伝統的建造物群保存地区に指定されています。
 現在、営業中の茶屋は8軒あり、芸妓は14人。
 他に、「にし茶屋街」と「主計町茶屋街」があります。

箔座ひかり蔵の「黄金の蔵」

 「黄金の蔵」は、純金プラチナ箔で仕上げた外壁が太陽の光を受けて眩しいほどに輝いています。
一方、内壁は純金箔24Kを使用して仕上げられており、これもまた美しく必見です。
 「箔座ひかり蔵」は、世界で初めての「純金プラチナ箔」を使用して、箔本来の美しさを「箔品」として形にしました。お店には、魅力ある素晴らしいアクセサリーが展示されています。

金沢城

 明治4年(1871)の廃藩置県により、金沢城の地は兵部省(翌年陸軍省)の所管となり、同8年から歩兵第七連隊が駐屯していましたが、第二次大戦後は大蔵省の所管となり、国立大学誘致運動の中で文部省に貸与され、昭和24年(1949)に金沢大学が開学しました。
 平成8年(1996)3月、金沢大学の移転に伴い、石川県が国からこの地を取得し、金沢城址公園として整備を進め現在に至っています。
 金沢城は、「石垣の博物館」と呼ばれています。
 写真の奥が「石川門」で、ここで、NHK大河ドラマ「利家とまつ」の撮影が行われました。
 この「石川門」を入った処の右と左で石積み方が違います。右側は「切り込みハギ」、左側は「打ち込みハギ」の技法となっています。

兼六園

 写真は、徽軫灯籠(ことじとうろう)です。
 兼六園のシンボルとしてよく知られ、観光写真でも度々登場する2本脚の灯籠です。
 特別名勝兼六園では、霞ヶ池、瓢池、氷室跡の堆積土砂の除去及び霞ヶ池の護岸改修が行われていました。
その為、噴水の水も上がっていませんでした。
  霞ヶ池:7月16日(火)~8月9日(金)
  瓢池 :8月20日(火)~30日(金)
  ※堆積土砂の除去は、平成13年以来12年ぶり。
  ※護岸改修は、昭和51年以来37年ぶり。
  大人300円、小人(6歳以上18歳未満)100円、65歳以上は無料。

東尋坊(とうじんぼう)

 東尋坊は「輝石安山岩の柱状節理」(五角形、六角形の柱状の岩の集まり)で、韓国の金剛山・スカンジナビア半島のノルウェーの西海岸と、世界で3箇所しかない地質学的にも貴重な自然遺産です。
 東尋坊(とうじんぼう)の由来は、時は寿永、民に巨悪の限りをつくした東尋坊という名の怪力の悪僧が、美しい姫君に心を奪われます。
ところが、恋敵がいて、東尋坊は、恋敵である真柄覚念という僧と激しくいがみ合います。
 ある時、岩場の上で酒宴を催した真柄覚念は、すきを見て東尋坊を断崖絶壁から突き落とします。
 すると、天候はにわかに崩れ、雷と暴風雨が四十九日続いたそうです。
 そして、毎年命日にあたる四月五日は、東尋坊の怨霊が大波と化し、岩壁を激しく打ち殴り続けました。
 この岩壁が「東尋坊」と呼ばれることになりました。

三国・瀧谷寺(たきだんじ)の鐘楼門

 写真は、柴田勝家が寄進し、その後元禄に改修された鐘楼門です。
三国・瀧谷寺(たきだんじ)は、 山門から本堂まで、福井の名石「笏谷石」の参道が続きます。
 笏谷石は丸岡城の屋根瓦にも使われている軟質の石で、雨に濡れると青味を帯びたきれいな色になります。
 笏谷石は滑りやすい石なので、参道には敷物が敷いてありました。

三国温泉の「湯元の宿 芦原荘」の温泉

 あらわ温泉駅の観光案内で、食事付きの日帰り入浴コースをお願いしたところ、1人3,000円で部屋で食事の入浴が予約出来ました。
 お風呂も部屋もリニアルしたのでしょうか、きれいでした。
特に温泉は、湯温度の異なる浴槽が3つあり、ゆったりと楽しむことが出来ました。

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今年の京都は、4月上旬に桜が満開

2013年04月06日 | Weblog

 かねてから予定をしていた京都旅行に出掛けて来ました。予定を立てた時は桜は咲き始めかなと思っていましたが、例年と違って、今年は桜の開花が早く、染井吉野は花びらが舞い始め、しだれ桜が満開で春の京都を満喫できました。

 

清水新道から桜越しに三重塔が望めた。

 

奥の院から清水の舞台を望む

 

三年坂

 

高台寺の方丈庭園のしだれ桜

 

円山公園の中心にあるしだれ桜

 

二条城 本丸御殿から西橋を渡った休憩所の前の「八重紅しだれ」

 

二条城 「緑の園」の「八重紅しだれ」

 

二条城 「緑の園」の「染井吉野」と「八重紅しだれ」

 

妙心寺退蔵院の名庭「余香苑」の入口のしだれ桜

 

仁和寺 桜の向こうに五重塔が見える。

 

竜安寺 石庭

 

バス停「銀閣寺道」から「銀閣寺」までの「哲学の道」

 

「銀閣寺」から「南禅寺」までの「哲学の道」

 

南禅寺

 

インクライン(傾斜鉄道)

 

平安神宮左側

 

平安神宮右側

 

平安神宮前

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山形県かみのやま温泉の「日本の宿古窯」に一泊

2012年09月09日 | Weblog

 東北での用事をすませた後、山形県かみのやま温泉の「日本の宿古窯」に一泊しました。
「日本の宿古窯」は、旅行新聞新社が主催する第34回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で、企画部門1位、総合部門3位を受賞した人気の宿です。
また、ISO9001を取得している数少ない旅館の一つで、サービスも大満足の旅館です。
 部屋は、隅々まで目が行き届いており清潔です。お風呂もトイレも綺麗に掃除がされていて、とても気持ちが良いです。
浴衣も、昼と夜用の2枚が用意されており、お茶の葉の浴衣のほか、花瓶に挿してある花に生花を使う等、こまやかな心づかいを感じます。
 そうそう、トイレが大理石で、これにはびっくりしました。 

大理石のトイレ

 古窯では楽焼の絵付け体験(1,100円~)が出来ます。夜9時までに作れば、翌朝のチェックアウト時には完成し持ち帰ることが出来ます。
私達は、楽焼の絵付け体験をしませんでしたが、ロビーに沢山の絵付けされた楽焼が展示されています。有名人の名前が多く、これも楽しみの一つです。

展示されていた絵付けされた楽焼

 お風呂は二ヶ所にあります。
 1Fには広々とした大浴場「紅花風呂」があり、露天風呂と高温サウナのほかに、めずらしい低温サウナもあります。温泉は、三大美人泉質のひとつ「硫酸塩温泉」で天然の保湿成分である「メタケイ酸」を含んでおり、美肌効果があると喜ばれています。
 紅花風呂の由来は、昔、山形の紅花は京都で染料として使われていたため、船で京の都に運ばれました。
その船を、史実に基づき、船大工が原型十分の一の桧造りで再現した「紅花船」が1Fのお風呂にあります。これにちなんで、「紅花風呂」と名づけられました。その他、高温サウナと、珍しい冷温サウナ(マイナス5度)もあります。 

 8Fには、雄大な蔵王連峰や上山(かみのやま)の夜景を望むことができる広々とした「展望大浴場(蔵王)」があります。もちろん、展望露天風呂「蔵王の庭」も併設されています。

8Fの「展望大浴場(蔵王)」(パンフレットより)

 夕食は、会席料理で、やはり米沢牛を食べたくて「創業六十周年ステーキコース」にしました。
「米沢牛の特徴」にこんなことが書いてありました。
「米沢牛は、なんといってもきめ細かい霜降りと脂の質の良さ。
そして、上質の脂は、うまみ、香りがあり溶け出す温度が低く、とろけるような食感」と。
本当にそのとおりで、大変満足しました。
 お米は、「つや姫」でとても美味しかったです。
「つや姫」は、2000年に発売された品種で、山形県が十年の歳月をかけて開発した自慢のお米です。「輝く白さ」「つや」「甘み」が特長で、トップクラスのおいしさと認められています。
その美味しさの秘密は、うま味成分のグルタミン酸やアスパラギン酸が、コシヒカリよりも多く含まれているからとのことで、そのうま味成分が多く含まれていることにより、冷めても美味しいとのことです。

創業六十周年ステーキコース

会席料理のお品書き

 すべての面において、そつがなくとても良い宿でした。
出来れば、もう一度泊まりたい温泉宿です。

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四万温泉の「四万たむら」で温泉三昧

2012年08月25日 | Weblog

 今回は、完全放流式天然温泉で有名な四万温泉の「四万たむら」に一泊して来ました。

 交通手段は、東京駅まで電車で、東京駅からはバスで四万温泉へ。
バスは関越交通の「四万温泉号」で、バスの乗り場は八重洲通りの東北急行バス停です。
東京駅を降りると、八重洲地下街中央口から入り22番出口を出て、直ぐのセブンイレブンの前が東北急行バス停です。
 「四万温泉号」は1日1往復で、東京駅9:00→四万温泉12:30、四万温泉13:45→東京駅17:30となっています。

田村坂

 「四万グランドホテル」のバス停を降りて坂を少し上ると「四万たむら」です。
この坂を「田村坂」と呼んでいます。
「四万グランドホテル」の入り口の橋で、「日向見川」と「新湯川」が合流していますが、この「日向見川」と「新湯川」に挟まれた10万坪の森に、「四万グランドホテル」・「四万たむら」・「四万花涌館」があります。

「四万たむらの玄関」

 「田村坂」を上ると、茅葺屋根の建物が見えます。
ここが、玄関です。
一瞬民家と間違えましたが、「温泉宿」の木の看板で確認が出来ました。
「四万たむら」は、遠くは室町時代に湯治場として栄え、5百年もの長い間、多くの人々が訪れ、現在に至っています。
茅葺屋根の建物は玄関のフロント部分で、部屋などは鉄筋コンクリート建てです。

部屋からの景色

 部屋は、木涌館のバストイレ付の15畳以上もある和室です。
もちろん禁煙室を希望。部屋からの景色も庭園風で心が和みます。

部屋の内湯

 内湯は、浴槽や壁に檜を使っていて、しかも温泉です。
部屋の内湯が温泉なのは、とても珍しいです。

「四万たむら」の露天風呂「森のこだま」

 温泉は、新湯川の川床から湧き出る天然掛け流しの温泉です。
無色透明で、胃腸病に効果があるといわれています。
また、コラーゲンの生成を促進するといわれる「メタケイ酸」が多く、美肌の湯として女性に好評です。
写真は、「四万たむら」で客に一番人気の露天風呂「森のこだま」です。
川のせせらぎと四季折々の景観を楽しみながら、森林浴、滝のマイナスイオンを満喫できる露天風呂です。

大浴場「甍(いらか)の湯

 大浴場「甍(いらか)の湯」は、二層吹き抜け構造の広々とした空間の建物で、一階が男湯で二階が女湯となっています。
玉石を敷き詰めた浴槽の底からこんこんと源泉が湧き出ています。
湯船は、5ヶ所あり、ぬる湯からあつ湯までお湯の温度が分かれているので、好みによって楽しむことができます。

 幻の湯「竜宮」

 幻の湯「竜宮」は、川原の中に掘った混浴露天風呂です。
川の水かさが増すと水没してしまうことから幻の湯と呼ばれています。
小さな2つの風呂があり、夏は「さくらプール」から水着のままで利用することが出来ます。

 足湯

檜風呂「御夢想(ごむそう)の湯」

 檜風呂「御夢想(ごむそう)の湯」は、鬼退治で知られる碓井日向守の夢枕に現れた童子が
温泉を授けたと伝えられています。
それにちなんで「御夢想の湯」と名付けられましたが、朝昼は無双窓からの日差しが、夜は月明かりが湯船を照らします。
檜の香りに包まれながらの湯は、目をつぶるとゆったりとした気持ちになります。

庭園露天風呂「甌穴(おううけつ)」

 庭園露天風呂「甌穴(おううけつ)」は、急流が、何千何万と時間をかけて岩に穴を穿った、四万の名所「甌穴」をモチーフにした露天風呂です。
角度によっては、エレベーターや部屋から見えるので注意が必要です。

岩根の湯

「岩根の湯」は、 四万の源泉は、大きな岩が割れて、お湯が湧き出したといわれています。
その故事により岩根の湯と名付けられました。
浴槽はレトロなタイル張りで、石張りです。打たせ湯やサウナもあります。

月替わり懐石料理

 夕食は、個室での月替わり懐石料理でした。
懐石料理は、やはり個室食事処がいいですね。
料亭山桜は、和風の風情ですが、テーブルと椅子の形式になっていて、無理に畳に正座せずに、ゆったりと落ち着いて食べることが出来ました。

朝食はバイキング。

 朝食は、和食を中心としたバイキングでした。
四万温泉のたむらの源泉で炊いたお粥を選びました。お粥の素材は月毎に変わりますが、8月は粒蕎麦粥でした。

飲泉所

 四万温泉は昔から「日本三大胃腸病の名湯」の一つに数えられています。
飲泉することもでき、便秘症の方には冷やして飲むと効果的です。
飲泉所は自然湧出している温泉で飲むことが出来ます。
「四万たむら」には、たむら坂を上りきったところの右側の花涌館玄関脇(写真)と、さくらプールサイドにあります。

 

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鹿島神社・出雲大社・足立美術館・鳥取砂丘の旅

2012年03月31日 | Weblog

大山ロイヤルホテルの壺湯 風情ある信楽焼きの壺型の浴槽に、お湯を溢れさせながら入るチョト贅沢な壺湯です。
(写真は大山ロイヤルホテルのパンフレットから)

行程は次の通りです。

1日目:東京駅 →(のぞみ23)→ 広島駅 →(山陽本線)→ 宮島口駅・・・宮島口 →(JR宮島フェリー)→ 宮島桟橋 →【厳島神社拝観・平清盛館・散策】→ 宮島桟橋 →(ホテルまで遊覧)→ 安芸グランドホテル(泊)

2日目:安芸グランドホテル →(観光バス)→ 道の駅サンピアごうつ(休憩)→ (観光バス)→ 出雲大社・古代出雲歴史博物館の見学 →(観光バス)→ 一畑口駅 →(一畑電鉄)→ 松江イングリッシュガーデン駅 →(観光バス) →大山ロイヤルホテル(泊)

3日目:大山ロイヤルホテル →(観光バス)→ 足立美術館見学 →(観光バス)→ 鳥取砂丘散策 →(観光バス)→ 道の駅羽合(休憩)→(観光バス)→ 岡山駅 →(のぞみ50)→ 東京駅

 写真は広島駅の山陽本線乗り場で、14:30発の岩国行に乗車する。


JR宮島口駅(みやじまぐちえき)です。

 JR宮島口駅を出たら、地下歩道を通り桟橋に行きます。
   ※歩道の先の道路は横断できません。 
   ※写真の左側が地下歩道の入り口です。 

地下歩道から道路に出ると目の前に鳥居が見えます。
鳥居の先がJR宮島口桟橋でフェリー乗場です。

  「JR宮島口駅」より「JR宮島口桟橋」まで徒歩6分です。
ここから、フェリーで世界遺産の「安芸の宮島」まで2kmの海上を10分で着きます。

 宮島桟橋です。
宮島桟橋は、宮島アクセスの中心となっている、フェリー乗り場で、建物はJRの駅の機能も備えた大きな駅舎です。
写真のように、とても立派な堂々とした駅舎です。

 フェリーから観た「世界遺産厳島神社」です。
赤い鳥居が見えますが、宮島のシンボル「大鳥居」です。 
宮島では、ところどころに鹿を見ましたが、それほど糞が落ちていず、比較的きれいです。
ただ少し糞の匂いがします。

 宮島のシンボル「大鳥居」です。
厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある神社です。
日本全国に約500社ある厳島神社の総本社です。
 平安時代後期、NHKの大河ドラマ「平清盛」によって修築された寝殿造りの厳島神社の社殿と海にそびえ建つ朱塗りの大鳥居が、とても優美で幻想的です。

 丁度干潮の時間で、大鳥居の回りは海水がありましたが、本殿の辺りは潮が引いて沢山の人が歩いていました。

この入口から、社殿の中へ入ります。

 この場所から、社殿と大鳥居を一度に望むことができました。
海水が引いて、まるで社殿の1つ1つが砂浜の上に浮かんでいるようでした。

 厳島神社は、とても朱塗りの柱の廻廊が美しい。
写真の左側の少し高くなっているところが高舞台で、この高舞台では、結婚式があると能が舞われます。

重要文化財の能舞台です。

 潮が引いた「大鳥居」の傍まで行ってみました。
本当に太くて大きいです。
 実はこの大鳥居の根元は海底深く埋められているわけではなく、自分の重みだけで建っています。
それなのに台風や地震がきてもびくともせず、動いたり、倒れたりしないのは、1つには鳥居上部の島木は箱形の造りで、中にこぶし大の玉石が約7トン詰めてあるからです。
 また主柱・袖柱を安定感のある6本足とし、柱と屋根の交差する部分には特殊な造りのクサビがほどこされて、柱と屋根の動きやひずみなどを自然に吸収しています。
海底部分は松材の杭を打って地盤を強化したうえで、その上に布石を並べて基礎の代わりとしています。
大鳥居の高さは約16メートル、主柱の周囲は約10メートルもあり、しかもクスの自然木です。
クスの木は、腐りにくく虫に強いためです。
 次代は宮島産のクスの木を使おうと、地元の人たちによってクスの木が植林されています。

宮島は、杓子(しゃくし)でも有名ですね。

 「道の駅 サンピコごうつ」は、石州瓦を用いた屋根やモニュメントによって、江津らしさをイメージした外観となっています。
 物産販売施設では江津市の特徴である海・山・川の豊かな自然を活かし、地元農家が朝採れた新鮮で安全・安心な野菜と手づくり加工品が並べられています。

 バスから時々風車がみえます。
ここ「道の駅 サンピコごうつ」からも、風車がみえました。風力発電の多い県なのでしょうか。

 そうそう、石州瓦(せきしゅうがわら)とは島根県の石見地方(旧 石見国=石州)で生産されている粘土
瓦のことで、三州瓦、淡路瓦と並ぶ日本三大瓦の一つです。
 石州瓦は、凍てに強く、水を通さず、とにかく固くて丈夫な瓦と言われています。
石州瓦は、この特徴だけで日本海沿線の寒くて積雪の多い地域に葺かれてきました。

出雲大社の正面入口です。

 現在の拝殿(はいでん)は、昭和34年5月に竣功しました。
通常は参拝者の御祈祷が行われ、古伝新嘗祭等のお祭の他、さまざまな奉納行事が行われます。
 ※現在は平成の大遷宮中の為、拝殿は御仮殿となっていました。

 島根県立古代出雲歴史博物館です。
島根県立古代出雲歴史博物館は、出雲大社の参道東側に隣接した大社の南北軸と平行に伸びる敷地に建てられています。
建物外観はコンパクトで、2つの重層する折屋根と外観のコールテン鋼、そして透明なガラスとの対比が近代的です。

大林組の古代出雲大社の高層神殿復元図

 巨大な本殿の柱です。 
平成12年から13年にかけて、出雲大社境内遺跡からスギの大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱が3カ所で発見されました。
 これは、そのうちの棟をささえる柱すなわち棟持柱(むなもちばしら)で、古くから宇豆柱(うづばしら)と呼ばれてきたものです。
境内地下を流れる豊富な地下水のおかげで奇跡的に当時の姿をとどめて出土しました。

 一畑電鉄(いちばたでんてつ)の一畑口駅~松江イングリッシュガーデン駅まで宍道湖ローカル電車に乗る。
 一畑口駅は、2010年5月29日公開の松竹映画「RAILWAYS」(49歳で電車の運転士になった男の物語)の主要な舞台となった駅の一つで、オープニングやラストシーンに登場します。

 一畑電鉄は、都会で使用した古い電車を使用しています。例えば、元京王電鉄の5000系車両とか元南海電鉄の2100系車両とかです。
 それから、一畑口駅は、スイッチバックの駅です。

 足立美術館です。
足立美術館(あだちびじゅつかん)は、島根県安来市にあり、近代日本画を中心とした美術館で、130点におよぶ横山大観の作品と日本庭園で有名です。
 米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living(数奇屋リビング)/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニン
グ」の「2011年日本庭園ランキング(潮騒ランキング)」において、足立美術館の日本庭園が昨年に続き「9年連続庭園日本一」に選ばれました。
 ちなみに、《2011年日本庭園ランキング上位5位》は、1位 足立美術館(島根県)、2位 桂離宮(京都府)、3位 栗林公園(香川県)、4位 養浩館(福井県)、5位 無鄰菴(京都府)、です。


 生の額絵です。
館内の窓がそのまま額縁になっています。
まるで絵を観ているように、大小の木や石がバランスよく配置され芝生が美しい自然の絵画です。

 この地には、コマーシャルで有名な地名「羽合」があります。
道の駅「はわい」で休憩です。

 鳥取砂丘は、低気圧の接近で雨が降り風が強い荒れた日となりました。
少し雨が小降りとなり砂丘に入りましたが、とても馬の背に行ける状態ではありませんでした。
昼食後に雨が上がったので再度挑戦しましたが、今度は強風で砂が吹き付けて目が開けられず引き返しました。

 

 

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「ザ・プリンス箱根」に泊まって、箱根駒ヶ岳山頂や箱根関所等へ。

2011年07月13日 | Weblog

「ザ・プリンス箱根」の男子露天風呂

 今回は、小田原城を見学してから「ザ・プリンス箱根」に一泊して、翌日に芦ノ湖の周りの観光スポットを楽しんで来ました。


 行程は次のとおりです。

 往路:浦和→(宇都宮線)→赤羽(湘南新宿ライン10:43特小)→小田原→(昼食、小田原城見学)→(送迎バス)→「ザ・プリンス箱根」泊


 復路:「ザ・プリンス箱根」→(バス)→箱根関所→(徒歩:箱根旧街道石畳)→元箱根港→(定期船)→箱根園港→(駒ヶ岳ロープウェイ)→駒ヶ岳山頂→箱根園ショッピングプラザ(昼食と買物)→(送迎バス)→小田原→(東海道線)→新橋→(京浜東北線)→浦和

明治・大正・昭和のそばと米の値段の変遷

 小田原駅東口の駅前の蕎麦屋で昼食を食べました。店内に「明治・大正・昭和のそばと米の値段の変遷」が飾ってありました。

 小田原は、戦国時代には北条氏の城下町として栄えました。江戸時代には小田原藩の城下町として、東海道小田原宿の宿場町として盛えました。
今は、箱根峠東側の観光拠点都市となっています。
1876年(明治9年)4月17日までは、現在の神奈川県西部と静岡県伊豆半島を範囲とする足柄県の県庁所在地でもありました。

 小田原は、小田原城や小田原ちょうちん、そしてかまぼこの特産地として全国的に有名です。
最近では小田原バーガーや小田原どんといったB級グルメを売り出しています。

小田原城の堀の桜並木

 小田原駅東口から「お堀端通り」の商店街を暫く歩くと、小田原城の桜並木のある堀に着きます。
小田原城(おだわらじょう)は、戦国時代から江戸時代にかけての平山城で、北条氏の本拠地として有名です。
江戸時代には小田原藩の藩庁がありました。城跡は国の史跡に指定されています。

 最大の特徴は、豊臣軍に対抗するために作られた広大な外郭で、広大な外郭は八幡山から海側に至るまで、小田原の町全体を総延長9キロメートルの土塁と空堀で取り囲んいます。

馬出門(うまだしもん)

 堀の桜並木を歩いていくと、正面入口の案内板があったので、そこから入ると門があります。

馬出門(うまだしもん)です。


馬出門は、小田原城の大手筋に位置し二の丸を守る重要な門です。2009年春に総工費5億円余をかけて復元されました。

馬出門は、馬出門と内冠木門の二つの門と周囲を石垣と土塀で四角に囲んだ「桝形形式」の門です。馬屋曲輪(くるわ)へ通じることからこの名前が付いたと云われています。

 ※曲輪(くるわ)とは、城郭内にある一定区画を分かつ区域です。郭(くるわ)とも書きます。


三の丸小学校

 馬屋曲輪(くるわ)から、とても立派な建物が見えます。

小田原城址公園の南側に隣接して立地する三の丸小学校です。
校名は、現校地が小田原城の三の丸だったことに由来します。
白壁、瓦葺の武家屋敷を思わせる立派な校舎で、小田原城周囲の歴史的景観に合わせて建造されたものです。

銅門(あかがねもん)

 馬屋曲輪から住吉橋を渡って「銅門」(あかがねもん)へ。


銅門は、江戸時代の小田原城二の丸の表門で、馬出門土橋(現在のめがね橋)から城内に入り、銅門を通って二の丸御屋形や本丸、天守閣へと進むようになっていました。

銅門の名前は、大扉などに使われた飾り金具に、銅が用いられたことに由来します。

現在の銅門は、平成9年に復元されたもので、石垣による桝形、内仕切門及び櫓門を組み合わせた桝形門と呼ばれる形式で、本来の工法で復元されています。


常盤木門(ときわぎもん)


 常盤木門(ときわぎもん)は、本丸の正面に位置し、小田原城の城門の中でも大きく堅固に造られていました。
多門櫓(たもんやぐら)と渡櫓(わたりやぐら)から構成される桝形門(ますがたもん)の構造です。 
現在の常盤木門は、市制30周年事業として再建されたもので、昭和46年(1971)3月に完成しました。

常盤木門の由来ですが、常盤木とは常緑樹の意で、門の傍らには松が植えられており(巨松があります)、松の木が常に緑色をたたえて何十年も生長することから、小田原城が永久不変に繁栄することを願って、常盤木門と名付けられたといわれています。

小田原城天守閣

 広い本丸に天守閣がそびえています

現在の天守閣は、昭和35年(1960)5月に、市制20周年の記念事業として復興されたもので、江戸時代に作成された引き図(設計図)や雛形を参考に、鉄筋コンクリートで外観復元されたものです。


3重4階の天守に付櫓と渡櫓が付いています。内部は、古文書、絵図、武具、刀剣などの歴史資料の展示室となっています。
訪れた時は、「小田原城甲冑展」(平成23年6月8日~平成23年7月18日)が開催されていました。

標高約60メートルの最上階からは相模湾が一望できました。

 

ハスの群生

 

 南曲輪の南堀(御感の藤棚前)にはすが群生していました。訪れたのは午後でしたので、花は閉じていました。
開花時期は、7月中旬から8月中旬までとのことでしたので、最盛期の午前中に鑑賞すれば、一斉に花開く姿は壮観ではと想像してしまいました。

城内には、はすの他にも梅、桜、つつじ、花菖蒲、紫陽花、藤があり、四季それぞれに楽しむことが出来ます。

ザ・プリンス箱根

 小田原駅の西口から送迎バスでザ・プリンス箱根へ。

ザ・プリンス箱根は、箱根園エリアの芦ノ湖を望む緑豊かな森の中に佇む円形のホテルです。
部屋は本館の東棟の「ガーデンビューツインルーム」で部屋は広々(38㎡)としていてリゾート気分一杯でした。
部屋によっては芦ノ湖が見えるのですが、残念ながら泊まった部屋からは見えませんでした。

夕食は和食にし、お店は「なだ万」でしたが、食事がとても美味しく、またサービスも行き届いていて大満足でした。

男子の露天風呂

 大浴場は清潔で気持ち良く、露天風呂も大きくゆったりでき、湯に浸りながら芦ノ湖を見渡すことが出来ます。
残念だったのは大浴場(露天風呂)が部屋から少し遠かったことですね。

豪華なロビー

 朝食は洋食にしました。お店は「ル・トリアノン」で、こちらも美味しく大満足でした。
そうそう、テーブルから下の方は雲がかかっていましたが、富士山がはっきり見えました。

担当のベルボーイが埼玉県熊谷市の人で猛暑の話で盛り上がりました。
ホテルのその他のスタッフの方も親切で、また泊まりたいと思いました。

箱根関所

 「ザ・プリンス箱根」からバスで「箱根関所」へ
箱根関所は、昭和58年に新しく発見された古文書から、江戸時代における関所の建物の全容が明らかになりました。
それをもとに平成11(1999)年より復元工事始められ、平成19(2007)年より一般公開されました。

箱根旧街道石畳

 箱根関所から箱根旧街道石畳を散策しながら元箱根港へ
箱根旧街道石畳は、旧東海道の畑宿から湖畔まで続く古道の石畳で、杉並木と石畳が保存されています。
苔むした杉並木の中は、猛暑日にも関わらず歩いても汗をかかない程の涼しさでした。

双胴船の定期船

 元箱根港から定期船で箱根園へ
定期船は、双胴船で湖ということもあり、とても静かでゆったりと遊覧気分を味わえます。

箱根駒ヶ岳ロープウェイ
 
 箱根園から「箱根駒ヶ岳ロープウェイ」で駒ヶ岳山頂へ
「箱根駒ヶ岳ロープウェイ」は、芦ノ湖畔の箱根園から箱根連山の一つである標高1,327mの駒ヶ岳へ登っている。
「箱根駒ヶ岳ロープウェイ」は、当日は20分毎に運行されていて、山頂までの所要時間7分です。
山頂には箱根神社元宮等があり、芦ノ湖や富士山などを見渡せますが、富士山は雲がかかっていて山頂の一部しか見えませんでした。

箱根園

 箱根園の「ショッピングプラザ」で昼食を取りながらお土産を買う。
箱根園の「ショッピングプラザ」は、人気のお土産スポットで、箱根園のオリジナルグッズを中心に、衣類や雑貨、おもちゃなどが豊富に揃っています。
箱根園は、別棟の名産品コーナーや箱根園水族館、フジテレビシアター(フジテレビショップ)等がありますが、プリンスホテルが経営するコテージ・植物園・水族館・ショッピングモールなどの複合リゾート施設です。

 

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