明後日6月2日高文連演奏会、4日小松市民音楽祭に出演します。
私達の学校はいつもここで夏のコンクールの曲を演奏します。
今年の自由曲は・・
福島弘和作曲 「相馬流山」の主題による変奏曲 です。
曲目解説(ブレーンHPより)
福島県吹奏楽連盟50周年記念の委嘱曲として2012年9月に作曲しました。
福島県民謡「相馬流山」を主題にした、8つからなる変奏曲です。「相馬流れ山」の唄の起源は、相馬重胤(しげたね)が平泉討伐の功によって源頼朝から恩賞として与えられた地(現在の相馬)に、移住する旅の途上で、故郷である流れ山(千葉県)への愛惜の情を歌った望郷の歌という説があり、どことなく哀愁を感じさせる節です。
原発の影響で故郷に住めなくなってしまった方々には、昔は遠い故郷の「流れ山」に馳せた歌が、今では遠く離れた場所から「相馬」に思いを馳せる様な存在の民謡ではないかと思い、福島県は、民謡の宝庫で、数ある民謡の中から選ぶのに大変迷いましたが「相馬流れ山」を主題にさせて頂きました。
(福島弘和)
福島先生の作品をさせて頂いて7年目
少しでも先生の作品に対する想いを伝えられるように頑張ります!!
私達の学校はいつもここで夏のコンクールの曲を演奏します。
今年の自由曲は・・
福島弘和作曲 「相馬流山」の主題による変奏曲 です。
曲目解説(ブレーンHPより)
福島県吹奏楽連盟50周年記念の委嘱曲として2012年9月に作曲しました。
福島県民謡「相馬流山」を主題にした、8つからなる変奏曲です。「相馬流れ山」の唄の起源は、相馬重胤(しげたね)が平泉討伐の功によって源頼朝から恩賞として与えられた地(現在の相馬)に、移住する旅の途上で、故郷である流れ山(千葉県)への愛惜の情を歌った望郷の歌という説があり、どことなく哀愁を感じさせる節です。
原発の影響で故郷に住めなくなってしまった方々には、昔は遠い故郷の「流れ山」に馳せた歌が、今では遠く離れた場所から「相馬」に思いを馳せる様な存在の民謡ではないかと思い、福島県は、民謡の宝庫で、数ある民謡の中から選ぶのに大変迷いましたが「相馬流れ山」を主題にさせて頂きました。
(福島弘和)
福島先生の作品をさせて頂いて7年目
少しでも先生の作品に対する想いを伝えられるように頑張ります!!