「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

カトー折りの教室で、英字新聞と牛乳パック、アルミホイルを使った複合エコバックを考案しました。

2012-04-22 01:54:44 | 出来事

 ナント!予定参加者の方はゼロ人でした。

最初はいくら待っても来られないので4人の方に電話をしてみると、それぞれの理由があって欠席でした。私のフォローがまったくできていなかったのが原因だと猛烈に反省しました。

 でも、13時から17時までしっかり部屋で自習で新たな作品をつくりました。また皆さんにお見せしたかった作品を会議室の表の通路から見えるウィンドウ側にテーブルを置き、そこに作品を並べました。

 16時ごろに会議室のウィンドウに並べた作品を眺めている方に声を掛けて、お二人の方にカトー折りを伝えることができました。興味があったようで、お一人は部屋に入っていただき、10分くらいビニールシートでバケツを作る方法を教えてました。また水が漏れない紙袋を練習シートで教えてましたところ、喜んでいただき、子どもに教えたいと言っていただきました。あとお一人は通路で簡単に紹介しながら、紙袋の作り方を紹介しました。

 誰も来ない中、一人で音楽を掛けながら、持ってきた材料でエコバックを作ってみました。教えようと思ったエコバックを実際に使ってみたところ、ノートの角で破けたり、取っ手が切れたりしました。そこで角で破けない、紐が切れないエコバックを作ろうと思いました。また貧相なエコバックではなく、豪華なものを作ろうと思いました。

 それはバックそのものは、糊やハサミを使わずにつくり、中に牛乳パックでインナーケースをつくり、アルミホイルで内張りしました。紐は新聞紙一枚を丸ごと丸めて紐にした丈夫な取っ手。それを外側につけて、バックから外れないようにリングにしました。

 丈夫な取っ手に、取れない取っ手、破けないバック、ちょっとデザインも生かして、中は銀色の内張りで豪華さを出しました。

 教室で実際に教えることは少なくともできたのはよかったです。下の写真はお帰りになった跡の様子です。

でも、とても勉強になりました。これが現実です。これが、結果です。そして、自分に反省すべき点がたくさんが見つかりました。

最後に府中駅から一人で帰るときに、最初に申込みの電話してきた男性にきちんとご案内できずに申し訳なかったと謝りの電話を入れました。今日の資料を渡したいと話しました。その方はとてもこれに興味を持っていただいているご様子で、会って、説明することになりました。今度はしっかりと会って、伝えたいと思います。

 たとえ、どんなに素晴らしいとも、どんなに役立つのかもしれないが、それを人に伝えることがいかに難しいのか、本当によくわかりました。逆の立場で考えると、私たちの周囲には、たくさんの伝えようとしているモノがたくさんあります。無料、お手軽という現実も知りました。それに懲りずに、これからも続けたいと思います。

 発信する側のみなさんの苦労がよくわかりました。

 

 

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エコバックの作る手順を4つに並べると、アートになる!折り方の観察が楽しい!

2012-04-21 09:53:43 | 教室のご案内

 今日4月21日(土)は、カトー折りの教室があります。その準備していますが、今回エコバックや箱、袋の折り方を覚えてもらいたいと思っています。

 そこで折り方の手順を4コマにして、それを白い紙に貼ってみました。説明文を付け加えるとわかりやすいのですが、また何も書かないで貼るだけでもいい感じに仕上がりました。

 折る紙を英字新聞にしたので、おしゃれ感覚がでて、説明文を入れていないので、すっきりして、アート感覚が出ました。

参加した方と一緒にこれをつくってみたいと思います。

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手のひらに乗るかわいいエコバックを作ってみる

2012-04-16 00:28:54 | 番外編

手のひらに乗るかわいいエコバックを作ってみる

 どれだけ、アピールになるのかはわかりませんが、何事もチャレンジだと思ってやってみました。

現在、教室に参加希望の方は4名ですが、当日はこのままの人数でもよし、増えたらさらによしということでいます。

今は、当日の教材を用意しています。英字新聞を3キロを購入しました。みなさんには素敵な英字新聞のエコバックを持ち帰ってもらうと考えています。

 

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爪を切るときに、便利な新聞紙のおぼん

2012-04-08 23:58:58 | 使いかた

 新聞紙で折ったものというのは、どうやら捨ててもよいものを入れるというのが基本のようである。新聞紙に大事なものを入れておくと、捨てられてしまう危険があるし、やはり見栄えはよくないし、きっと風水にもそういう紙類を放置するのはよくない。散らかしたごみをさっと片付けるときに新聞紙が役立つ程度が好ましいようである。

 今回、爪が飛び散らないように、大きなチラシでサッと折ったおぼんをつくって、使ってみた。手軽におぼんになり、役立って、始末するときは半分に折って、ごみ箱にこぼれることなく捨てられる。使い終われば、縁を元の状態に戻して、新聞紙入れに入れる。

 ところで今日はイースターであるが、マンションの人たちから花見に誘われて、そちらを優先した。この人たちはこれから管理組合理事会のメンバーである。キックオフの会でもあるので大事な会になった。

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崎陽軒の弁当の包み紙を使って、弁当の小さなごみ袋にしてみました。

2012-04-07 10:27:35 | 日記

 先日、新幹線に乗るときがありまして、そこで崎陽軒の弁当をいただきました。新幹線のテーブルで広げてみるとちょっと出るゴミの扱いに困りますね。お手拭、お手拭の袋、包み紙、お箸の袋、紐などです。

 そこで包み紙を使って、折って袋をこしらえました。そこにゴミを押し込むと、すっきりです。

お隣の方がそれは便利なやり方ですねといってくださいました。

 さて、4月21日(土)13時から、府中市市民会館であるカトー折り教室ですが、現在4名です。まだまだ、席に余裕があります。このブログを見ていらっしゃる方、よろしえれば、参加しませんか。ご希望の方は加藤(kato-hirakegoma@aqua.email.ne.jp) までメールをください。

 

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